市内中心ホテルの最上階のラウンジから見た風景
このホテルの最上階はお客が少なくてコーヒーの値段も20元
時間のある時は窓際の席に座ってゆったりと外を眺めると気分転換になります。
中心ホテル前は大規模な開発が行われています。
デパート、サウナ、スーパー、住宅などを建設途中ですが・・・・、
25日に突如としてロッテデパートがオープンしていた。
オープン前のロッテデパート
建物は建ててから一年放置しないと中に湿気が籠ると言われています。
しかも周りは建設途中なので安全を考えると今オープンさせるのは無茶なような気がするのですけど・・・。
建設中の向こう側には韓国仁川港直通フェリー「金橋」号が見えます。
仁川港までは14時間
その遠くに見えるのは劉公島
もうそろそろ観光シーズンです
中国各地から観光客が来て賑わいホテルの予約も取れにくくなります。
右側のビルの赤い看板はロッテスーパーマーケット
ジャスコ近くにすでに一店舗オープンしているので二店舗目になります。
威海は5年前のような田舎の風景が少なくなってきました。
発展するのは良いのですが人件費や物価が高上するのだけは勘弁してください。
観客のいないバンド演奏会
一人のおばあちゃんがベンチの端に座っていますが無関心の様子。
トランペットはなかなか年期が入っているようで音楽の分からない私でも聞き入ってしまう。
川のほとりでは一人ボッケ～っと遠くを見つめているが、
彼の目線をたどっていくと空高く凧が上がっている。
彼の趣味のようです。
風のない日は凧を上げるのは難しいのですが名人になると凧の種類を変えて簡単に上げることができます。
老後は家でゴロゴロしていると嫁はんにゴミと一緒に外に放り出されかねません。
私もそうされないためにも趣味を持ってできるだけ外に出るようにしょうと今から考えています。
丹東の街は他の省より開発が遅れていてまだまだ古い建物が残っています。
私の記憶では3年前からこの同じ状態で残っているが、
左の建物にはまだ人が住んで生活をしています。
北朝鮮人街
住宅入口
昔からある一般の住宅街の入り口には鉄格子の門があります。
昔はきっと門番がいてたかも知れないが今は自由に出入りができる。
住宅入口
放置された自転車今は誰も乗っていないらしくホコリをかぶっている
壁には広告の電話番号が大きく手書きされているが、
誰も苦情を言わず誰も消そうともしないまま残っている。
丹東の開発区では外国の企業誘致を積極的に進めており北朝鮮と共同の開発区も建設中で
これからますます発展するのはは間違いないですが
これからは間違いなく古い町並みが壊され消えてしまうのは淋しい。
昨日、北朝鮮で働いている中国人が手土産にたくさんのリンゴを持って帰ってきた。
市民たちの様子は緊張感もなくごく普通で生活をしており、
北朝鮮が韓国と共同で作った開城工業団地を閉鎖したが
他の地域での中国や韓国から依頼の生産は平常になにごともなく行われているようです。
黄海の荒波
この日は風が強く海が荒れて怒りの表情に変化する。
海はいつも表情を変えているので飽きることがない。
写真を撮っていても手が寒さで我慢できないくらい。
威海は春先は海風が強く吹き天気のいい日でも気温がぐんと下がってしまいます。
海辺に建つ別荘
夏に別荘を見ると羨ましいと思うけど冬の別荘はちょっと遠慮したい。
羽を休めるカモメ軍団
食事時
国際海水浴海岸
春先の海水浴場はまだまだ淋しい
私は明日から北朝鮮国境の丹東出張です。
ミサイル発射で緊張の高まる北朝鮮、Xデートとされていた４月１５日に発射されずホッとしている。
しかし、丹東の街並みは平常そのもので緊張感など感じられない。
いままで平和が当たり前だと思っていた日本ですが、
お隣の北朝鮮や〇国などの戦争にいつ巻き込まれるかも知れないということを自覚しておいた方がいい。
鉄板料理と天ぷらが食べれる日本料理店が今月オープンした。
場所は市内から青島中路を車で走ってジャスコ信号を超えた所
『さちこの夢』の近くです。
カウンターに座って天ぷらを注文するとその場で揚げて出してくれるので暖かいうちに食べれる。
寿司は中国人の職人が握ってくれます。
ご主人は材料にこだわっているだけあって寿司ネタも新鮮です。
豚平焼き
その他の料理も色々と出来るようです。
多分キムチ炒め？だったと思う（何の料理か忘れました）
ゲソ炒め
一階がカウンターで二階が個室になっている。
威海は韓国人が多い街なので韓国料理店はどこにでもあります。
日本料理は『たこ昌』、『天正』の二軒しかないためにいつも食事の時は何を食べようかと悩むのですが、
新しく店がオープンして駐在者にとっては食事の選択範囲の幅が増えるので歓迎です。
オープンしてまだ間が無いので詳しいことはまたUPします。
店長は日本人なので日本語で通じます。
