いよいよ今日が”2007トライやる・ウィーク”の最終日
今日は朝からJRコンテナを乗せたトラックが我が社に到着
そうです。今日は、玄米の荷受け作業を行うのです
玄米の数量は、30Kgが168袋、これをすべて手で下ろして、パレットにハイ積みする作業をしてもらいました
社員と一緒になって、お米の荷受けを行いました
このお米、平成19年と平成18年産の”山形県産花キラリ”です
さっそく精米して、炊飯、お昼にみんなで、試食しました
う~ん美味しいご飯でした
荷受けしたお米を今度は玄米タンクに60袋張り込みこれも3人で力を合わせて行いました
そして今度は精米機の分解清掃ですたくさんヌカがこびりついていたね
こうして最終日も立派に仕事をこなして、今年の”トライやる・ウィーク”終了しました
今年は、あの事件の後だっただけに、会社への出社、退社もいろいろ時間が決められたり、制限されて、生徒はもちろんのこと、先生方も、そして何よりも保護者の方々も心配されたことと思います。
特に我が社は、事件現場にもっとも近い受け入れ事業所だったので、マスコミなどの取材を心配していましたが、その辺は最近、マスコミの方も理解を示してくれたようで、中学生の働きぶりを取材されるような事がなく、一安心でした
10年目のトライやる、我が社にとっては、9回目のトライやるが無事終了しました
私にとって、今年のトライやるを終えて感じたのは、いつもそうですが、中学生が初めての仕事に対しての素直な、真剣な取り組む姿勢にいつも感動しています。
そしてそのように、一生懸命やったこの5日間の体験をいつまでも忘れないで欲しいと願っています。今日、その事を最後に中学生に伝えました
今年もありがとう!トライやる・ウィーク!
中学生の皆さん、ご苦労様、お疲れさまでした
明日から、また普通に戻るんですね・・・少し淋しいような
さて、来年は、いよいよ私の娘が”トライやる・・・”体験します
それゆえ、娘の同級生は、ちょっと・・・・・出来れば来年は受け入れをお休みしたいのですがどうなることやら
いろんな作業、おにぎり作りなど
すばらしい体験ですね!
私も参加させていただきたくなりました。
30kgのお米はどうだろう・・無理かしら^^;
この短い期間に子ども達の成長がみえますね♪
職場で仕事をしているときに
ふと、どうしてるかなと体験にきてくれた中学生の
3人の事を思うことがあります^^
本当に、子供達の素直ながんばり、我々も初めて仕事をしたときの”初心”を思い出します。
そして、今週は子供達がいないと静かで、淋しく思いますね・・・