表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

裏カフェ(仮名)再開への道 その一

2014-11-20 14:01:14 | 焙煎珈琲裏通り
せっかくブログの引っ越しをしたんだし、Facebookだけではなくコチラも有効活用しよう!!

とういうコトで、ちょうど来月末(もしくは年明け)の再開を目指して準備中の"お店ができるまで"を書き綴っていきたいと思います。多分途中で飽きて終わりそうですが(笑)


新店舗のコンセプトは"混沌"。要するにグチャグチャってコトです。僕は色々なものが所狭しと置いてある場所が一番落ち着くんです。今度の店はとても狭いんですが、それを逆手にとって一層狭くなるように考えています。

そう、僕にとって空間(空いたスペース)は埋めるものなのです。

いつもそうですが万人受けするお店作りなんて全く考えていません。自分が"こういうお店で珈琲が飲めたらいいな"というのを具現化できるように準備を進めています。

自分が居心地の良い空間で自分が美味しいと思うもの(この場合は珈琲)を、共感して頂けるお客様に真心込めてお出しする。

なので当面は珈琲とお茶菓子しかご用意しません。いずれお食事なんかも出すかも知れませんが、この信念(というほど大袈裟ではありませんが)を曲げずにやっていきたいと思います。

お店の場所と名前(焙煎珈琲裏通りは正式名称なので、カフェ・スペースの愛称)はいつかまたお知らせしますね。

ハナシが大分逸れちゃいました^^; 開店準備のネタでしたね。

今日は別件でたまたま通りかかった川崎町のアンティーク・ショップVIEW ANTIQUESさんinfo@view-antiques.comでとっても良いモノ見つけちゃいました(#^.^#)



古いフランスのドアです。





このガラスと木枠の雰囲気がとっても気に入りました。

決して衝動買いではありません。クルマなんかもそうですが、こういったものとの出会いは一期一会。第一印象で"あ、良いな"と思ったものは今までの経験上、大体当たりです。

ドアはそのお店のカオです。ドアが決まったコトで、外観のイメージがよりハッキリしてきました。

これからこのドアは多少お直しして頂き、来月僕の元に届く予定です。

しかしアンティーク・ショップってなんであんなに居心地良いんでしょうね(^^)



帰りに見た蔵王連峰はまた一段と雪化粧してました。カングーとヘヘのタイヤ換えておかなきゃなぁ~