表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

Run Through the Jungle

2021-05-09 17:18:48 | ブルース・スプリングスティーン
最近バックストリーツ・マガジンhttp://www.backstreets.com/news.htmlでちょくちょく掲載される、1981年のオリジナル『河』ツアー・欧州公演の記事。なかなか面白いですね。

ヨーロッパ公演でも特に人気の5月のストックホルム公演、[「フォロー・ザット・ドリーム」で始まる初日の様子は、ブートの名盤『フォロー・ザット・ドリーム』でずっと聴いているのでお馴染みです。


ジャケ写も素晴らしい(初回プレスは見開きだったはず)


音もブートとしてはカンペキ。

今まで”ヨーロッパ公演でも最高”と呼ばれた二日目の音源は初めて耳にしました。この後一切披露されなかったクリーデンスの名曲「ラン・スルー・ザ・ジャングル~ジャングルを超えて」で始まったのは色んな記事で読んでいましたが、ブート漁りに精を出していた頃はこの日の音源を見つけることができませんでした。やっぱりあるんですね。欲しいなぁ。



https://soundcloud.com/chrisphillips-5/run_hovet81

クリーデンスのオリジナルとは全く違う、記事にあるように「より暗く、神秘的な解釈を加えた」アレンジですね。この日の全容が知りたいです。

いつかアーカイヴでこの頃のヨーロッパ音源、まとめて出してくれませんかね?