種をまいて花を育てていると、思わぬ失敗をすることがある。
せっかく種苗店から取り寄せ、種をまいたけど名札をつけるのを忘れることだ。
芽が出た時、パンジーやビオラなどありふれた花なら、葉っぱの形でわかる。
でも初めて手掛ける花の場合、まいた折に名札をちゃんと付けておかなかったら
お手上げだ。
歳のせいか、もの忘れがひどくなったのだろう、昨年暮れに種まきした春の草花
で名前のわからない芽が出てきた。
名前や花の写真を印刷した種袋をなくしてしまったからだ。
細かい細い葉っぱをした可愛い苗だけど「はて、何の花だろう」と首をかしげてい
る。
大きくなってきたので、昨日(17日)とりあえずプランターに移植したが・・・
春になるとどんな花が咲くのか、ちょっとミステリアスな気分を味わえてそれはそ
れで楽しいことだけど、名前が分からないのはやっぱ落ち着かない。
花の背の高さや色、水やりの多寡など手入れの方法も分からないし。
予期しないきれいな花だといいな。
予期しない花と言えば、2年ほど前から「タツナミソウ」の花が、雑草に混じって
咲いたのにはうれしかった。
隅っこの木漏れ日の中に波頭に似たピンクの花姿、かわいく優雅です。
植えた覚えはないから、風で飛んできたか野鳥の糞が運んできたか・・・
猫の額の庭で雑草だらけだけど、こんなところにも自然界の小さなドラマやハプニ
ングもあるから楽しい。
<はて?何の花の苗かな>
<植えてはみたものの・・・>