今日午前、地元、別府西小学校4年生が精米工場見学に訪れた
今年、4年生は、米づくりとして、”田植え”、”稲刈り”を体験、今日、地元、新野辺営農組合で、子供達が収穫した玄米の、”籾摺り”が行われるため、見学した後、我が社の精米工場を見学に来た。今日、営農で”籾摺り”したお米は、我が社で精米することになっている。
4年生は、4クラスで全員で約120名もいるため、1クラスずつ、精米工場に入ってもらう事にした。あらかじめ、玄米、白米、ヌカを袋に入れて1クラスに1つずつ持って帰ってもらうことにしていた。
精米機から出てくる白米、つきたての白米を手で触って感じてもらい、その時に出るヌカをボールに入れて、みんなに触ってもらった
ヌカを触ったことのない子供がほとんどで、ヌカの入ったボールにみんな群がり楽しそうだった。
4クラスで約20分ほどの、工場見学となったが、子供達には精米工場というものが、どう映っただろう?
1年を通じて、”お米”の学習をしてきた4年生、これをきっかけに、お米を好きになって欲しいものですね