美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

やったぜ!!阪神優勝!!

2005年09月30日 08時45分38秒 | 日々の出来事

今朝の話題はこれに限りますよね。

阪神タイガース 

2年ぶりのセ・リーグ優勝!!

しかも、甲子園で!そしてなんと、

宿敵、巨人の前で!!

前回の優勝も、前々回の優勝も私はその瞬間を後でしか、見れませんでした。

でも、昨晩は、きっちりと 生放送で見れましたよ!!

感激!!

やっぱり生はいいですよね!!

 その後も、記者会見、祝勝会もそのままテレビに釘付け!そんなんで、昨晩は午前1時まで、起きてました。

だから眠いよ~

でも気分は最高だね


お米の産地、滋賀県長浜へ

2005年09月29日 20時05分56秒 | お米

今日は、朝のミーティングを済ませてから、4年前より取引をしている滋賀県長浜市の農業生産法人(有)農工舎へと車で向かった。

ここのN社長と知り合ったのも、近畿ブロック商工会議所青年部連合会での事。今年でもう、4年になるのですね。長浜へは、一年に必ず一度は訪れる。昨年度は、家族旅行で6月に、長浜の黒壁スクエアに来たり、また3月には、商青連の納会が、長浜で行われたり、本当に私にとって、縁の深い場所となった。

(そうそう、ついでに昨年の社員バス旅行も長浜でした

そんな訳で、長浜へのドライビングも慣れたものだ、途中、京都あたりで渋滞したが、快適にスピードアップし、会社、出発より途中、軽食をとっての休憩を入れても、約3時間余りで、到着した。写真は、その快適なドライブの様子を運転席より撮影したものである。風景の流れ方でもわかるように、かなりのスピードが出ていると思う。(たぶん時速140Km/hだったようなこわ~)

しかし、悲劇は到着後しばらくして起こった。収穫された、籾が乾燥機に入る様子をデジカメで撮影しようとした瞬間、カメラが手から滑り落ちた

たぶん、長時間のドライブの影響だろう。カメラ本体がパカッと少し開いた。ちょうど、東京へ旅行した時と同じ状態だでもその時よりは軽傷、応急修理をするが電源が入らず・・・つまり撮影不可能だ

写真撮影はあきらめ、商談に入る、来月初めにここから、160俵のお米を仕入れることになった。

今年のお米は、本当に粒張りが良く、良さそうだ。

15時頃、帰路につく。途中のSAで休憩中、デジカメの電源投入を試みる。一瞬、電源が入った。そして19時に帰社。もう一度試みる。カメラの向きで電源が入った。今頃遅いよ~

本当に今月は最悪な事ばかりだ

でも、お米の産地の風景、田園風景はいいねぇ~心が安らぐ

守っていきたいものですね日本の稲作文化

そう思いませんか

 


常識がないのか!都市ガス転換工事

2005年09月28日 20時27分59秒 | ガス

最近このような話題が多い。本当に頭にくることばかりだ。

我が社がLPガスを供給している工場が、都市ガスに転換したのだ。

もともとスチームボイラーといって工業用蒸気ボイラーの燃料を灯油でまかなっていたのだが、その灯油タンクが老朽、同様、ボイラーも老朽してきたのである。

現在、灯油などの原油生成物を燃料とする設備を、天然ガスに転換する場合、

一定の燃料使用量があり、かつ転換により、CO2削減効果が高いと判断された場合、「エネルギー多消費型設備 天然ガス化推進事業」として補助金を受けることができるのである。(財)日本ガス協会(都市ガス業者で作る会)が、経済産業省に申請して予算取りしたもので、残念ながらLPガスでは補助金は出ないのである。

私は、LPガスでの設備転換を提案、都市ガス転換よりも安値で出来る事、そして、災害時に強いLPガスのメリットなども盛り込み、この工場の本社に提出したのだ。しかし、結果として「都市ガス」を選んだのである。

この補助金を利用して、このたび都市ガスに転換するのである。そして、この工場の担当者より「都市ガスに転換する予定です」との意向が伝えられた。

こちらからは、「工事日程などが決まり次第、連絡してほしい」と伝えた。

 

だが、事件は、昨日(9/27)夕方起こった。その工場にLPボンベを配送にいった当社社員から連絡が入った。

「供給バルブが閉まっています。都市ガスのメーターも設置されています。どうやら転換工事が行われ、終了したようです。」

なんということだ!何も、日程は聞かされていない!

至急、先方の工場担当者に確認するも、外出中で、しばらく捕まらない!

やがて、担当者から電話が入った。

「工事は26日~30日までかかると聞いています。30日に完全に転換すると都市ガス業者から説明を受けました。もう供給バルブが閉まっているとは、私も初耳です。」というのだ。

「26日から工事を行っていることをなぜ、こちらに伝えないのか?これは、貴社の過失だ!早急に都市ガスの工事担当者から連絡が欲しい!」と伝えた。

やがて、都市ガスの工事担当者から電話が入る。

「今日、工事完了したため、バルブを閉めました。現場で、工場の方には言いました。ボンベのバルブも、私が閉めました。」

というのである。彼が伝えたという工場の人とは、パートの作業員で、現場責任者でもなんでもない。

「現場責任者は、外出されていました。何か問題がありますか?」

というのだ。

「あなたは、供給バルブを閉めた事をどう思っているのか?供給設備は当社が管理しているものであり、それを当社に連絡なしに閉めた事に対して、悪意は感じていないのか?それを知らずに、今日、当社配送員が、ボンベの配送に行った。しかし、すでに転換されていたので、無駄足となったのだ。この責任をどう取るつもりだ!」

私は激怒した。しばらく今回の件について、都市ガス担当者の言い分を聞いた。お客様経由で連絡が行くと思っていたらしく、そして工事日程も、こちらが知らされていない事にも、驚かれ、それら転換に対する双方の打ち合わせが必要であった事を認識してもらい、彼は私に謝罪した。

LP業者と都市ガス業者間で、事前の連絡が必要なのは当たり前ではないか!安全にガスを供給するという目的では、我々同じではないか!

私は、今回の配送手数料を、都市ガス会社に請求する事を要求し、彼は了承した。

その後、今回の事件を、当然ながら、兵庫県プロパンガス協会の支部長に報告、都市ガス会社に対して、抗議を入れてもらうこととなった。

今日になり、都市ガス会社の今回の工事担当者の上司にあたる人から連絡が入る。

「今回のトラブルは、常識的に考えても、こちら側の重大なるミスであると認めます。後日、お詫び方々、担当者を連れてお伺いします。」

と言うのである。そして工場側の上司からも、

「今回のこちら側からの連絡ミスについて、大変申し訳なく思っている。今後の残務(償却残存請求など)について、お詫び方々、打ち合わせに赴きたい」

と連絡が入った!!

本当に、どうしてこうも、常識がないのであろう!

私は道理に反する事は嫌いだ!おかしい事は徹底的に追求する。

今回のように!!

これらの一連の事項を整理し、そして双方の対応を見た上で、一度、兵庫県プロパンガス協会本部に足を運ぶつもりだ。

しかし、最近、イライラが募る事ばかりだ!チクショ~!!

 


またもやガス顧客を失う・・・

2005年09月27日 15時52分07秒 | ガス

我が社がガスを供給していたテナントが、この前の日曜日に閉店となった。

このお店、この幹線道路沿いという恵まれた立地条件で、長い間、くつ屋をしていた。支店もあり、結構安い値段だったので、私もずっと、このお店で、靴を買っていたのです。このお店のオーナーの奥さんは、我が社のある町内の出身の方で、それもあって、ガスを供給させてもらっていたのです。

しかし、この近辺は、大型量販店が立ち並びだし、やはり大きい所には勝てないですね。やむなく、ここのお店を閉店して、もう一つのお店だけで経営し、ここは、他人に貸す事になったのです。ちょうど、我が社の本荘店を、ケーキ屋さんに貸したように・・・

引き続き、次の業者さんへも、ガスを供給させてもらうことをお願いしていました。次に、この建物に入られるのは、ラーメン店だと、オーナーからお聞きして、先方から連絡をもらうことにしました。

昨日、先方から連絡が入りました。

「今、現在3店舗ほど経営している。そこで供給してもらっているガスの値段より安くなるだろうか?」というのです。

そこで、ガス単価を聞くと、めちゃくちゃ安い価格ではないですか我が社がガス供給している業務店では、そんな価格はなく、むしろ仕入れ値を割り込む値段なのです。

「この価格だと、すべての工事費、設備費は、そちらで負担して、またその後のメンテナンス費についても、そのつど請求させてもらう形態になりますね。」

とお話すると、

「今までの店は、店舗改装をふくめて、この業者に任せている。建築もされている業者なので・・・しかも、ガス設備費、配管費用はすべて業者が負担してくれています。」と先方は、おっしゃった。

くつ屋からラーメン屋、ガス設備と言えば、既存設備は小型湯沸かし器だけ、それが、今度はラーメン屋だから、厨房設備がかなりのもの、そして配管もすべて新設となる。ガス代で消却は到底難しい

一度、電話を切り、ガス卸しであるI社と相談、おおよそ、そのガス業者がどこかが見当がついた。どうやら建設会社を子会社に持ち、店舗改装費用の利益の一部をガス設備費、配管費に充当できるように、改装工事をするようだ。

しかも、これらのガス設備(厨房設備)は貸与物件として、法定償却年数内に供給契約解除の場合は、償却残損を請求するのだ。

そして他の業者がガス供給するということであれば、そのガス設備費、配管費は定価ベースで請求し、かつ、自社が供給する価格も、なお一層値下げし、最終的には、あきらめさせるというのが手口らしい。その値下げした分は、改装費用に上乗せ、つまりガスの利益は考えていないのです。

「勝ち目はありませんよ。」とガス卸しI社の幹部は言う。

やがて、再度、ラーメン屋のオーナーから連絡が入る

「今回、貴社が、同一価格で、ガス供給をするといったら、”もう20円単価が下げて供給します。”といって来ました。どうしますか?」

というのである。やっぱり勝ち目はない。この店舗へのガス供給はあきらることとなった。

紹介してくれた店舗の家主にこの事を連絡。既存供給設備撤去費用を家主に請求することとし、撤去作業をすることになった。

くやしいが、大きな所には勝てない・・・・


暑さ、寒さも、彼岸まで!

2005年09月26日 18時07分34秒 | つぶやき

この言葉は、昨年亡くなった祖母がよく言っていたものです

今日は、「彼岸の明け」、本当に朝も、夕方も涼しく感じて来ました

日中も今日は、事務所では、エアコンを着けないでも、大丈夫でした。

精米所のエアコンも、今日からは、”弱”で運転!

いよいよ秋ですね

この時期、特に灯油ボイラーを使っているお客様の灯油の使用量が極端に増えてきます。注意しなければ・・・

今日は、一日中たりたり、過ごしやすい一日でした