「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ふくらはぎ肉離れのその後 & 六本木で昼食

2023年10月17日 15時08分53秒 | 身体の痛み
12日に接骨院で軽い肉離れと診断された私の右足ふくらはぎですが、テーピングで固定されて痛みが引き、14日にはプールで1500m泳ぐことができたし15日にはローラー台でバイクにも乗って汗をかくことが出来ていました。これなら1週間もすればゆっくりなジョギング程度は出来るだろうと思いながら順調に回復していると安心していたのです。

で昨日は以前から決まっていた友人と都心へ仕事がらみの話のために出掛けてきました。電車を利用して横浜経由で六本木まで行ってきたのです。右足は大分楽になっているので大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、道中乗換駅で歩く距離が半端なく長かったり階段があったりで先方へ到着した時点で右足にはかなり痛みが出て来ていました。

話は無事終了して近所のすしざんまい匠さんで昼食をご馳走になりました。美味しかったです(^^♪ 自宅近所にはすしざんまいさんはないので入ったのは昨日が初めてでしたが、他の回転ずし店さんとほぼ同じでしたね。
六本木だから特別高いということはなかったでした。(笑)




折角六本木まで行ったのであっちこっちと見て回りたい気持ちもあったのですが、如何せん足の痛みでそれどころではありません。
帰路では痛みが増してきて右足を庇いながら歩いていたものですから腰に負担が来てしまって腰痛にまで悩まされることになっちゃいました。

帰宅後は両親がデイサービスから直ぐに帰ってくるので夕食の準備とかしなければならず接骨院へ行く時間が取れずで結局今日の午前中に何とか時間を作って行ってきたのです。

今朝の時点では肉離れしているふくらはぎより腰が痛いので腰をマッサージして欲しい、と言ったところ、「右足が固まってしまっているので右足の治療をすれば腰の痛みも取れますよ。」とのこと。ああそういうことなんですか?と半信半疑だったのですが、右足ふくらはぎから踵までの間を丁寧に治療していただきました。そして「肉離れしている箇所に負担が掛からないようにテーピングを再度しておきます。」とのことで前回とは違うテーピング方法で処置してもらいました。




「はい、歩いてみて下さい。」と促されてベッドから立ち上がったら、あらホント、腰の痛みは全く感じなくなっていました。そしてこれまた不思議に右足ふくらはぎへの負担感は大きく減ってくれていました。「右足を庇った歩きをしているとまた腰に痛みが出るから気を付けて下さいね。」との助言も頂き、お礼を言って接骨院を出てきました。有難いことです。

ところで右足底部に内出血の痕がありますが、これは肉離れした箇所の筋肉が固くなって周囲の細い血管を圧迫したために内出血がおこり、その血液が重力で下へ下へと降りて来て足裏へ溜まってしまっているんですね。最初は何でこんな所に内出血が出来たんだろう、と不思議に思っていましたが、そう言うことでした。因みに右脚は結構パンパンに膨らんでます。左足と比べるとその違いが歴然ですね。右足は腫れているので血管が全く見えなくなってます。



こんな状態でも何とか汗をかきたいので泳ぐことは出来ますよね?って尋ねると「ターンの際に壁を蹴らない様にすれば大丈夫ですよ。」と言っていただけたのでとても安心しました。今日は大人しくしていて明日はプールへ行って泳いでこようと思っています。
コメント (2)
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