10/26、地元、加古川のコミュニティFM”BAN-BANラジオ”に出演しました
月曜日の夕方、”ゆうがた じもとラジオ”という番組の中の”ゆかりのBar”というコーナーに、この春から我が加古川YEGメンバーが、毎週一人ずつ出演することになっており、とうとう私にその順番が廻ってきたわけです
青年部の担当から
「18時にBAN-BANに行って下さい!打ち合わせなしで18時10分から本番という段取りになっています!アルコールを2本必ず持参してください!」
との指示でしたので、前日に持参するアルコールを求めて買い物に
何しろ、たいがいのアルコールは番組で登場しているので・・・迷った
当日、18時より10分ほど早くBAN-BANに到着
1階のフロントで、「エレベータで、3階に!」と教えてもらい3階へ
スタジオ横の編集室(というんだろうか)に到着土足厳禁で綺麗なお部屋でした
名刺交換をして
「このあとCMの時に、入ってもらいます!」と言われ、緊張で暑いため、上着を脱いでスタンバイ、部屋にいるスタッフの方と雑談の後、スタジオへ
パーソナリティの矢野ゆかりさんと対面
”う~ん、声から想像していたよりも、若くて可愛い!?”という第一印象
こぢんまりしたスタジオですが、機器がずら~りなかなか感動ものです
とりあえず、出番までは、まだ数分ありまして、この間、私の前ではパーソナリティの矢野ゆかりさんは、モクモクと原稿を読んでます私はヒマだ~!
イベント情報、交通情報などなど、やはりプロですねすらすらと
やがてCMに入りまして雑談と本番前の軽~い打ち合わせ、何しろFM放送ってのはCMとか、音楽類が長~いですから、十分にリラックスして本番に備えます
さあ、ON AIRこのコーナー、まずは持参したアルコールの乾杯から始まります
私が持参したのは、エビスの黒ビールどうやら黒ビールは、番組初だったようです
飲みながらトークですもう飲み屋の感覚
まあ、こんな訳であっという間に15分足らずのこのコーナーが終了
この模様をMDにも収録していただき、出演記念にいただきました
改めて聞き直すと、何で標準語になっとるんや~おかしなもんですね
でも、いい体験になりました
記念写真、美女と野獣ショットです
パーソナリティの矢野ゆかりさん
撮影などしていただいたBAN-BANラジオのスタッフの皆さん
本当にお世話様でした!
これからも応援してま~す!もちろん聞きます
今日で、とうとう女児刺殺事件発生から1ヶ月となった
この1ヶ月、体調も崩していたこともあったが、精神的にいつも誰か・・・マスコミ・警察に監視されているような気がして、1人でウォーキングすることが出来なかった
でも、今日1ヶ月を機に心を入れかえる意味でも、今朝、早朝ウォーキングをすることにした
そして途中、柚希ちゃんが遊んでいた「たけひろ公園」(写真上)から南下する道、つまり、帰宅ルートと判明した道を歩きながら、あらためて、この道を検証してみた
たけひろ公園から幹線道路に出ると交差点がある(写真 左)上は、陸橋になっていて、この時間(午前6時前)でも、車が往来している。街灯は、上の陸橋の街灯ぐらいしかなく、交差点以外は、薄暗い
やがて、陸橋から降りてくる道と側道が交わる(写真 中)このあたりから、東側の景色も見れて視界が広がる
そしてまた交差点がある(写真 右)ここを右折すると別府西小学校に繋がる、つまりは、通学路となっています
しばらく南下して、被害者宅自宅前の道に入る。今は、街灯が新設され、明るくなったが、以前は、本当に暗い道だった
そして被害者宅、玄関前に献花台が置いてあり、たくさんのお花やお菓子が供えられていた(写真は、西側から通り過ぎて、東側から撮りました)
私自身、この道を通るのは、事件発生後初めて、手を合わせて、改めて柚希ちゃんのご冥福をお祈りしました
とうとう1ヶ月・・・・今日は、それもあって、再び現場に、マスコミが集まっているようです
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兵庫県米穀小売商業組合が、兵庫県警などと協力して、加盟店が「お米の配達中に地域の子供達の安全を見守ります。」という目的で「子供見守り隊」を今年結成して、加盟店である我が社も、営業車に写真のようなプレートをつけている。
このたび、このような事件が地元で発生し、現在、町内会の防犯パトロールの開始時間を早めるなど、巡回パトロールが行われている。
「地域の企業として、何か出来ないだろうか?」と、考えて見た
”我が社の配達の車は、我が社を起点として、西に、東に、北にと配達に出かけ、そしてお米を補充に、また我が社に帰ってくる”
この事を利用して、パトロールをしてみることを社員に、提案した
「会社に帰ってくる時に、いつも同じルートで帰って来ないで、たまには違うルートで帰ってこれないだろうか?
確かに、急ぎの注文で帰って来るときは最短ルートで帰ってくるだろうけど、
夕方や、すべての仕事が終わって帰って来るときだけでも、新野辺、町内に入ってから、たまには違うルートを通って、または、少し遠回りしてでもいいから、そうやって帰ってくるようにしよう。
最短より数分、余計に時間がかかるかもしれないけど、
その数分だけでも、パトロールになるのではないだろうか!」
さっそく、一昨日から、配達している社員が実行に移してくれた
「本当に、暗い道がありますね。」とか、「今日は、こんな道を通ったけど、街灯がほとんどないね」と言った感想をもらす社員もいた。
また「あんなところが工事しているよ!どうやら宅地になるみたいだ!」
といった情報をもたらす社員もいた
我が社の社員は、皆、別府町以外から通勤しているので、
普段、通ってない道を通ることによって、地域を知ることが出来、地域の防犯にも繋がるこのパトロール、まさに一石二鳥だそして、なぜ今まで、こんな事に気がつかなかったんだろうもっと早く気がついていれば・・・とまた悔やんでしまう
今日は、月末の27日、我が社は毎月月末25日からの5日間は、遅番といって、社員が交代で午後9時まで、配達やガス代集金などの業務をしている。そして、この間、私が午後9時まで、会社事務所で電話番や、無線連絡を対応をすることにしている
そのため、この期間は、午後6時頃の定時に帰社する社員と、遅番の午後9時前頃に帰社する社員の2通りあるため、それぞれの時間、パトロールが出来そうだ
「子供見守り隊」の名に恥じぬよう、地域の企業として、頑張ります
昨晩、別府中学校区の小、中学校、幼稚園、保育園の保護者対象に、加古川市教育委員会主催の「心のケア研修会」が、別府小学校で開催され、出席してきた。
「心と身体のさまざまな反応への対応と対処」
<<いま・おとなたちができること~こころのケアについて>>
という演題で、兵庫県立教育研修所心の教育総合センター センター長の冨永 良喜先生のお話だった。
この研修会、お昼1時30分からと、夜7時からとの2回開催され、この夜の部は、参加者が100名足らず、そのうち男性は3割ほどと意外に多かった
話の中で、さまざまな子供達の反応例を紹介され、
「安全な場所では、安心のメッセージを!警戒すべき場所ではあ、適切な行動と落ち着いた行動を教えましょう!今こそ、家庭で、おとなたちが、落ち着いて、子供たちと悲しみ、苦しみを共有してあげましょう!」と話されました。
週末も外で遊べない子供達・・・
「今こそ、おとなたちが、昔の遊びで、遊んであげてください。トランプ、オセロなど・・・TVゲームやあ、TVの見過ぎはかえってストレスがたまりますよ!」とも言われた
地元では、この28日(日)に開催予定だった「神鋼かこがわフェスティバル」が中止に、そして、我が新野辺第2町内会の文化祭(11/4)も今日、中止が決まった
「子供達が、楽しみにしている行事ごとが中止になっている。別府では、秋祭り(10/21)も中止になって・・・いったいいつまで、こんな状態が続くのか・・・」
参加者の保護者の1人がこう、漏らした
本当に、子供達もそうだが、我々おとな達も、心のケアが必要なようだ。
報道が各社申し合わせで、取材のやり方を見直し自粛、しかし、連日、我が社前は、黒い報道関係の車両や、刑事、報道関係者が往来している
地元で、仕事をしていて、「何か、いつも監視されている・・・」という被害妄想にも、実際、私自身、陥っているのかもしれない。
「出来れば、地元にいたくない」という気持ちが、今日、普通だったら、無理には参加しない(スミマセン)人権講演会にも参加したり、
「やらなくてはならないことがあるのに、なかなか進まない・・・」
といった状態でもある。
「本当に、我々がしっかりしなければ・・・」昨晩、少しだけ参加者同士の雑談の時間に、こう言われた方がおられた。
「そう、こうやって、お互いが励まし合うことが必要!」と昨晩、参加されていた小学校の先生がおっしゃっていた
地域が元気になるために・・・心のケア、大切ですね
これまで私のブログを見られた一部のマスコミ関係者から、電話等の問い合わせがありましたが、今後、自粛をお願いいたします。
理解ある”心のケア”お願いします