ある意味、一番動いてた・・・

公女「それじゃあ今日から長期休暇みたいなものだし、私達の出番だねっ！」
戯休「・・・・・ええぇぇ～～～～～～～～～・・・・・。」
女騎士「露骨にこちらを見ながらそんな反応をするな、主殿。　少々照れる。」
姫武者「明らかに歓迎されていないからねっ？！　どｋまでポジティブなんだか・・・。」
黒侍「まぁこういう時でないと出番が無いというのも本音でゴザルがな。　フハハハハハハッ・・・。」
侍女「ここは受け入れていただくが吉で御座いますですよ。　それで、最初は1月から4月迄の出来事でございますね。」
戯休「最初はろくに何もしてないと思ってたけど・・・何気に大きな買い物はここに集中してたんだよな。」
姫武者「高額商品ってことですよね・・・？　そうでしたっけ・・・？」
戯休「いきなり正月の2日に望遠レンズ買ってるんだよ、俺。　今年の目標がたった1日で半分達成したっていう・・・。」
女騎士「ああ、そういえばあにさま達に聞いたな。　新年セールで出物に巡り合ったとか。」
戯休「あそこは・・・・動かざるを得なかった・・・・そして動いて後悔はまるでしていない・・・。　そう、いい買い物だったんだ・・・。」
公女「実際、そのレンズで撮影の時は重宝したんだよねっ。　だったら無理に言い聞かせなくても大丈夫だと思うなっ。」
戯休「そしてもう一つ。　4月にAVアンプ変更してるわな。俺。」
侍女「結構な大事ですけど、認識的にはそうでもないのでございますね・・・。」
戯休「こう、上手い具合に生活に馴染みすぎて、前からもうそれにしていたような気になってるのかもしれない。」
黒侍「褒め言葉のような、そうでもないような・・・微妙でゴザルなぁ・・・。」
戯休「そして今日はこの位にしておいて・・・続きは明日にししよう。」
姫武者「ええ？！　全然内容も何もないままですよ？！」
戯休「昨日の工事が色々予想外が多過ぎて帰りが遅くなって、今猛烈に眠いんだよう・・・・。」
女騎士「では、これが噂に聞く『主殿が眠い時時空』といやつか！　成程厄介極まりないな。」
黒侍「頭も身体も相応に鈍くなる・・・久し振りにくらうとブランクを感じるでゴザル。」
公女「初体験の私達では影響も絶大だねっ！　明日はもうちょっとまともに話したいなっ！」
戯休「善処しましょう・・・・。　あっ・・だめ・・・ガチで眠い・・・・・。」
侍女「帰り道は十分に気を付けてほしいのでございます・・。」