美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

祭日当番・・・今日のお昼ご飯

2007年05月03日 12時55分05秒 | レンジ炊く丼

今日は、祭日当番で出社しています。

まあ、4連休の初日ですから、電話も静かなものです。でも、LPガスを扱っている我が社にとって、休日も待機することは義務なんです。

お昼になったので、さあ、今日のお昼ご飯に、前から、私の机に転がっていた(株)ライスアイランドの「カラフル豆まめごはん(お米1合具のセット)」をレンジ炊く丼で、炊飯することにしました 

無洗米のお米140gと具10gがセットになっています。 

レンジ炊く丼に入れます。ほんと、カラフルなお豆ですね~ 

 お豆も入っていることだし、商品のお召し上がり方の説明にも、水200~220ccと書いてあるので、少し多めに、水を加えました

浸漬30分おいてから、レンジで加熱です。レンジ強7分、弱4分の合計11分加熱しました。

蒸らしでいる間、おかずを近くのコンビニへ買いに行き、帰ってきてから、蓋を開けてみました

蒸らし20分です。美味しそうに炊けてます 

コンビニで買ってきた”鶏のササミ肉入りサラダ”と一緒に、いただきま~す

う~ん、前回の”わさび味大根菜ごはん”に比べると、柔らかくおいしく炊けました。でも、少し味が薄すぎるな・・・

この商品の取り扱いについても、まだペンディングになっていますが、今や”早炊き米”の登場で、あんまり興味なしになってきましたね・・・

はぁ~今日の昼ご飯、1合の”薄味の豆ご飯”と”大盛りサラダ”ヘルシーに終わりました

ごちそうさまでした~

 


早炊き米再び・・・

2007年04月27日 18時31分10秒 | レンジ炊く丼

早炊き米の炊飯について、早炊き米を作られている会社より指示をいただき、再び、炊飯マニュアル作成に向けて、再チャレンジしてみた。

まず、水加減は、お米と通常の水位を示すラインの中央あたりとした。

そして何と、浸漬時間をおかないで、電子レンジにてレンジ強で6分の加熱

ほとんど、水が吹くことなく、炊飯が終了した

その後、蒸らすこと10分!

いつもと同じような、炊きあがりです。

さっそく試食してみると、適度の固さのご飯、これだったら大丈夫です。

袋を開けて、なんと16分でご飯が炊きあがりました!

またまた時間短縮です!

さっそく、この内容で、レシピを作成しました!

こちらです早炊き米のレシピhttp://www.nishita.co.jp/takudonresipi2.pdf

ちなみに、これまでのレシピ(通常米など)は、

こちらhttp://www.nishita.co.jp/takudonresipi1.pdf

 


さらなる時間短縮を目指す!早炊き米Byレンジ炊く丼

2007年04月24日 13時41分58秒 | レンジ炊く丼

今日、再び早炊き米をレンジ炊く丼で炊飯してみた。

今回は、浸漬3分、加熱9分、蒸らし8分の合計20分、昨日より5分間短縮でトライ!

メーカーの指導によると、「水は、140ccで良い!」ということなので、今回は140ccの水の量にした。ちょうど、炊く丼の中の2つの線の間ぐらいに水位がきた。

水の量が少ない事もあって、吹きこぼれも昨日より少ない

だが・・・・・

ご飯が固い!これはダメだ!

やっぱり、メーカーの言う水の量は少なすぎるようだ。

次回は、水の量を増やして、トライしてみよう!

早炊き米Byレンジ炊く丼のマニュアルまで、あともう一息だ!


早炊き米で、簡単にご飯が!

2007年04月23日 18時43分01秒 | レンジ炊く丼

レンジ炊く丼に、強力な新兵器が登場!

その名も”早炊き米”です

この早炊き米は、このブログで以前紹介した”白い発芽胚芽米”を販売されている(株)米夢の郷で販売されているものを、今回、レンジ炊く丼用に1合袋入りを作っていただいたのです。

①袋を破って、レンジ炊く丼に入れます。乾燥剤が袋に封入されていますので、一緒に入れないように注意!

②水を上のラインまで入れます。

そして、このお米は、なんと!

洗米不要!しかも、浸漬も不要なのです!

ですから、すぐ加熱出来ます!

でも、「”浸漬0分”だったら、少し固めに炊きあがる。」との情報でしたので、今回は、5分だけ、浸漬しました

③お皿に乗せて、レンジに投入!レンジ強で10分間加熱!

 

④加熱後、お皿を持って、取り出しました。少し吹きこぼれがありました。

 

蒸らし10分後、蓋を開けると、じゃ~ん、おいしいご飯が炊けました!

袋を破って、炊きあがりまで、今回、なんと、たったの25分

いや~早いですね!

ちなみに、これまでに、お買い上げになった方は、申し出ていただければ、この”早炊き米”1合袋を3袋贈呈します!

そして、何と、これから、レンジ炊く丼を購入される方にも、もれなく3袋プレゼントします!

この”早炊き米”、内容は、会津産コシヒカリ100%ですので、美味しいですよ!

 


わさび味の大根菜ごはん by レンジ炊く丼

2007年02月28日 12時39分53秒 | レンジ炊く丼

この前、レンジ炊く丼で炊飯した「炊込みおこわ」と同じような商品を、我が社の米卸である(株)神明に打診してみると、昨日、こんな商品を持参してきた。

「わさび味の大根菜ごはん」と「お赤飯(甘納豆味)」

どちらも、(株)ライスアイランドという岐阜の会社が販売元で、どうも、(株)神明に営業に来たらしい。

 

どちらの商品も、1合(140g)の無洗米と、具材が入っている。

(写真は、「わさび味の大根菜ごはん」)

お米は、無洗米。

先日炊飯した「炊込みおこわ」のような加工米ではないので、浸水時間が必要

お米と具材を入れ、220ccの水を入れ、軽く混ぜる。

ちょうど、水は、丼の内部にある上の線を少し越す量だった。

無洗米なので、洗わなくてもいい。

でも、卸の営業マンの話では、

「無洗米は、そのかわり、一般精米のお米よりも、長い浸水時間が必要で、おおむね夏場は30分、冬場は1時間の浸水をする方がよい」らしい。

なぜかというと、洗米という作業をしないので、お米が水に馴染むのに時間を要するからです

でも、通常の家庭用炊飯器には、最近、”前炊き”と言って、釜の中を緩やかに暖めることにより、炊飯前にお米を対流させ、水に馴染ませる手助けをする機能があるので、あまり、気にしなくても良いそうだ。

(ただ、炊きムラが出来る場合があるので、出来るだけ無洗米の場合は、浸水時間をとってから、炊飯スイッチを押す方が良いでしょう)

今回の「レンジ炊く丼」での炊飯では、1時間の浸水をおこなった。

そしてレンジで加熱、今回も、レンジ強(500W)で10分の加熱をおこなった。

炊飯後、20分の蒸らしをして、蓋を開けた状態です。

ひとまぜして、お皿に盛りつけました。

やはり、レンジ強10分のみの加熱だと、固いご飯になりましたが、具材が混じっているからでしょうか、白米だけの場合よりも、食べやすく。これでもGoodの出来でした。

この商品、「瞬炊き和みごはん」と題して、他に7種類ほどあるそうです。

仕入れ値、仕入れロットは未だ不明ですが、ちょっと炊き込みご飯が欲しい人には、お薦めですね。

我が社で取り扱うかどうかは、今後、検討する予定です