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ロイヤルモータースとその仲間たち

車と釣、ハイキング、トライアスロン、神戸、三田の歴史や情報を発信します。 

第19回ハイキングに行こう! 下見編

2019-05-19 18:16:00 | ハイキングに行こう
     
2019年5月18日(土) 曇り 塩崎さん、山田ご夫妻、ハイおじさんの4名で下見をしました。
9時有馬温泉駅出発 有馬温泉総合案内所前のセブンイレブンで食料・飲み物・トイレを済ます。 9時20分 登り口出発。


有馬三山・番匠屋畑尾根コース 
Aコース(超ラクチンコース 1.5km)
有馬温泉駅~セブンイレブン~落葉山妙見寺~Aコースはここで終わり。 引き返し下山する~有馬温泉(ここまで全コースの六分の一。)
見どころ:落葉山妙見寺 南北に連なる有馬三山の北端が落葉山。 山上にある妙見寺は北辰妙見寺がご本尊で、本堂は総けやき造り、垂木が扇型で、ます型と呼ばれる組み方を使用。 山頂からは有馬温泉、北摂の山々が一望できるので、ゆっくり休憩してください。(ハイキングガイドより)

Bコース(健脚コース ハイキングガイドでは超健脚コースとなっていますが帰りの紅葉谷コースが通行止めのため10kmを6kmに縮小)
落葉山~灰形山~湯槽谷山~湯槽谷峠~番匠屋畑尾根~ロープウェイの鉄塔(no4)~旧極楽茶屋跡~凌雲台・・・解散
ゆっくり時間をかけて登りますので16時頃解散の予定です。

     
10時 「落葉山妙見寺」(533m)      ハイおじさん、孫に誕生日プレゼントしてもらった扇風機を使うが涼しくて不要でした・・・残念!

     
落葉山山頂の三角点。

    
11時 灰形山山頂(619m)

     
12時10分 
湯槽谷山(801m)   湯槽谷山を下り分かれ道に出ると道標が折れて方向が解らず塩さん地図とコンパスで確認・・・山頂に向かう方向と違って左折れする。 過去の経験と塩さんの判断が無ければ道に迷うので大事なところは判りやすくしてほしい。・・・前回の経験で!


     
湯槽谷峠・・以前、逢山狭から大変苦労してきた道と合流、ここから湯槽谷に下りたがそれも大変でした。


     
数か所アップダウンがあり無事に旧極楽茶屋跡に着く。  紅葉谷通行止めの案内図。


     
凌雲台の景色は最高に良かったが風が強く去年ロープウェイが風の為運休になった恐怖から急いでロープウェイ山頂駅。 しかし裏六甲は無風状態。
有馬温泉に3時20分到着。 お風呂に入って解散しました。
今回も塩崎様、山田ご夫妻には下見をして頂きありがとうございます。 感謝いたします。

            記&写真   ハイキングおじさん





         



 


 
 
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第18回ハイキングに行こう! 「義経伝説と公園めぐり」 

2019-03-29 19:43:59 | ハイキングに行こう

日時:2019年3月21日(祝) 集合場所:神鉄藍那駅 午前10時30分  参加者11名
午前9時まで春一番が吹き荒れてどうなるか?心配でしたが10時30分藍那の駅を出るころには雨も風もなくなり最高のハイキング日和でした。
朝方の暴風雨を心配された方2名が欠席になりました。

「義経伝説と公園めぐり」コースNO33

あいな里山公園・しあわせの村コース

***鵯越を目指す義経の進軍路と言われ多くの史実を秘めているところ。***

家族向き、(6km)ハイおじさんは膝と腰痛があり、塩崎さんは足にしびれがあり無難なコースを設定しました。

神鉄藍那駅~国営明石海峡公園神戸地区「あいな里山公園」~太陽と緑の道~しあわせの村 

    
三々五々集つまる。 10時15分全員集合

    
10時30分 藍那駅出発

    
神鉄沿線沿いを100m歩き高架をくぐって今は倉庫になっているが農村歌舞伎の舞台跡。

    
本来の道から外れ「あいな里山公園」に向かう。 

    
棚田行く。

    
「あいな里山公園」に着く。

    
入場料を支払い(シニア210円)入場。柿の葉茶をいただく(無料)

    
農村歌舞伎の舞台を再現したもの。 歌舞伎関係の仕事をされている塩崎さんに解説をして頂く。

      
園内を散策。

    
相談が辻。  昼食。

   
あいな里山公園を出て太陽と緑の道に入る。

    
ガイドブックは町中を歩くようになっているが森林浴のできる道を選択しました。

    
この道にも車を破棄している人がいます。 阪神高速北神戸線を横断する。


    
藤原君がシート5枚とバーナー、マシュマロ、チョコレート、羊羹、ビスケットなど用意してくれました。


      
バーナーで焼いたマシュマロは美味しいです。

      
ビスケットに挟んでチョコレートと一緒に食べたり焼き羊羹も美味でした。

      
下見で「しあわせの村」入り口を見過ごし塩崎さん、山田さん夫妻に大変大回りさせ日没になる苦い経験をしました。
その様なことのないよう「道しるべ」を作成し設置しました。

      
目的地のしあわせの村に入りました。

      
しあわせの村に入ってから中央ホールまで約30分かかりました。

      
午後3時 中央ホール到着。  朝、大荒れの春一番の天気の中10時30分に藍那駅に集合して頂きどうなるか?大変心配でしたが雨も風も無く無事終えることができました。 また、塩崎様、山田ご夫妻には下見で大変な目にあわせましたがお蔭様で新しい道も発見でき予想以上のペースで歩けました。 感謝申し上げます。
お疲れさまでした。 また次回ハイキングを企画いたしますので参加して下さい。




  
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第18回ハイキングに行こう!参加者募集 「義経伝説と公園めぐり」 

2019-03-11 17:30:59 | ハイキングに行こう


       「第18回ハイキングに行こう!」参加者募集!

「義経伝説と公園めぐり」コースNO33

あいな里山公園・しあわせの村コース

***鵯越を目指す義経の進軍路と言われ多くの史実を秘めているところ。***

家族向き、6km 今回、ハイおじさんは膝と腰痛があり、塩崎さんは足にしびれがあり無難なコースを設定しました。

日時:2019年3月21日(祝)小雨決行  雨天の場合の予備日:24日(日)

集合場所:神鉄藍那駅 午前10時30分

締切日:2019年3月10日

Åコース:
神鉄藍那駅~国営明石海峡公園 神戸地区 あいな里山公園  (2km)*超らくちんコース*

あいな里山公園からしあわせの村行き無料バス(トラムカー)が出ています。 


Bコース:
あいな里山公園~太陽と緑の道~しあわせの村  (2km+4km=6km)  *お散歩コース*

しあわせの村でお風呂に入ったりレストランで食事をしたり自由にして下さい。 解散。



 下見編を参考に見て下さい!


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第18回ハイキングに行こう! 下見編 「義経伝説と公園めぐり」 

2018-12-23 17:32:12 | ハイキングに行こう
  
義経伝説と公園めぐり  しあわせの村と国営明石海峡公園神戸地区「あいな里山公園」コース 「義経伝説と公園めぐり」(コース33) 
今回、山田さんご夫妻に下見の同行をしていただきました。
足腰の悪いハイおじさんと足の調子が悪い塩崎さんの二人で下見をしていたのですが万が一を考えると心配です。
今回、二人に参加して頂き大変心強いです。・・・又、山田さんのご主人のスマホのナビに助けられました。
10時45分神鉄藍那駅を出発。

  
農業倉庫になった農村歌舞伎のを後にして進むと突き当りそこに左「星和台」右「あいな里山公園」とあります。 ガイドブックでは左の道を行くのですが、「あいな里山公園」が気になりそちらをチョット覗くことに! これが苦労の始まりとは知らず?

    
細い山道・・・里山らしき道を15分ほど歩くと「あいな里山公園」入り口に。

    
入り口が閉まって事務所らしき所から人が、 しかも入場料がいるらしい。 お客様の姿がありません。 チョット不安でしたが農村歌舞伎の舞台があるので見学する事にしました。
藍那町の運営か?「大丈夫か?」と思ったら「国営明石海峡公園神戸地区 あいな里山公園」・・・国営でした。
*入場料:大人450円、シルバー(65歳以上)15才以下無料。*


    
相談ケ辻の家 相談ケ辻は源義経が平家を追って白川方面に行くか?一の谷方面にいくか?軍議をした場所。 明治初期ここに旅籠が二軒あったそうで小野(こうの)の二間屋と呼ばれていた。 旧中谷家の旅籠を移築した。 ここから無料バス(トラムカー)でしあわせの村まで行っている。


      


    

    
あいの里山公園を出ると直線の道と公園を囲むような道の「太陽と緑の道、白川台方面」の看板が? 公園の方も「しあわせの村」ならこちら方面と指をさした方角なので間違いないか?と信じて進む。  あとで判った事だが公園の中でトラムカーの通る道を案内してくれたみたいです。
ここから苦行の道が待っているとも知らず?

   
この道もモトクロスをやっているらしい! 道を外れたらしく不安な気持ちがあったが「しあわせの村」の看板が現れ安心してさらに進む。


  
しあわせの村のミニゴルフ場サイドを通過しましたが。 しあわせの村の降り口がわかりません。


      
さらに進むとしあわせの村からどんどん遠ざかる。 どうやら入る道を見逃したらしい。 白川の「鷲尾家」(3家)を発見。収穫でした。 



14時半しあわせの村に到着。 遅い昼食にありつく。 そこからひよどり森林公園へ。 ところが台風の影響か?工事中で見るべき物無し。
17時 ゴールのひよでりインター前バス停からバスに乗り神鉄谷上駅へ(塩崎さんは北鈴蘭台駅下車)
ロイヤルモータースに18時半到着。
下見で道に迷い行ったり来たり。 こんな簡単なコースと侮っていたがちょっと判断が間違うとこの様なことになるんですね。

再度、コースを練り直す事にしました。

1月1日発送のDMと内容が異なりますのでハイキング参加の皆様には手紙で変更箇所を記載し郵送いたします。

山田ご夫妻には遅くまでお付き合い頂き感謝いたします。 また、塩崎様にはよくあることとはいえお疲れ様でした。 感謝申し上げます。


***下見追加編を見て下さい。***

    
12月18日火曜日 どこでルートを見逃したか? しあわせの村からアプローチする事にしました。
まずミニゴルコースの方に太陽と緑の道に入る道はないか? 誰に聞いても「わかりません?」の返事。 ただゴルフ管理事務所の方の一人が「休日キャンプ場のパーキングに車を置いて階段を登っていく人を見かけた。」との情報を頂きキャンプ場へ。 阪神高速入り口の横の道をとおりキャンプ場へ。
階段がありましたが案内に「540mキャンプ場入り口?」 結構高く階段がありました。 どこで高速道路を横切るのか? 不安があったが、どんどん先に進むとトンネルの上を歩いているのか?


  
しあわせの村が作成した義経道の説明が、 さらに進むと見覚えのある「太陽と緑の道」に出ました。

    
藍那・星和台の看板。 道に出た所に「しあわせの村」の看板が折れて村だけ残っている。

    
藍那から進むみアスファルト舗装が途切れたちょっと先に入り口がありました。



ミニゴルフ場の近くから「あいな里山公園」に入る車道がありました。
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第17回ハイキングに行こう!

2018-12-11 14:10:59 | ハイキングに行こう

2018年11月18日(日) 晴れ 10名(写真を撮っている橋川さんが写っていません)

「義経伝説の古道と旧丹生山参道を行く」 北区ハイキングコースNO29・NO30)


神鉄藍那駅から藍那古道(通称・義経道)を行き鷲尾氏屋敷跡から七社神社(5km)家族向きコース

清光寺から長坂山道(通称・旧丹生山参道)長坂山肩越~長坂山~まりの山~長坂山分岐~神鉄藍那駅(5km+8km=13km)
このコースは予想に反して健脚向きコースになりました。

      
神鉄 藍那駅 午前9時30分 出発   

      
台風で崩壊した道を迂回して藍那小学校前

      
過ぎるとハイキングコースへ  長坂山分岐 七社神社まで行き又ここの分岐に戻る。


      
藍那古道に入る モトクロス3人組に抜かれたが転倒、結果的に私たちのほうが丹生神社前に先に着く。

      
義経を鵯越まで案内したと伝わる鷲尾氏屋敷跡

      
下って行くと田んぼが見え正面に丹生山系が雄姿を現す。


      
12時00分 七社神社前の「うどん屋浦商」に着く

      
ここで昼食、全員、うどんとぜんざい(お餅2つ入り)を注文する。 一人様300円 持参の弁当を食べる。


      
ここでAコースの2名は堀さん迎えの自動車でお別れ。



秋空 懐かしい看板 蛇行する川・・・田舎道を楽しむ。

      
清光寺・・・余談だがハイおじさんの菩提寺 ここから藍那へ旧丹生山参道に入る。

      
この道は最初から急坂がある。

      
しばらく進むと左手に北鈴方面の住宅地がありその背後に六甲山の山並みが見えロケーション最高!

      
山田小学校植樹林がある。 明治初期、山田町の篤志家が山田小学校に植樹林を寄付され、今でも山田小学校の生徒たちが管理している。  現代の私たちには理解しにくいが、六甲山がはげ山になるぐらい燃料を近場の山で調達していた時代、プロパンガスが普及するまでこの植樹林を利用していたと思われる。  いかに大切であったか想像できます。


      
長坂山。当初予定がなかったが「希望者は登ってください。入口で待ってます。」とハイおじさん。 
一番若い女性が登り始めるとカメラマン(H君)以外全員登頂し始める。
旧丹生山参道から道をそれて長坂山山頂に向かう。   




長坂山山頂でカメラマンがいないのでハイおじさんのデジカメで。

      
まりの山に到着。 ここは藍那小学校が管理している。

      
木登り・・・若い人は元気!

   
元の長坂山分岐に出る。

     
藍那駅前は狭いので藍那小学校前で無事到着の記念撮影。
15時30分藍那駅で解散  皆さまお疲れさまでした。

記:ハイおじさん 写真:橋川さん

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第17回ハイキングに行こう!  下見編」

2018-10-29 16:14:43 | ハイキングに行こう
「義経伝説の古道と旧丹生山参道を行く!」下見編
2018年10月16日(火曜日)晴れ
神鉄藍那駅を10時下車すると乗客は私一人。 塩崎さんと合流して出発。

     
藍那を降りて臨済宗 大中寺を見学し藍那小学校に行く途中、川の土手が崩れて迂回する。


      
藍那小学校をすぎると暗い林道にはいる。


    
「まりの山」?帰り道に見れるか?


    
モトクロスが通る道だやや荒れている。     

    
義経を道案内したと言われる地元の豪族「鷲尾家の墓」この辺りに数十個の先祖の墓(鷲尾家)がある。 六条八幡宮を建立したと言われ、
山田町には、第14回ハイキングに行こう!でご紹介した白滝姫伝説で有名な「栗花落家」(つゆけ)と勢力を勢力を二分していた時代があった。

    
そこから200m行くと県道にでる手前の道をさらに500m行くと「うどん屋浦商」に着く。 大14回で紹介したお店ですが着くと「本日休業」の看板が? 開いているので入店すると知る人ぞ知る有名おばさんはが今日は休業やけど何かたべる?」と笑顔で迎えてくれました。
「うどん2杯いける?」と「いいよ!」ついでに「ぜんざいお願いできますか?」と聞くと「お餅ないけどいいか?」ともちろんOKです。
「ここでお弁当たべてもいい?」とそれもOK。
塩崎さんと食べ終わり「お支払いは?」と聞くと「餅が無かったからぜんざい100円、うどん100円です! 二人で400円です。」
「美味しかった! 有難う!」

Bコースの方はここで解散。 バスで神鉄箕谷駅へ

     
そこから1km清光寺へ、ここは動物霊園もありハイキングおじさんの菩提寺。トイレ休憩もできる。 ここから神鉄藍那駅までトイレ無し。

    
清光寺から100m行くと小川を渡り右手に入る。

    
下で急に数十羽の鳥が飛び立ったので驚いて見下ろすと大きな池「蛇池」がある。

    
山田小学校植樹林がある。

     
長坂山を右に見ながら尾根道を進む。

    
行しんに見た看板の「まりの山」ここは藍那小学校が管理しているところらしい。

  
行きの分岐点に着く。  16時神鉄藍那駅より帰宅。

ハイキング参加希望の方はハイキングおじさんまで!

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第17回ハイキングに行こう! 参加者募集中!

2018-10-29 11:15:13 | ハイキングに行こう
第17回ハイキングに行こう! 「義経伝説の古道と旧丹生山参道を行く」
をテーマに企画しました。
*北区ハイキングレクレーションガイド、コース29、30を参考にハイキングコースを作成しました。

日時:2018年11月18日(日曜日)小雨決行・・・・・予備日11月23日(祝日)

集合場所:神鉄藍那駅  午前9時30分

締切日:2018年11月10日(土曜日)

Åコース (約5km・家族向き)

神鉄藍那駅~藍那小学校~丹生神社バス停~七社神社バス停、第12回で行った200円で美味しいぜんざいの「うどん屋浦商」がある。 
Aコースの方はここからバスで神鉄箕谷駅へ

Bコース (プラス6km・一般向き)
Aコースから続いて山田小学校バス亭から旧丹生山参道を藍那駅に向かう~長坂山肩越~長坂山分岐~藍那小学校~神鉄藍那駅



参加をお待ちしています。
詳しくはハイキングおじさんまで!
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第16回ハイキングに行こう! 

2018-07-26 17:48:55 | ハイキングに行こう
            
2017年7月14日(土曜日)晴れ 17名 神鉄唐櫃駅出発前  約10km
鹿の子温泉「からとの湯」~唐櫃団地~蓬山狭~シュラインロード(古道)~六甲山ホテル~記念碑台~六甲ゴルフクラブ~みよし観音~六甲ガーデンテラス~ロープーウェイ六甲山頂駅~有馬温泉駅(解散)
***楽ちんコースは車でシュラインロード入り口から出発しました。***

     
鹿の子温泉からとの湯・駐車場(神鉄唐櫃駅前)午前9時30分集合 ハイキング


    
唐櫃団地から蓬山狭入り口に向かう。

    
蓬山狭入り口から東山橋

    
水飲み場が2か所あります。

    
不動滝、鍋谷滝、猪鼻滝など清流が流れて大変涼しいです。

    
オゾンが一杯の爽やかなコースです。


    
鳥居をくぐると裏六甲ドライブウェイにでます。

         
シュラインロード入り口で小休止。

    
シュラインロードは灘と唐櫃を結ぶ古道で、生活の道でもあった。

    
緩い階段状になっています。

    
行者堂を中心に祠が点在しています。

     
**楽ちんコースの方たちは行者道(唐櫃道・シュラインロード)の西国三十三番観音群像を拝みながらゆっくり休んで行者堂に着く。



     
行者堂で、休憩をとり昼食にする。 一時間後に蓬山狭から上がってきた人たちと合流する。

    
行者堂から記念碑台に向かう。

  
一週間前の豪雨で道が崩れている。

  
記念碑台の六甲山自然保護センターで小休止。

    
六甲山自然保護センターを出発。

    
六甲山小学校の横を過ぎる。

    
六甲山ゴルフクラブ中の道を進む。

    
ゴルフ場の近くにロールスロイスとベンツのゴルフカートがありました。

    
みよし観音のすぐ近くに道が豪雨で崩れている。

    
みよし観音に着きました。


    
元パイロットでみよし観音にかかわりのある末松様に説明をお願いしました。 

    
数奇な運命でここに立っている「みよし観音」末永様の説明も30分におよびそれでも説明しきれなかった様子。

    
私たちにもひしひしと伝わりました。 吉永小百合、石原慎太郎、森繁久彌、各氏メッセージがあります。

    
詳しくは末永様編集された本があります(1000円)。 朝ドラになるような話です。 ハイキングおじさんまで。

    
凌雲台公園で小休止。 六甲山頂でも暑いです。


朝ドラになるような話です。  
有馬ロープウェイの有馬温泉駅で解散しました。 3時30分

  
神鉄有馬温泉駅へ。

皆さまお疲れ様でした。
     



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シュラインロードのお地蔵さん すべて見てください その1.

2018-05-06 17:08:27 | ハイキングに行こう
今回、シャラインロードを歩くハイキングを計画しました。(下記ページ参照)
お詣りしながら山頂まで歩きます。
10年前(2008年6月)に撮影したお地蔵さん約40体を掲載しました。
現在と多少違うかも知れませんがご了承下さい。



シュラインロードは六甲越の古道の一つ唐櫃道・行者道と呼ばれ山犬や夜盗・追い剥ぎに襲われ命を落とす人も少なくなかった。 これらの犠牲者の供養と安全を願い1825(文政八)年地元の人たちによって西国三十三箇所に因み三十三体の観音石像を道沿いに建立。 後に大日如来など「番外」も加わり石像の道になった。
明治になり六甲山頂の外国人が祠の並ぶこの道を好みシュライン(神社)ロードと呼ぶようになった。 道の外れた所にあったりするので、ちょっと見逃してしまします。 今回の知らぬ間に何箇所か見逃してしまいました。 残念











行者堂のお地蔵さん




お地蔵さんではありません。 お地蔵さんに悪いです。
























最後のお地蔵さんです



稲荷神社



アイスロードの始まりです。



コメント (2)
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シュラインロードのお地蔵さん すべて見てください その2

2018-05-06 17:07:26 | ハイキングに行こう

































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