冬の旅 2005年12月10日 | 街の底で 晴れ。朝よりのぞみで大阪出張。 新幹線の中で「江戸の町は骨ばかり」(鈴木理生著)、「どこにもないところからの手紙」(ジョナス・メカス著)読了。 カメラのナニワを覗くが、何も買わず。 滞在時間4時間にて、再び帰京。
江戸前島西岸突端 2005年12月10日 | 江戸から東京へ この建物は、東京タワーと同様に、地の霊を立ち登らせている土俗的な塔に見えるのだが、どうだろうか。 江戸前島の突端を、当たり前のように、工事で掘り返していた。 こっちは何か貴重な遺物でも出て来やしないかと気になるが、じっと立って見ていると怪しい人になってしまうので、早々に立ち去る。 GRD