ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

ふれあいコンサート演奏の部

2006-04-03 22:41:01 | Weblog

タマ様のフルート独奏子供向けに魔女の宅急便を吹いてくれました。
レオ様の華麗なピアノ独奏
涙そうそうをタマ様フルートアケリンピアノ伴奏2番からドタママの歌も加わりました。
ドタママ独唱。定番になっているチリビリビンを独唱

アケリンさんのご長男のギター演奏

ふれあいコンサート無事おわりました。

2006-04-03 00:10:35 | Weblog
パソコンが昨日から調子が悪くて携帯からのモグログ投稿です。
朝九時からリハーサル。一時からいよいよ演奏会の本番です。第一部は生徒たちによる演奏。
ピアノ演奏。歌の独唱、ギター独奏、アキ君の詩の朗読と多種多様で2時間近くの演奏もあっと言う間に過ぎてしまいました。生徒たちによる演奏がうまく演奏できるか緊張の時間を過ぎ第二部はいよいよドレスに着替えての独唱から始まりました。私の定番となった「チリビリビン]を歌いおえた後はタマ様のフルート独奏です。子供むけに魔女の宅急便となだそうそうを独奏して下さいました。なだそうそうの2番の歌詞からドタママも歌いました。イケメンフルート奏者と一緒に歌うのは気持ちがいいですね、なんだか30歳ぐらい若くなった気がします。
レオ様は今日は
ラルクアンシエルとメロディールームのタカユキ君作曲のおしゃべりしようよを独奏して下さいました。
お客さんたちも素敵華麗な演奏に聞き入っていました。その間にドタママはシンデレラの衣装から一変しておばあさん役の衣装に早変わりです。
いよいよふれあいコンサートの目玉劇の始まりです。内容は又ゆっくり書きます、岐阜のドタママが生まれ育った岐阜の天神様の春祭りをテーマにしています。私の書いた脚本がみんなの力を借りてすばらしい感動の作品となりました。
今回はアキ君の和太鼓、タマ様のお囃子、そしてアケリンがピアノでところどころにセリフにあった音楽をいれてくれて、私のまいた小さな小さな台本は大きく開花したのです。私は今まで最後のお礼の言葉で泣いたことはありませんでした。
今回初めて、言葉が詰まって涙声になりました。昨年亡くなった姑と約束したお花見。今日は本物の桜よりもっともっと心がこもった子供たちと作った桜を見せてあげられた感動。16年続けてこられた感動。
感動は人と人とふれあって生まれるのです、
感動は地道にコツコツ努力してこそ生まれるのです、今日は少し興奮気味なドタママです。みなさんからいただいたお花とお菓子にかこまれ、幸せな余韻にひたっているドタママでした。