ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

四川省のパンダ

2023年05月25日 | 四川省

四川省・成都

 

四川省は世界遺産が5つも登録されていて「ジャイアントパンダ保護区」はその一つです。

威海市から四川省まで飛行機で3時間、4泊5日で行ってきました。

 

敷地内は広いのでエリアごとバスで移動しないと一日では回り切ることができません

 

 

 

平日にも関わらずコロナ規制が無くなったせいもあり超満員。

 

パンダが木に登ったり、愛嬌のある仕草をすると大歓声が起きます。

不思議です今まで中国どこの動物園に行ってもパンダは人気がなかった。

 

 

 

そういえば上野動物園から返還された「シャンシャン」はこの近くに来ているようだが

どこにいてるのかは分からず会うことができなかった。

 

 

 

 

人気NO1のパンダは「花花」

 

お腹が大きくて木登りが苦手らしいが、営業成績が一番です。

4頭のうちどれかですが、座るとおむすびそっくりだそうだ。

 

 

 

中国で爆発的なパンダブーム到来は「シャンシャン」の返還と日本人のパンダ愛

 

YAHOOニュース

「シャンシャンが帰ってくる際、日本人は、本当は去ってほしくないと思いつつも、寂しさを隠して、

温かく見送ってくれました。そのシャンシャンに対する深い愛情、

日本での帰国までの過程が大きく報道されて、中国人の心を打ちました」

なるほど、人気が出たのは「シャンシャン」効果だったようです。

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残された客車

2023年05月16日 | 広州

停車駅に残された客車

 

中国最大の缶詰工場跡

工場敷地内にレールを引いて蒸気機関車を走らすなんてさすがスケールが大きい。

 

現在は停車駅には機関車はなくて客車しか残っていない。

この駅から商品の缶詰などを運び出していたようです。

客車は工場の偉いさんや政府の人達を乗せて接待していたかもしれない

 

 

 

鉄道合図灯(信号機)

 

 

 

 

 

 

時計は見た感じ比較的新しそう。

 

 

 

列車の連結器のようです。

 

 

 

 

蒸気機関車を見れなかったのは残念です。

 

蒸気機関車は世界的に姿を消していって中国も同じですが、

ウイグル自治区の東部にある炭鉱の街では、唯一石炭や物資を運んで現役で走っています。

 

一度入ってみたいと思っていた四川省

明日、行く機会ができたので行ってきます。

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今日の夕暮れ

2023年05月15日 | 中国・威海

黄昏時(たそがれどき)

 

夕日が沈んだ30分ぐらい後に、

あたりが薄暗くなり街の明かりが灯りだす頃、

地平線がオレンジ色に染まり雲に反射した美しい夕焼けのショーが始まります。

 

 

 

この日の最高気温は32度、気の早い人は海に入っています。

先週までは最高気温15度、温度差が激しいので体調維持が大変です。

皆さんも風邪など引かないように注意をしてください。

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広州市の倉庫跡

2023年05月10日 | 広州

紅専廠芸術創意区(Redtory)

広州市

 

工場跡を利用したおしゃれなアートエリア

この工場跡はアジア最大の缶詰工場の敷地跡内では、

画廊やイベントスペース、おしゃれなカフェやレストランが建ち並んでいます。

(入場は無料)

 

 

 

 

 

エリア内の個性的な彫刻やオブジェクト

工場で不要になった廃棄物を生かしたものが芸術品になっています。

 

 

 

「紅専廠」は赤レンガ造りの建物で

1956年、旧ソ連による協力のもと建てられたそうです。

 

 

 

 

敷地内は100年前の物がそのまま残っているので写真撮影スポットにもなっている

壁の縁によじ登って撮影するのは中国スタイル?

 

 

 

カフェーテラス

 

 

 

カフェーレストランの中庭

 

 

 

 

 

倉庫内の写真展示

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ファイヤーショー

2023年05月09日 | 日記

台児荘古城の「炎舞」

城内では夜七時、暗くなるとファイヤーパフォーマンスが始まります。

 

人気のあるショーで、野外演劇場は1時間前から満席状態。

私はそれよりも早く行っていたので前の席を確保することができた。

 

 

 

 

 

演技者は全員上半身裸だが火の粉が降り注いでいて見ていて危険だと思うが、

プロなので炎をダイナミックに操って演じている。

 

 

 

 

 

それにしても炎の迫力がすごいです。

 

野外自由立ち席なので後ろの群衆が前に出ようと割り込み合戦が始まる.

広場は炎ショーで盛り上がっていますが、観客席は割り込みで盛り上がります。

 

決まったルールは無いので力と力の戦いです。

一番前席の私は必死で踏ん張っり頑張ったおかげで筋肉痛になった。

 

 

 

 

炎が激しく飛び散り、龍が走り回る

迫力があって見応え十分です。

観客は炎が上がるごとに歓声をあげて大喜び。

 

 

 

 

30分ほどのショーでしたが十分満足しました。

 

炎の火花が体に降り注いでいるので危険と隣り合わせですが、

演技の皆さんはよほど練習して鍛えているらしい。

 

炎が一面に広がり危険なために、客席とは遠くはなれている。

すべて望遠ズームレンズ / FE 70 - 300mm の300mm側で撮っています。

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