「1000キロ旅する蝶」アサギマダラを、もう一度。
優雅な姿が、我が家の庭を訪れてくれたのは、昨年10月8日でした。
フジバカマを5年越しに育て、花を咲かせて待つこと数日、ひらひら
と舞う姿を見たときは・・・
「まさか、こんなところに飛んできてくれるなんて!」
と驚きと感動を覚えたものです。
その時の喜びをデジブックに発表、皆さんに見ていただいた。
デジブック『 アサギマダラに恋して 』
さて、アサギマダラ来訪の運命の10月8日まで、あと1か月。
今年も来てくれるでしょうか。
彼らの情報網はすごいらしいから、きっと仲間を誘い合ってきてく
れるでしょう。
それを楽しみに、今年も寒い冬の時期から土作りと株分けの準備
を重ねてきたんだから。
プランターの数も増やして、育苗に励んだのだから。
秋の七草のフジバカマは、優雅な名前に反して本当にたくましい花
で、株は1年で倍近くに増えます。
寒い冬の日、プランター内に絡まった根を崩して、適当な大きさに
株分けして・・・
結構、手のかかる力作業でした。
株が増えすぎて、我が家の狭い庭では手に余るので、広い庭のある
神戸の花友さんに半分ほど引き取っていただいた。
その友達の庭にも、アサギマダラが来てくれると嬉しいね。
さて、古い土を更新したフジバカマ。
新しい土で元気を得たのか、猛暑をものとせず、また昨年のように台
風になぎ倒されることなく、朝夕に水をたっぷり吸ってぐんぐん育った。
8月末ごろから小さな蕾が出始め、かわいいピンクの花がちらほら咲
き出しました。
10月になれば、咲きそろうでしょう。
さあ、今年はアサギマダラたちはどれだけ来てくれるでしょうか。
優雅に舞ってくれるでしょうか。
今頃は南の島から、遥か1000キロの日本を目指して、海の上を飛ん
でいるころかな?
台風も近づいているというのに、大丈夫かなあ。
荒海の上を必死に飛ぶ姿を思うと、涙が出るほど愛おしい。
<アサギマダラの好きなフジバカマ>
少し花が咲き始めた

暑い夏には朝夕に水やり

昨年来てくれたアサギマダラ

今年も来てね。カナも、楽しみに待ってるよ~
