今日、大晦日。
数件の電話注文の配達、そして集金などの業務を終え、
シャッター、営業車の洗車など大掃除も、無事終了し
午前中に仕事納めとなった。
このブログも、今年最後の投稿となります。
この投稿がなんと、切りよく、200回目となりました。
今年から始めたこのBLOG「HIRO’s Diary」
来年もよろしくご愛顧の程、お願い申し上げます。
皆さん、よいお年を!!
今日、大晦日。
数件の電話注文の配達、そして集金などの業務を終え、
シャッター、営業車の洗車など大掃除も、無事終了し
午前中に仕事納めとなった。
このブログも、今年最後の投稿となります。
この投稿がなんと、切りよく、200回目となりました。
今年から始めたこのBLOG「HIRO’s Diary」
来年もよろしくご愛顧の程、お願い申し上げます。
皆さん、よいお年を!!
お正月餅の予約販売も、今日(12/30)が最終日となった
今年は、寒さが厳しいため、お餅の出来も良く、乾きも早いため、スムーズに進んでいる。
お餅の配達・・・普段は、精米所での玄米精米作業の仕事が中心のため、普段、私が一般のご家庭のお米の配達に出るのは、数件しかない。
ところが、年末は、精米所作業も27日で終え、私も、ほぼ1日中、配達業務をしている。
だから、お餅の配達は、言わば、私の毎年の仕事なのです。
そして、このお餅の配達も、今振り返れば、小学生の頃から年末手伝っていたものだと思う。
”お正月に餅を作る”・・・・これは、私の幼き頃は、当然の事だったと思う。でも、今は、年々件数が減ってきている。
鏡餅は、瀬戸物で出来たものを飾り、小餅は、量販店で売っている切り餅・・・
淋しいものです。
でも、こうして毎年、我が社で、”お正月のお餅”だけを注文してくれているお客様、
いわゆる”一年に一度だけのお客様”
でも、年に一度でも、それが30年以上も続いているお客様
そんなお客様にお逢いすることができるのが、この年末です。
「また一年が経ちましたね。」
「本当に早いものですね。」
こんな会話が自然に出てくるのが、この年末商戦、”お正月餅”の配達だ。
「おたくは、今年でおいくつになられました?」とお客様から聞かれ
「今年、42歳になりました」と私は、答えると
「初めておたくが、お父さんとお餅の配達に来られた時は、まだ小学生だったのに・・・私も歳をとったものですね。」とお客様はしみじみと昔を懐かしまれる。
「また来年も、どうか、健やかにお過ごしなり、またこうやってお餅をお持ちできる事を楽しみにしています。いつも、ありがとうございます。よいお年をお迎え下さい。」
と言って、お客様宅を私は、去っていく。
”一年に一度だけのお客様”
年々右肩下がりに売り上げが落ちていく中で、このようなお客様の言葉に励まされ、そして、このようなお客様のためにも、「来年もがんばろう」と思えるのも、幸せな事だと常々思います。
そして何よりも、このようなお客様を増やしていくことも大切な事だと思います。
都市ガスや、オール電化に転換されたお客様でも、”お正月餅”だけ、”おせち料理”だけでもお取引のあるお客様、こんなお客様とも、常日頃のコミニュケーションを持てる時間を来年は作っていきたいものです。
今年の年末は、お餅の仕上がり時間、それに配達が順調だったため、いつもの年よりも、かなり早い時間に、今日(12/30)も、業務が終了しそうです
早く仕事を終えることが出来るのは、従業員たちにとっては、嬉しいことですが、私は素直に喜べない心境です・・・・
お正月餅の配達が2日目をむかえて本格化してきた。
今日は、午前中に御歳暮の鏡餅の配達を行った。
これは毎年、私の仕事だ。
お世話になった大きな取引先に、毎年、1升5合鏡餅を持っていき、年の瀬の挨拶・・・
おもち屋さんも、とうとう写真のように、作業場一杯に、お餅が並び出した。
こうして、寒風にさらし、お餅を自然乾燥させるのだ。
今年は、寒さが厳しいので、餅の乾燥も良好だ
明日で、歳末大売り出しも終了
いよいよ残りは、お正月餅とおせち料理を残すのみだ
さあ、今年も今日を含めてあと6日となった。
精米所は、明日の精米で仕事納めとなる。
そして明日から、いよいよ”お正月餅”の予約販売が開始する。
今日、30日までのすべての予約注文の集計が完了した。
昨年に比べて、2斗(約28Kg)分のお餅の注文が、減った
ここ5年ぐらいは、順調に少しずつであるが増やしてきていたのに・・・
しかし、それでも、今年も、もち米に換算して、約3石3斗(約462Kg)分のお餅を明日から、4日間で、販売する
まず、明日は、黒豆、海老、青のりなどが入った棒のし餅の注文分を販売する
今日、午後、おもち屋さんと打ち合わせを行った。
今年は、いわゆるこれら”色物”の棒のし餅の注文は、昨年よりも少ないが、黒豆入り、海老入り、青のり入り、うるち入り、海老・うるち入りなど種類が多いので、間違わないようにしなければいけない。
明日は、もち米に換算にて、5斗(約70Kg)と少ないが、明後日以降、徐々に増え、最終日となる30日は、明日の倍以上の1石3斗(約182Kg)の量となる。
明日で、精米所を終え、いよいよ歳末商品の販売が本格化する。
今年も、いよいよラストスパートだ!!
歳末商品の販売が始まった
12/22,24,25の3日間は、完全無添加の”あんもち”を予約販売する。
写真のように、1個が大きいお値段は1個¥150
でも、これが柔らかくて、おいしい
柔らかいうちにラップに包んで、冷凍保存しておけば、2~3ヶ月は十分保ちます。
固くなれば、オーブンレンジなどで、焼いて食べれば、これもなお、おいしい
でも、1個ずつ手作りなので、1日に300個までが限度
今年も、3日間で、合計655個を売る
昨年よりも1割ほど多い数になる好調だ
でも、明後日からの、お正月餅が、少し減りそうだ
27日配達分だけでも、2斗(約28Kg)のおもちが、減・・・
今日、28,29日分を集計するが、やはり減っているようだ・・・
お餅離れ・・・お米離れ・・・・苦しいね・・・
もっと苦しいのは、”おせち料理”の販売だが・・・