変わった！ 変えた！

戯休「お久し振りです。　最早完全に死にブログになっているここですが、何だかんだで生きてます。」
公爵「はっはっはっはっ・・・。　まぁ消してはいないからアクセスそのものはあるけれどもねぇ。」
戯休「生きてはいるけど健康でもないというこの状況・・・基本的にモチベも上がらんから困るのですよ。」
旗本「色々と発症したり悪化したりと笑えぬ状況ではあるらしいな。」
戯休「もうねぇ・・・俺、ガチで先行き短いと思うわ。　生きる意思はあるし、その為の努力も厭わないけれどもさ。」
公爵「気の済むまで足掻くことだねぇ。　見て見ぬふりして何もしないと益々そうなる確率は高くなるのだから。」
戯休「ちなみに今一番の体の悩みとしては・・・・白内障の悪化だな。　右目なんか視力検査の一番上も方向なのか文字なのか判らんレベルだし。」
旗本「・・・大変ではあると思うが、命に関わることではないのだな・・・。」
戯休「いやもう仕事に支障が出過ぎてて！！　お外で測量機器使おうもんなら、レンズで覗けても、直後にその手元の画面がまるで読めない。　電卓も使えない。　どうしようもないわ、マジで。」
公爵「そもそもその状態で車の運転は大丈夫なのかい？」
戯休「幸い、利き目の左は比較的軽度でね。　一応まだ何とか。　しかし手術するにも俺の場合、色々悪いところがあるから入院しての手術が必要になるらしくてねぇ。」
旗本「そう医者に判断されたのであれば、従うほかあるまいな・・。」
戯休「だけどすぐには出来ないそうだし、最短で予定して貰ったら現場の忙しい時期と重なるし、もっと先になると今度は免許の更新に間に合わないし・・・。」
公爵「そんな状況で免許更新時の視力検査が通るほど甘くはないしねぇ・・・。」
戯休「車の運転を今する自体がアウトかもしれないけど、何とか気を付けて乗るしかないわ。」
旗本「人身事故はもってのほかだが、そうではないにせよ今の車が壊れてはそれこそ生活にも仕事にも支障が出てしまうだろう。　それも恐ろしい話よ。」
戯休「・・・・あ、そういや俺、先月末に車変えたんだった。　手屁♪」
公爵「・・・少し前までであれば、この場で大騒ぎしたであろう大事じゃないか。」
戯休「GWにでも書こうかと思ってたら、何やかんやでここまでズルズル来ちった♪」
旗本「だが、まともに買う金なぞ持ち合わせておらぬであろう？　月賦分割も今は出来ぬのだしな。」
戯休「お金を借りて、新古の軽を買いました。」
公爵「借りてって・・・・・・・まさか闇金とか、怪しい連中からとかではないだろうね？！」
戯休「失礼な。　個人的にとても良くして下さる方から、今の俺でも毎月何とか返していける計画でお借りできたんだよ。」
旗本「ふむ・・・・そんな御仏のような方がいらっしゃったとはな・・・・。」
戯休「本当に有難いです、はい。　お陰でお袋を乗せて動くにも無理のない車を選ぶことが出来た。」
公爵「だけど、新古車とはねぇ。　ほぼほぼ新車と思うと、いささか贅沢だったのではないかい？」
戯休「無論最初は普通に中古車で探したさ。　でもその貸してくれた方と話す中で、どうせならばそれこそ長く乗れる選び方をすべきではと言ってもらえて。」
旗本「安く選んで、金を払い終わる前にまた壊れたりすれば、同じような事にはなる、か・・・。」
戯休「壊れた車だって走行距離はまだまだだったと思うよ。　それでも年式の古さから、消耗品やら経年劣化やらでエラい金額になった。　色々考えると、御厚意に甘えさせて貰うのがいいと思った次第。」
公爵「ほうほう。　そこまで考えた末であるのなら構わないさ、うん。」
戯休「その代わり、マットもないしラジオもないままで買ったよ。　そこにまでガッツリ金を掛けるわけにいかんしさ。」
旗本「マットは兎も角、ラジオもないというのはいささかな・・・。」
戯休「そこはほら、前の車に付けたデッキを外して移植したのよ。　もっとも・・・それを外してまた付けるお金も痛かったのだけども！！」
公爵「そのくらいは我慢したまえよ。　ある意味では贅沢品なのだからねぇ。」
戯休「前の車のもまだ現行品だったし、不要になるのもまた切ないからいいけどさ・・・。」
旗本「しかし、軽か・・・。　主殿位の年齢で軽となると、抵抗のある人もいると聞いたが。」
戯休「いや、最近の軽は良いぞ。　驚くくらいに質も性能も良い。　広いし燃費も良いし、見栄でも張るでなければ十分過ぎる。」
公爵「はっはっはっは・・・。　満足感を得られているのであれば結構だとも。」
戯休「逆に言うと・・・そこまで詰め込むから、軽の価格がどんどん上がっているんだろうなと実感もした。」
旗本「売れ筋の強みと弱み、か・・。　塩梅が難しいものよ。」
戯休「1つ言えるのは、お金を借りたとは言え、初の正式に自分名義の車を所有したことが素直に嬉しいということだな。　今までほら、会社名義だったり、分割中はディーラー名義だったりしたしさ。」
公爵「成程成程。　まぁどこか他人の車感があると落ち着かないものかもねぇ。」
戯休「・・・つまり、先立つ物さえ用意出来れば、ナビもオーディオも好き勝手出来るのだぜ？　ヒャッハー！！」
旗本「久しぶりにその邪悪で強欲に満ちた汚い笑顔を見た気がするわ・・・。」
戯休「うっさいうっさい！！　これにより捗る妄想で生きる活力をブーストし、一つ一つ実現してやるんや！」
公爵「そこは妄想までなのだねぇ・・・。」
戯休「いやほら・・・・先立つ物が用意出来ていないし・・・・。」
旗本「焦って何が変わるでもなし、気張らず行くことだな。」