夏休み期間中の水曜日は
「夏休み特別教室」を行なっていますが、
夏休み特別教室も今日でで第5回。
残すところあと1回です。
夏休み特別教室は平日開催なので
保護者さまにおかれましては
送迎にご不便をおかけしている次第ですm(_ _)m
「今日はお母さんが仕事の休みを取ってくれたから
教室に来ることができました」とか
「おじいちゃんが送迎してくれます」という子も結構いて、
本当に保護者のみなさまには頭が下がる思いです。
あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。
以前のことですが、
対局中の落ち着きの無さ、
取り組み方の中途半端さ、
ふわふわしていた子に対して、
「君には将棋に真摯に向き合う義務がある」
と伝えたことがあります。
それはお父さまお母さまが
費用と時間と手間を費やして
君を教室に通わせてくださっている
という大前提があるからです。
将棋を学ばせてあげたいという期待を持って
教室に送り出してくださるお父さまお母さまが
「いい加減に、適当に、やってても良いよ」と
おっしゃるはずがありません。
将棋教室に通わせてもらえるのは
当たり前なことではない。感謝すべきこと。
その気持ちを常に念頭に置いて
将棋に向き合っていれば、
自ずと心構えは正しいフォームに
なることと思います(^^)