11月8日(水)8時45分に起きる。明け方カナがベッドに飛び乗って来て、背中
にぴったりくっつくようにしている。少し寒くなったからだろう。
外は快晴、やや冷たい風が部屋を吹き抜けていく。
熊が人里に出没、近年にないほど人に危害を加えている。
テレビに映し出されたクマは、親子連れのもいて、じっと睨むように見ている。その
姿(顔)を見ていると、なんとも哀れに見える。
山にエサとなるドングリなどが今年は猛暑の影響もあって、極端に不作とか。熊ファ
ミリーは、少ない食料に飢え、危険を冒して里に出て来たのだろう。生き延びるため
に必死なのだろう。
冬眠を間近に控え、たっぷり栄養のある食べ物が得られない熊たち、その心情?を思
いやると、年寄りの涙腺が緩む。人間を襲うのは何としても防がないといけないことは
分かっていても・・・。
テレビニュースで、人里に現れた親子のクマが人に追われて藪の中に逃げ込む姿が放映
されていた。子熊は「父ちゃん、お腹すいたよ~」と訴えているように見える。
熊と人間は、童話や民話の世界では近しい関係にある。
「マーシャとくま」、「3びきのくま」、蜂蜜好きの縫いぐるみの熊のプーと森の仲間
との交流を描いた「くまのプーさん」などなど、子供のころ寝る前に読んでもらったこ
とがあるだろう。
いま熊たちは飢え、ニンゲンに牙をむいている。
熊ファミリーが、安心して冬を越せる手だてはないものか。
「クマがかわいそうって?襲われ亡くなったりケガした人間は、どうなのよ!」と言わ
れたら、ごもっとも、と言うほかないけど。
<子どもたちに読み聞かせた「マーシャとくま」(福音館書店)>
9日(木)8時50分に起きる。薄曇りで暖かく減れてきて、穏やかな一日になった。
タキイに注文していた沈丁花の苗木、ビオラとリナリア(姫金魚草)のポット苗が
届く。
沈丁花はこの夏、突然枯れた。プランターに植えて4年目、毎年たくさん花をつけ、
芳香を振りまいてくれたのに。手入れも剪定も必要ない丈夫な花木なのに、今夏の
猛暑に耐えきれなかったのだろうか。
リナリア、ビオラは種から育ててきたが、今年は完全に手抜き園芸。
今夜は久しぶりの魚メニュー。鯖の実ザンショウ煮、ナスの揚げ煮、ミックスサラ
ダ、切り干し大根&ニンジンと油揚げの炒め煮、惣菜1点。