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ギボウシの育成
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錦かんざしと古典園芸展♪ 9 最終回

2018-04-17 10:12:28 | 錦かんざしと古典園芸展

   今日は現在曇っている。

天気は下り坂で、今日の夕方から明日にかけて、雨の予報である。

今日も明日も、最高気温予報が13℃になっている。 寒!《《(ゝc_<;)》》ブルッ

19日からは気温がグンと上がるらしい。

現在殆んど風は吹いていない。

 

今朝、庭に設置しているシジュウカラの巣箱を、親鳥が居なくなったのを確認して覗いてみた。

産卵は確認しているが、まだ止め卵まで産んでいない様だ!。

まだ抱卵まで至っていない。

 

先日、3月31日(土)~4月1日(日)までの2日間、那須野が原公園緑の相談所で開催された、

錦かんざしと古典園芸展を観に行きました。 その様子をシリーズで紹介します。

まず錦かんざし聞いてもピンと来ないかも知れませんが、ショウジョウバカマの突然変異品の総称らしいです。

大別して花変わり物と、葉変わり物に分けられますが、会長さんに聞いた所、花変わり物が、女の人の日本髪に刺す、かんざしのイメージと言う事でした。

確かにこれから紹介する花変わり物を観ると、似ている感じがして、納得しました。

個別の細かい説明は出来ませんので、主に画像での紹介です。

今迄、錦かんざし、(猩々袴)(ショウジョウバカマ突然変異品)を重点的に紹介しましたが、

今日は、古典園芸植物(同時展示物)を数点紹介します。

万年青(オモト)

 

多肉植物

 

最後にもう一度

 

尚、今回の展示品の紹介は、筆者の独断と偏見で、展示品の全数は紹介出来ませんでした。(^_^;)

この様な展示会は全国時にも珍しく、たぶんここだけだと思います。

紹介した展示品は極めて貴重な個体ばかりですので、今後は後世に引き継ぐ努力が必要と思います。

編集後記

ショウジョウバカマ(猩々袴)について、参考資料抜粋

10~30㎝の花茎の頂きに、淡紅色から濃い赤紫色の花を数個、横向きに開く。

雄蕊や雌蕊が突き出してにぎやか。

大きめの葉を放射状に広げ、その中央から花茎が立ち上がる。

花を想像上の動物の猩猩(しょうじょう)の顔、葉を袴に見立てたと言う。

北方系植物で、雪の中で花開く事から、雪割草と呼ぶ地方も。

 

以上で錦かんざしと古典園芸展のシリーズの紹介は終了です。(^_^;)

見てくれた方、

 

今年のギボウシ展示会の日程が決定しましたので、お知らせいたします。 

ギボウシ(ホスタ)愛好者の皆様お楽しみに~!。

 

 第23回ギボウシ展示即売会開催のお知らせ  

 

 期日 平成30年 5月25日(金)~5月27日(日)の3日間 

 時間 9:00~16:00 最終日は展示品撤収の為、15:00迄 

 主催 栃木県北ギボウシ愛好会及び栃木県緑の相談所 

 場所 栃木県那須塩原市那須野が原公園緑の相談所 

住所 栃木県那須塩原市千本松801-3 

 ℡ 0287-36-1220 緑の相談所

  尚、会員が丹精して育てた余剰苗や、山野草の即売も同時開催致します。♪ 

 余剰苗の場合、数に限りが有りますので、入手希望の方はお早めに!。

 

2016 ギボウシ展


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