今日、加西YEGが企画したピンクの濁酒「どどっと」の第一期予約販売が行われた
私は、今回、10本を注文しており、休日でもあったため、朝から加西まで商品を引き取りに出かけた
販売所となる四季倉庫モリには、加西YEGメンバーが、待ちかまえていた。
車を降り、商品引き取りへと向かった。
しかし、今回の第一期分は、加西YEGメンバーにとっては、納得のいかない出来であり商品として販売出来ないとの説明を聞かされ、「試供品として配布している」との事であった。
なぜ?
理由は、今回の商品の売りである”ピンク色”の発色が薄い事であった。
「でも、味には問題ないんでしょ?」と聞くと
「味は全く問題ない、試験生産の時と同じような十分な味わいが出ている。
ただ、売りの”ピンク”が薄すぎる。試験生産の時は、もっと濃い色が出ていた。
それゆえ、商品として出すには納得がいかないんだ。」
と加西YEG会長F氏らは声を揃えて言われた。
”自分たちが納得出来ないものは、たとえ、大きな損害になろうとも、売れない”
今回の濁酒「どどっと」の商品に対する強い”こだわり”を感じ、そして今回、「試供品として配布する事に変更した」という事に対して、熱いものを感じた。
私は、試供品を受け取ると同時に、再度、10本を申し込んだ。
今回の申し込み分は、第3期生産分となり12月の販売となる。
「次ぎの生産分は、絶対に納得の出来る商品に仕上げてみせる!」
加西YEGメンバーの濁酒「どどっと」に対する思いの強さを感じた。
凄い!頑張れ!加西YEG!
さあ、今晩、これから味わってみるつもりだ
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