12月13日からオーストラリアのアンドリュー一家が来日しました。
西宮の中村君の家に来た働き者のアンドリュー君は普段は土曜も日曜もなく働いて年に一回の北海道でのスキーを楽しみにしています。
そして12月25日スキーから帰ってきたアンドリュー一家と中村夫妻、ハイおじさん夫婦と一緒にホリホリ・オートの社長のお姉さまご夫妻が経営されているダイニングバー・多国籍料理「十五夜」のお店に去年、ホリオリ・オートの奥さんや娘さん達がオーストラリアでお世話になったお礼にと招待して頂きました。 (ハイおじさんたちは便乗です)
そこでハプニング!!
去年6月一か月間、西宮市立甲東小学校に体験入学したナオミちゃんとレオン君(アンドリュー君の娘や息子)は学校生活が気に入り今年も1月に2週間体験入学します。 友達もたくさんでき日本の生活にも慣れていると思っていたナオミちゃんのお母さんは一緒にお店のトイレに入って目を疑う光景目撃しました。
和式のトイレの方法が解からず、反対の方に向かって下が冷たいので両手をついてお尻を浮かして用をたしているのです。
てっきり知っていると思っていたお母さんは大慌て!
日本人の常識が「知らない事で」トンデモナイ面白い行為をしてしまいます。
その逆をハイおじさんもしてしまいました。
小学校4年生の頃、当時洋式トイレがほとんどない時代です。
小豆島のエンジェルロード(この名称は最近付いたものですが説明するには解かりやすい)の先の余島に神戸YMCAのキャンプ場が(現在もある)あり2週間のキャンプをしました。
キャビンには15名が宿泊しその半数がカナデアンアカデミーや神戸ドイツ学院の生徒たちです。
急にトイレに行きたくなり飛び込んだら洋式トイレで和式風に反対にしゃがんで用を足した事を思い出しました。
その話をすると大盛り上がり!
知らないことはとんでもない失敗をするものです。
後から知るとその行為が恥ずかしいやら可笑しいやら!!
皆さんもそんな経験ありませんか?