ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

横浜でライブに行く

2007-07-01 23:43:12 | Weblog
横浜西口にあるHeyーjoyでb-funkyjam
のライブに行って来ました。
四月のさようならコンサートで伴奏してくれたレオ君もピアノとギターで出演しました。ドタママご一行様15名を従えてライブ会場に乗り込みました。
私の叔母も町田から杖をつきながらも、私の演奏会でレオ君のファンになり、駆け付けてくれました。
メンバーの方はそれぞれ個性的で若さが炸裂したパワー全開な演奏でした。
レオ君は三か月ぶりに会ったけど髪型も変わり、音楽も雰囲気も随分変わった感じがしました。
グランドピアノのフタ?を上にあげずに演奏しているので、おせっかいドタママは途中でフタを上に上げに行こうかと思いました、だってすごいテクニックで演奏しているのにピアノのフタが閉じられていては、ましてやドラムやアコースティックギターやベースなど音量の大きい楽器に消されちゃいますもの、
まあ、そんな一歩ひいた所がレオ君らしいしよさなのかもしれません。
ドラムの後籐信介さんはコテコテの関西人って感じだし、みなさん個性的な方ばかりでした。
その中でも、興味を特に魅いたのはベースのTABOKUN。
一瞬、女の子?と思ったほど肌がすべすべできれいなTABOKUNです。
もちろんベースの演奏も抜群でした。
誰かに似ている。そう、1960年代の人気グループサウンズ・オックスの赤松愛君に似ている。若い人は誰も知りませんでしょうねー
50代の世代の人は「オックスのかわい赤松愛君ね」とおわかりになると思います、
彼はどんな中年のおじさんになっているのだろう?

話が脱線してしまいましたが、ドタママご一行は中学生から72歳の叔母まで幅広い年代が集まりました、
中学生の子供たちは素晴らしい音楽の刺激をもらい、聞いた音楽が心の栄養となったことでしょう。
高齢な叔母も若い音楽家の演奏に気持ちもますます若がえったことでしょう。
ドタママも久しぶりにレッスンのお母さんや友人に会うことが出来、久しぶりに横浜の夜を楽しむことが出来ました。