ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

ラビィアンさんのリサイタルにエビゾーさんと行きました。

2007-07-16 19:19:54 | Weblog
横浜山手のイギリス館で私の声楽仲間のラビィアンさんの演奏会に行ってきました。
エビゾーさんと横浜で待ち合わせして一緒に行きました。
ドタママが案内役なはすなのに、JR石川町で降りて、行き方がわからなくてウロウロ、坂のきつい道を汗だくで登りきり、イギリス館に着きました。
イギリス館内はなつかしいアンサンブルドルチェの仲間、西のさん、いつもコメント入れて下さるpiyokoさん、マリ子さんがかいがいしくお手伝いをしていました。
アケリンさんもいらしたのでホールの最後尾でエビゾーさんも含めて一緒に演奏を聞きました。
ラビィアンさんは一部は淡いピンクのドレスに髪もすっきりアップでまとめられ、清楚できれいでした。
夏にふさわしい曲がイギリス館に響きわたり、さわやかな風がラビィアンさんの声とアミノさんのピアノ伴奏にのって運ばれてくるように心地よかったです。
よく二人で伴奏合わせをされてきただけに歌とピアノの音のバランスもよかったし、お二人の意気が合っていましたね。
一部が終わって紅茶と手作りのマドレーヌをいただきました。
素敵な洋館でいただくお菓子の味は最高ですね。
2部は白のドレスにお召しかえされ、日本歌曲中心に歌われました。
15曲を見事暗譜で歌われ、最後は私も「やったね。よく頑張ったね」と心で叫んでいましたよ。
私もラビィアンさんも同じ50代。
演奏会までにはいろいろな事がおこるし、
歌以外のやらなくてはいけないことが山ほどあります。
そんな状況の中でも歌いきった自信は又、自分が生きていくなかですごい自信となるのです。
四月に演奏会で歌った私自身がそうでしたから。
さわやかな演奏を聞いた後はエビゾーさんとアケリンさんと三人で元町をショッピングしました。
かわいいワンピースをアケリンさんが見つけ、私もつられるように店内へ。
かわいいワンピース。いつもの癖で値札を見るドタママ。-「安い!」アケリンさんとドタママはエビゾーさんを待たせて、試着室へ。
同じデザインの色違いのワンピースを二人で買いました。
アケリンさんは茶色。ドタママは紺色。
いつか今日買ったお揃いのワンピースを着て演奏会出たいね。と話ながら元町を後にしました。
横浜の仲間に会え、たくさんのパワーをもらって又明日から岐阜で頑張ります。