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リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

お茶の間の品定め

2019-07-22 13:53:43 | 日記
テレビで「お茶の間の品定め」するのは楽しいね。
 
暫く姿を見せなかった歌手が、久しぶりにTVに登場した。
「え、この人まだ元気やったんやねえ」。
「声がだいぶ衰えてるやんか」
「昔はもっと透き通るきれいな声しとったのに…」
「でもよく頑張ってるなあ」
「うん、まだやる気満々や」
 
自分の高齢化を棚に上げて、勝手に品定め。
 
新しい人の「品定め」もしていますよ。
最近売り出し中の演歌歌手の丘みどりさん、姫路の出身とか。
久しぶりに出た演歌の本格派ですね。
デビューの頃「この子は大物になるよ。歌唱力もあるし、何よりルッ
クスと感性がすばらしい」と、娘と品定め。
案の定めきめき頭角を現して、昨年の紅白歌合戦にも初出場を果
たし、久しぶりの本格歌手の風貌を漂い始めている。
「売れる」歌手は、ヒット作にも恵まれて何となく雰囲気が違う。
自分の曲ばかりじゃなく、他人の曲をカバーしても、上手い。
そんなこんな、全国のお茶の間でもTVを前で、にぎやかに「品定め」
していることでしょう。
 
「品定め」で有名なのは、源氏物語のご存じ「雨夜の品定め」です。
第2巻の「帚木」にありますが、光源氏と親しい友人3人が梅雨の夜
に集まって、密かに女性たちの品定め談義に花を咲かす。
妻を選ぶ基準は貞淑であること、夫が浮気しても嫉妬しないことの二
つを挙げたり、女性論を繰り広げます。
 
我が家のお茶の間品定めは、そんな艶っぽいのじゃないけど…
 
現役時代に、飲み友達と居酒屋で社内の女性たちをあれこれ品定
めしたものです。
「総務のA子さんがいいね」
「いやいや何といっても、秘書部のB子さんだよ・・・」
「そのB子さんは、有名な造り酒屋のお嬢さんでね・・・」
男だけの世界だから、セクハラもどきの言葉も気にせず、ひと時を過
ごしたものでした。
 
聞くところによると、当時のアルバイト女子たち(十数人いたかな?)
は男子社員品定めをして、密かに人気投票までしていたとか。
「居酒屋品定め」より、もっとエゲツナイですなあ。
 
   <7月のフラワー教室>
   ウンリュウヤナギで涼感を出したつもり・・・