美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

ただいま、F1アメリカGP TV観戦中!

2007年06月18日 03時20分01秒 | F1

深夜に、ただいまF1アメリカGPを地デジで観戦中!

なんと言っても、今年のF1、F1史上初ルーキー ハミルトンが、ポイントリーダーでシリーズを引っ張っている

今回も、前戦カナダに続いて、ポールポジションからのスタート

今の次点(残り19周)、現在もチャンピオンが、ルーキーを抜けないでいる

なんとも凄いルーキー、セナの再来かこのままいってしまうのか

アメリカGPは、インディアナポリスのオーバルコースとインフィールドの複合コースだからオーバーテークのシーンがたくさん見れて、本当におもしろい

琢磨の得意なコースのひとつだが・・・今回ははやばやとリタイヤで残念

さあ、もうちょっと(あと13周)でチェッカーだ

 


2007F1GP、とうとう開幕!

2007年03月18日 04時17分07秒 | F1

さあ、とうとう600投稿目、記念すべき投稿の話題は、ひさびさに「F1」です。

昨年9月以来ですね。F1の話題は

 

 

なんと言っても、今年のF1は新時代が到来です。

 

長年、皇帝としてF1界を引っ張っていたM.シューマッハが引退し、

 

そして新チャンプのF.アロンソが、名門マクラーレンに移籍。

 

そしてまたM.シューマッハ引退後、空いたフェラーリにK.ライコネンが

 

またまたトヨタが、これまた名門ウイリアムスにエンジン供給

 

またまたまた中嶋悟のJr.がF1にテストドライバーにデビュー

と、本当に話題満載です。

 

 

で、先ほど、開幕戦オーストラリアGPの予選をTV観戦しました!

 

今のF1の予選、ノックアウト方式といって、タイムが出ないマシンが、次々と落とされていきます。

 

予選は全22台がアタックし、ステージは3つ。

 

①最初の15分で上位16台が次のステージに進出し、下位の6台は17番から22番のグリッドが確定。

②5分間休憩後、次の15分では16台中、10台がファイナルステージに進み、下位6台は11番から16番のグリッドが確定。

③また5分間休憩が入り、最後の15分で10台によるポールポジション争いが展開されるというものです。

 

昨年は、我ら日本チーム”スーパーアグリ”は、一度も第2ラウンドに進むことなく予選を終えてました。

 

しかし今年は、いきなり2台共に、第2ラウンドに、

 

そして、うち1台、日本人ドライバー佐藤琢磨が、第3ラウンドに進出!

予選10位という快挙です!

 

いや~明日(いや、もう今日のお昼の)決勝が楽しみですね!

 

ちなみに、ポールポジションは、予想通り、フェラーリに移籍したK.ライコネン

このまま、開幕戦優勝かな?

 

 

今年のレギュレーション変更点もおもしろい

 

エンジンは、2006年最終型が基本となり、シーズン途中の開発が禁止

 

タイヤは、マシン1台につき14セット使用可能(昨年は、10セット)

 

セフティカーが、コースに入った場合、ピットオープンの合図があるまでピットに入れない。

つまり、事故などで、フルコース追い越し禁止になったタイミングで昨年度まではピットインして給油、タイヤ交換が可能だったのが出来なくなるのです。

 

 

やっぱりF1は最高だね!今年も楽しむぜ!

 

でも、日本GPが鈴鹿でなくて、富士・・・・・


皇帝・ミハエルの引退宣言!

2006年09月12日 18時01分16秒 | F1

先日のイタリアGPで、「ミハエル・シューマッハが今季限りで引退する!」との声明をだした。

フェラーリの地元、モンツアで、通算90勝目を挙げての引退発表!

このレースでポイントリーダーのF.アロンソがリタイヤしたため、ポイント差は僅か2ポイントとなり、タイトル奪取の可能性も出てきた。

いわば、堂々の勇退だ!皇帝の引退は!

数々のF1の記録を塗り替えてきたミハエル、「まだまだ走れる!」と惜しむ声もあるだろうが、後輩のために、ここがいい頃合いかな?

”ターミネーター”と言われたミハエル、本当に凄いF1ドライバーだった。

「自分だけの力ではレースに勝てない!チーム一丸にならないと・・・」

彼のレース運びは、どうしても抜けない時は、ピット戦略で勝負をする。そしてその勝利をピットクルーと共に、喜ぶ。今回のイタリアGPもそうだった。

引退まで、あと3戦が残っている今シーズン

この3戦でワールドチャンピオンのタイトルを奪取しての引退となるか?

楽しみだね!


F1・・・第3期ホンダが、初V!

2006年08月07日 18時08分24秒 | F1

ひさびさにF1の話題をひとつ!

2000年にF1に復帰したホンダが、昨日のハンガリーGPにて

復帰114戦目にしてようやく初優勝した

前回のホンダの優勝は、1992年オーストラリアGPで、私の尊敬するG.ベルガーが優勝して以来、14年ぶり、そしてオールホンダとしては、1967年イタリアGP以来、39年ぶりの3勝目で、これでホンダは通算72勝目だ。

しかし何よりも私が驚いたのは、1992年のG.ベルガー、そして今回のJ.バトンの関係だ。

実は、G.ベルガーが1997年、F1ドライバー休止宣言をした後、2000年にBMWモータースポーツディレクターとしてBMWウイリアムズチームで活動した時に、このチームよりこの年、新人ドライバーとしてデビューしたのが、J.バトンだった。

この年、J.バトンは、デビュー3戦目にして史上最年少ポイントゲッターとなったのも、G.ベルガーの指導あってのことだったであろう。

その彼が、ベルガーの優勝から14年ぶりにホンダを勝利に導いた

これは、偶然かもしれないが、ホンダエンジンがつないだ、そしてG.ベルガーが導いた、ホンダの復帰初優勝ではないだろうか

SUZUKAでのF1開催契約が切れ、来年度から富士へ、TOYOYAの本拠地でのF1開催となる・・・SUZUKAでの来年の開催は、未だ微妙

でも、”まだ勝てないTOYOTA”に対して、もう一度SUZUKAへF1を呼び戻すためにも、いいアピールになったのではないだろうか

やっぱり、ホンダF1は最高!!

 

 

 


理解に苦しむ!「井出有治、スーパーライセンス取り消し」

2006年05月11日 16時50分42秒 | F1

今日の朝刊にショッキングなニュースが書いてありました。

Yahoo!ニュースをリンクしておきます。

「井出有治、スーパーライセンス取り消し」

わずか4レースで、こんな判断出来るの?
これまで、年間通して、完走が全然できなかったドライバーだっているんじゃないの?
何か、私としては、腑に落ちません!
昔、セナがFIAからいじめられていた頃を思い出します。
皆さん、どう思いますか?