夕食を急いで作り、みなとみらいホールでの北欧のヴァイオリンコンサートに行ってきました。
一言でいって、すばらしい演奏会でした。
ヴァイオリンのコンサートでこれほど感激したことはありません。
私が今まで聞いてきたヴァイオリンの音とは明らかに違うのです。
音を金属的に張り上げるのでなく、弦から奏でられる音はある時は泣いていたり、笑っていたり
風の音であったり、一つ一つの音が音楽を奏でているだけでなく、その場の空間をも表現している
感じでした。
一つ一つの奏でられる音を聞き漏らさず聞いたのははじめての経験でした。
曲が終わるたびに感動の連続でした。
特に北欧の作曲家の演奏をされたときはバイオリンと足の音 等も入り、すばらしい表現力でした。
Jスヴェンセン作曲のロマンスはヴァイオリンが歌を歌っているかと思うほど聞きほれてしまいました
2部はやはり北欧の出身のピアニストとチェリストとの三重奏。
意気がぴったり合い、北欧の美しい自然が音楽をとおして鮮やかに浮かんでくるような演奏でした。
今日は席が前列から8列目といい場所でみられたことも感激した一つかもしれません。
演奏者の表情、指の動き、音の響き終わるまでの余韻の時間などはやはり近くの席でないと体験できません
演奏会に行く時は多少高くてもいい席を確保しようと思いました。
アルヴェ・テレフセンさんのヴァイオリンはドタの心をとりこにしました。
一言でいって、すばらしい演奏会でした。
ヴァイオリンのコンサートでこれほど感激したことはありません。
私が今まで聞いてきたヴァイオリンの音とは明らかに違うのです。
音を金属的に張り上げるのでなく、弦から奏でられる音はある時は泣いていたり、笑っていたり
風の音であったり、一つ一つの音が音楽を奏でているだけでなく、その場の空間をも表現している
感じでした。
一つ一つの奏でられる音を聞き漏らさず聞いたのははじめての経験でした。
曲が終わるたびに感動の連続でした。
特に北欧の作曲家の演奏をされたときはバイオリンと足の音 等も入り、すばらしい表現力でした。
Jスヴェンセン作曲のロマンスはヴァイオリンが歌を歌っているかと思うほど聞きほれてしまいました
2部はやはり北欧の出身のピアニストとチェリストとの三重奏。
意気がぴったり合い、北欧の美しい自然が音楽をとおして鮮やかに浮かんでくるような演奏でした。
今日は席が前列から8列目といい場所でみられたことも感激した一つかもしれません。
演奏者の表情、指の動き、音の響き終わるまでの余韻の時間などはやはり近くの席でないと体験できません
演奏会に行く時は多少高くてもいい席を確保しようと思いました。
アルヴェ・テレフセンさんのヴァイオリンはドタの心をとりこにしました。
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