威海の北側にある金山港
向こうに見える建物では魚介類の加工を行っている。
この場所はあまり仕事関係以外の人は立ち入らないところですが、
日本に海産物を輸出しているそうです。
浜辺で羽を休めるカモメ
人は少ないのでカモメたちはのんびりしています。
ブロック運搬船、
船は今にも沈没しそうですが遠く沖合まで行ってしまいました。
エンジンも何処にあるのか気になります。
帰りに渡りカニと貝を買ってきた。
渡りカニは身が少なく失敗
貝は小さいが中の身が大きく食べ応えがあった。
茹で上げて日本のポン酢で食べるのがシンプルで一番美味しい。
あ・シャボン玉
大人になってもシャボン玉をみると何故かワクワクして
なぜか追っかけて手でつかみたくなります。
そう言えば小さい頃は石鹸でシャボン水を作ってワラの芯を使って飛ばした覚えがあります。
しかし、ただも石鹸水ではうまく作ることができない場合があります。
うまく作るには、一度沸騰させたぬるま湯に石鹸プラス洗濯ノリを加え、
グリセリンを入れると割れないシャボン玉ができるそうです。
中国で市販されているシャボン玉は大きな玉や小さな玉を無数に作ることができる。
海辺には必ずシャボン玉のおもちゃが売っていて子供から若いカップルには大人気。
やってみると童心に帰ったように夢中になってしまいます。
仙姑頂（Xiangu ding)
威海市内中心から約5キロ海抜375mの位置にあり、中に入ると珍しい石や草花があり
入口から長城の本堂まで歩くと山登り感覚でちょうどいいくらいの距離
途中珍しい石で作ったモニュメントや草花を見て楽しむことができる。
今回この場所に訪れたのは3度目ですが期間限定で無料で一般公開していて、
ちょうど、工場が昼から停電で休みだったので軽い山登りにいった。
モニュメントの彫刻はたくさんあり石に興味のある人にとってはたまらないと思う。
頂上付近からの風景
幸せ祈願
口の中にお金を入れると幸せになれるそうです。
放り投げているのは一角玉なので軽くてなかなか入らない。
遠くには威海市内が見える
山も色づいてきたのですが日本のような紅葉とちがって紅が少ないので華やかさが無い。
彫刻の動物
『仙姑頂』入館料80元
市内からタクシーに乗れば20分ぐらいだが帰りのタクシーが無いので要注意
場所：山東省威海市環翠區望島西村
夏場には賑わった夜店ですが肌寒くなると人通りが少なくなってきます。
夜店の人たちにとってはこれからは閑散期の寒い冬を細々と営業します。
普段は屋台では食べないのですが今日はビールに軽く串焼きを食べることにした。
注文を取るお姉さん
台の上に並べられた食材を注文します。
威海は海産物が主で新鮮な魚、貝が並んでいます。
真ん中の白い球のようなものはなになのかは不明ですがもしかしたらクラゲかも知れない。
魚の種類は少ないのであまり注文したことがない。
注文したのは饅頭焼き、エノキ、鶏肉と羊肉
ビールを飲みながら友達と二人食べるとちょうどいい量です。
友達と日本語で話をしていたので不思議そうに隣の席のおばちゃんとお兄さんこちらを見ています。
その内話しかけてきました。
韓国人？
いや日本人
私の従妹が千葉に行っている。
席に座って話しをしているのはいいけど何も注文していないので店の人かな？
屋台ではその場で食べるのが一番おいしい食べ方。
後に寿司の看板が見えるけど威海は韓国人が多いので日本の寿司ではなく韓国寿司
この屋台は人気があるらしく食事をしている間屋台の前には
次々とお客がやってきて注文しています。
早いものでもう11月です。
夏でにぎわった威海も観光客もいなくなり街は人通りが少なくなり寒い冬がやってきます。
日本からチビッ子2人がお母さんと一緒に威海に遊びにやってきました。
中国では公園などに行くとよく綿菓子を売っています。
綿菓子は意外と大人でも好きな人が多いのですが子供はもちろん大好きです。
綿菓子の色は白と思っていたが白の他に黄、赤、青色と揃っています。
色が強烈なのでちょっと大丈夫かな？と心配ですが、
ここは中国なので心配しても仕方がありません。
綿菓子を食べ終わったお姉ちゃん
心配していた通りになりました・・・・
口の周りがベトベトです～～～～＞
弟はおっとりタイプで可愛いのですが泣き虫なのが欠点です。
少し寒かったのでお姉ちゃんの服を借りてきています。
次は中国の羊肉を食べました。
美味しいので真剣にかぶりついています。
羊肉は意外とチビッ子に大うけ
もう一本追加して全部食べてしまった。
