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「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

無事帰宅

2025年06月05日 16時37分50秒 | 健康・病気
相変わらず夜中には何度か目が覚めトイレへ。以前から夜中に目覚める事がありますがこの年(71歳)になると2回程度は許容範囲内でしょう。

今朝の起床は6時20分。外は晴れて朝から暑そうでした。


朝の身支度をした後部屋に常備されている体温計と血圧計でバイタルチェック。
体温36.7度、血圧133-85、心拍数63。
コロナ感染者の部屋にはその患者専用の体温計、血圧計、聴診器が備えてあるので自分でいつでも計れるので便利でした。

8時20分に朝食。その後帰宅時の服に着替え。
9時過ぎに担当医師が来たので昨日の血液検査の結果の中身で気にな値3項目についてお聞きしようとしましたが、忙しそうで「取り合えず退院することに問題はない数値だったので細かいことは後日外来診察の時にお話ししましょう。」とのことでした。まあ急ぐ話ではないので「はい、外来時にお願いします。」と返事。
退院後、18日に外来の予約が入っています。

10時を過ぎたところで会計スタッフさんが来て支払い明細書を頂きました。4泊5日の入院で私の自己負担額は1550円です。心身障害者医療証があるので食事代だけで済んでしまいます。それも食事は入院3日目のお昼から6回分だけです。
1階の退院支払い窓口へ降りていき支払い、そして隣にパジャマなどのレンタル品の支払い窓口もあるので4泊分計2000円を支払って終了。入院支払いの領収印を5階のナースステーションに戻って見せてこれで手続き全て完了し目出度く退院となりました。

10時50分には実家に到着できました。
しかしここからがまた大変。1,2階の窓を開け放ち、入院中の着替えと母が脱いでそのあまになっていた服などの洗濯物を洗って干してを2回。留守の間に冷蔵庫内で消費期限の切れてしまった物や作り置きの煮物など食べるとあたりそうな物も処分。新たに冷凍するご飯を炊いて冷凍したり、その間に自分の昼食を作って食べました。


帰宅後トレーニングする元気があればやろうかと思っていましたが、なんだかんだやることがあってこれ以上の動きはコロナが悪化してきたらヤバいので控えることにしました。この後夕食前の簡単なストレッチだけにいたします。

明日も今日と同様に晴れて気温が高くなる予報になっていますね。明日は母の寝具類など干したり洗濯したりしようかと思っています。そして庭の芝刈りをしないといけない様です。トレーニングの再開は明後日土曜日からになるかなぁ。

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別荘生活最後の夜

2025年06月04日 20時27分00秒 | 健康・病気

朝8時に採血があったのですがその検査結果の連絡は午後1時過ぎでした。でも問題はなかったそうで明日の退院が正式に決まりました。ありがたい事です。

昼のバイタルチェックでは体温36.8度、血圧134-89、心拍数58bpmで血圧が普段より高めですが問題はありません。
ただずっと個室のベッドの上で横になっているだけですから身体はすっかり鈍ってしまってます。それと病み上がりのボーッと感が強くて難儀です。

明日の退院を前に昼食後から少し身体を動かしました。病室の空きスペースとベッドの上も使ってストレッチ行いました。
ベッドの上では「180度ベターっと開脚」を4日振りに行ったり、片足立ちやスクワットも普段の半分の時間と回数ですが行いました。またベッドの柵を掴んでの腕立て伏せも行えたので気分も上がり、ほんの少しですが汗もかけてまずまずでした。

ただ腹筋系はまだやらない方が無難でしょうからそれらは明日実家に戻ってから行う事にします。

しかし退院と言ってもコロナ感染者ですから帰宅後も隔離の身です。買い物などには基本出られませんので暫く厄介な事に変わりありません。

今夜は別荘生活最後の夜です。余計な事はせず大人しくベッドの上でトライアスロン大会での年代別優勝でも妄想しながら英気を養うこととします。

画像はこれも今夜で最後の抗生剤の点滴です。





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入院3日目(コロナ感染が判明)

2025年06月03日 17時08分00秒 | 健康・病気
点滴の針を刺している場所は右腕の肘より指先に近い方だったのですが右腕は利き腕で色々使う事が多くベッド上でスマホを操作したりする際に肘がどうしても曲がってしまいます。人により個人差があって肘が曲がっていても点滴が問題なく流れていく人とそうではなく止まってしまう人がいるそうです。そして私の場合は後者だそうで点滴に時間が掛かっているとの事。なので「ベッドで横になっている時は右腕の肘は伸ばしておいて下さい。」と看護師に言われてしまいました。過去に入院して点滴は何度も受けていますがこんな事を言われたのは初めてのことです。今まで全く気にしていなかったのですが改めて見ていたら、肘を曲げると点滴はピタッと止まってしまい、伸ばすとまたポタポタと落ち始めるのでした。しかし右肘は利き腕でどうしても動かしてしまうのです。ベッドで右腕を動かさずジッとしてる事なんて私には出来ない事を今回発見しました。笑

なので夕方になって看護師さんが来た時にこの話をした所、「点滴を刺す場所を左腕に変えましょうか?」と言ってくれたんです。喜んで変えて貰いました。そして今回の場所だと肘が曲がっていても点滴が止まることはないそうです。何だ何だ刺す場所によっても違いがあるのですね。たまたま私の右腕で血管が出やすい場所に刺したら場所的には良い場所ではなかったと言うことだった様です。次回入院時から点滴をする時には今回の左腕のこの場所を使ってもらう様にしたいと思います。




昨夕気が付いたのですが、病室のベッドはパラマウントの介護用ベッドで2モータでした。当初はコントローラが手摺に反対向きにぶら下がっていたので気が付かなかったのですが見つけた時には大いにビックリしたのです。過去に幾つかの病院で入院経験が有りますが2モータのベッドは初体験です。



父の介護のために最後の半年間は2モータのベッドをレンタルしていましたが、私がこのベッドを使うのは初めてです。膝が持ち上がって背中も立ち上がるのでベッド上で本を読んだりスマホを見るのがとても楽に出来て良いですね。この話を今朝の看護師さんに話したら全てのベッドが2モータではないそうで背中だけ起き上がるタイプがまだ多いそうです。たまたまこのベッドに当たった様でラッキーな事でした。



一方、救急隊員にも伝えた頭痛と喉の痛みについて入院後も看護師に何度も頭痛薬とトローチを下さいとお願いしていましたがいつまで経ってももらう事が出来ません。昨日の夜勤の看護師さんにもお願いしたら「担当の医師が帰った後なので明日になる。」との事。マジかと思いましたがこの病院では看護師ではなく医師に直接言わないとダメな様です。諦めていたのですが、夜7時半過ぎになって点滴での頭痛薬を持って来てくれました。頭痛を鎮める点滴薬があるんですね。初めて知りました。30分程で効いてくるとの事。そして8時過ぎにこの点滴が終わり外しに来てくれましたが頭痛は治らずでした。その代わりこの時トローチを持って来てくれたんです。とても嬉しかったです。そしてこちらは舐め始めたら直ぐに効果覿面、喉の痛みはビックリするくらい楽になりました。

今朝7時前の看護師の朝のバイタルチェック時に頭痛が取れない事と咳も少し出ていて喉の痛みや微熱があった事などから風邪の症状ではないかと伝えた所「医師に伝えておきます。」との事。

これら全ての症状を救急隊員や入院時にも治療室にいた医師や看護師に伝えていたのですが腹痛の方をメイン症状として捉えられ、他の症状は軽視された様です。なのでインフルエンザとコロナの検査は受けずに入院となっています。コロナは私も両親も2、3度罹っていますが皆症状は軽く熱も37度ちょっとしか出ずに普通の生活が出来ていたんです。なのでコロナに罹っていても今の症状で済んでいるかも知れません。この事を看護師に伝えましたが「もしそうなら大変な事ね。医師には伝えますがそんな事はないでしょう。普通の風邪の可能性は有りますが。」との事。今朝の体温は36.3度でしたからまあ大丈夫なんでしょうが。

そして暫くしたら氷枕を持って来てくれました。お陰で頭を冷やす事ができて少しですが頭痛も治りつつあります。

8時半を過ぎて担当医が来てくれました。丁度看護師さんもいたので風邪症状の事を話したら「それは別でしょう。」って言葉が返って来ました。胃腸炎と憩室炎とは関係ない別の症状ですが、現在それで困っているのですから「別は分かっているけどこの症状を改善するための薬を貰えませんか?」と強めに訴えました。すると医師が「コロナの検査はしてあるよね?」看護師「してません。」医師「しないといけないね。」との事でこの後この検査が行われることになりました。
そして「解熱鎮痛剤の薬は出せる様にしてあるから。」「お昼から食事開始になりますよ。」と医師は言って戻って行きました。

9時10分看護師さんが来てコロナ検査。
昨日は院内の廊下を何度も散歩して身体を動かしていましたが今日はそんな気力は湧いて来ません。丸二日食事を摂れておらず点滴からだけの栄養補給ですからまあこんなものなのでしょう。今日は仕方なくベッドの上で大人しくしていましょうか。幸い昼食からお粥を食べれるそうなのでそれに期待したいですね。食後に散歩する力が湧いて来ます様に。

10時40分 同室の患者さんの担当医が来て彼に「同部屋の患者さんでコロナ感染者が出たので移っているとその後の治療が出来ない可能性があるためこの後コロナの検査をします。」と言って私には何も言わず出ていかれました。

直ぐに隣の患者さんに「〇〇さん!御免なさい、ご迷惑お掛けします。」って謝りました。「仕方ないですよ。」って言ってくれたので有り難かったです。

検査結果で私は陽性だった様です。しかし私には何も説明がないので、そしてその時に尿意があって部屋にある同じトイレを使って良いのかとか部屋を変わるのかを確かめるべくナースコールを押しました。すると「部屋を変えるので暫くお待ち下さい。」との事でした。これって順番が違うでしょう。先に私に結果説明があって、そして今後の対応説明があってその後隣のベッドで寝ている患者さんに「お聞きの通りで〇〇さんもコロナ感染が疑われるのでこの後コロナ検査をさせて貰います。」って言う流れじゃないだろうか。

暫くして部屋移動のスタッフさんが来てベッドと使用しているテーブルにTV、ロッカーなど使っていた物全て移動となりました。移動先は個室です。当たり前ですが。
移動の際にもう一度「〇〇さん、御免なさい、ご迷惑お掛けしました。」と謝りました。

その後担当医が来て「コロナ検査は陽性だったけれど今日の昼からの食事が食べれればこのまま退院になります。」との事。「発熱や吐き気など症状が強く出た場合はコロナ対応の薬を処方出来ますが、5日間の隔離期間がありますからその間は自宅にいて下さい。」との話でした。まあコロナと言っても今は普通の風邪ですからね。この程度の対応なんでしょう。


個室に移動後お昼になって念願の食事が運ばれて来ました。運んでくれた看護師さんに「待ちに待った食事の時間です。」と和かに笑って言ったら「良かったですね。」と笑顔で返してくれたんです。彼女が部屋を出たタイミングで蓋を開けたらビックリ仰天です。



札には一般食全粥300gとありますが現物は何と!日本蕎麦です。?????です。
ナースコールで「全粥じゃなくてお蕎麦が来てます。」って尋ねました。
すると程なく先程の看護師が来て、「全粥の代わりにうどんが出ることがあるんですよ。食べて下さい。」って言って戻ってしまったんです。
うどんとお蕎麦でも大きな違いがありますが、お腹が空いてるし看護師さんがそう言うならと一口摘んで食べました。しかし噛み切った分しっかり咀嚼出来ず飲み込んでしまうことに。瞬間的にこれは胃腸に悪い!と感じ直ぐスマホで検索。「入院後2日間絶食後の食事お蕎麦」で調べたら「絶食後のお蕎麦は胃腸が回復した3日後から」と出て来ました。またまたナースコールで「胃腸が悪くて入院して2日間絶食後初めての食事がお蕎麦では胃に負担が大きすぎるでしょう。ネットで調べたらお蕎麦は回復して3日後からとなってますよ。」と伝えました。「食べれませんか?」と言うので「そう言う問題では無く、これでは胃に負担が掛かってしまい退院が遅れる事になるんじゃないですか?何度も言ってますが家の事情で出来るだけ早く退院したいんです。」と訴えました。すると「先生に確認しますね。」との事でした。

待つ事10分「今全粥を改めて作ってますので少々お待ち下さい。」との返事が来て結局全粥に交換となりました。



持って来てくれた看護師さんに「それに薬味の生のネギとワサビも刺激物で私には良くないよね。」とつい言ってしまいました。言わなくて良い事でしたが入院後の数々の気になっていた事柄もあってつい口をついてしまったんです。「食堂の人が良く理解出来てなかった様で。」と申し訳なさそうに言われました。
流石に私もこれ以上は言わない方が良いだろうと口を黙ました。

どうも入院後から今まで院内で感じた様子を見ていると医師、看護師、薬剤師や他のスタッフも皆の連携が悪くバラバラに動いている様で「報連相」が出来ていない様に感じてます。

こんな事もありました。昨日隣のベッドに入院された患者さんは普段服用している薬を持参するように言われ持って来て看護師に渡していました。その後薬剤師が確認して院内で服用するためにこの病院の薬局で入院中に服用する分を独自に準備した様です。そして預けた普段自宅で飲んでいる薬が患者の元へ返されて食後だったかそれを手にした患者さんは服用する時間だったので飲んだのでした。そしてその後薬剤師が院内で準備した薬を届けに来たのですが患者さんが勝手に自宅から持って来た薬を飲んでしまったことにご立腹になってました。言葉使いは丁寧を心掛けてはいましたが入院後は病院で出された薬だけを飲む様にと一方的にしつこく何度も患者さんに言っていたのです。
入院時に薬についての説明がしっかりなされていなかったのでしょうね。隣で聞いていて患者さんが気の毒でした。

私は自分の薬を持参せずでした。服用している薬はスマホのアプリを利用していますからそれを救急搬送時に見せてありましたし病室でも看護師に何度も見せていました。血液サラサラの薬に不整脈を抑える薬と胃薬です。私にとっては大事な薬なのですが薬を頂けたのは入院後3日目の今朝からでした。この件の説明は一切なされていません。まあ2日間飛んでも問題はないのでしょうが何で3日目にならないと出されなかったのかの説明は欲しいですよね。

結局のところ人手不足と言う事で片付けられてしまうのでしょうか?


さて、出していただいた全粥とおかずは全て綺麗に頂きました。今、食後3時間以上経ってますが胃腸の調子に変化はありません。

その後蒸しタイルで身体を拭いてパジャマを替えたりした暫く後、看護師さんが再び訪れて「明日朝の血液検査で問題が無ければ木曜日に退院になるそうです。」と連絡をくれました。

長くなりました。今日のブログはここまでとします。続きはまた明日です。

そうそう、今日はここまで散歩は出来ず仕舞いでしたしコロナ感染者ですから部屋から出られませんね。明日体調が良ければ病室内でストレッチでしょうか。
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入院2日目

2025年06月02日 16時17分00秒 | 健康・病気
昨日から横になってばかりなので夜中に何度も目が覚めてしまいましたし朝起き上がったら腰が痛くもなっていました。歩いたり身体を動かさないといけませんね。母の介護がありますので1日も早く退院しないといけませんし、退院後は直ぐに普段通りの生活に戻りたいですからね。

母の介護ですが、昨日と今朝はやむ無く家内に頼みましたが、普段は全くやっていない事なので彼女にとっては大変な作業です。入院中ずっと家内に頼む事は無理なので昨日の入院後にショートステイ先に電話をして部屋の空き状況を確認したところ空いているとの事。助かりました。今朝から1週間母を預かってもらう事になり、今朝9時に家内がタクシーで施設へ送り届けてくれました。取り敢えず一安心です。でも家を出る際に「行かない」と駄々をこねているとの連絡があったので電話を代わってもらい母に事情を説明しお願いをしたところ何とかタクシーに乗ってくれたのでした。

散歩は午前中に7時半から20分間と10時から25分間フロアの廊下をぐるっと何度か回り、膝を上げたり蹴り足の踵を上に上げる事を意識したり歩き方を変えながら楽しんでやっています。

病室前の廊下
2つのナースステーションをグルッと回って来れる長い廊下です。


デイルーム


自販機も有りますが私はまだ水分を取ることも出来ません。



その後11時20分から3度目の散歩を始めてナースステーションまで来たところで看護師さんに「点滴に血液が逆流してますね。」と声をかけられて部屋に戻ってベッドで横になる様に促されました。暫くすると正常な流れに戻ったのでまた散歩を再開したのですが歩き出したらまた同じ状況になってしまいました。11時過ぎから抗生剤の投与も追加されたのでその影響なのでしょうか?ナースコールで看護師さんを呼んだら「追加した抗生剤のせいですね。背が高いので立つと血圧の影響で逆流してる様です。」との事で「追加分が終わるまで暫く横になって様子見て下さい。」と言われてしまいました。

左が追加された抗生剤



立ち上がると途端に逆流




5階病室の窓からの景色。




4人部屋ですが今のところ私1人です。


アメニティのシャンプー、コンディショナー、ボディソープは随分オシャレな容器です。両親が入院していた病院のレンタルセットとは大違いでビックリでした。




症状はだいぶ回復しています。入院後出なかったお通じもあって看護師さんも喜んでくれました。今日の担当の先生の話では「痛みを感じている腹の部位(臍の下)から判断すると憩室炎の痛みではないそうでCTの画像に直腸の一部に厚みがある所があり、場合によってはそこにがん細胞がある可能性もある。」との事。大腸の内視鏡検査をしたことがあるかどうか聞かれたので一昨年に検査を受けて問題はなかったと伝えたところ、「2年で画像に映るまで大きくはならないだろうからがんではないかも。」との事。念の為入院中に大腸の内視鏡検査を予定するそうです。問題なければ良いですし、あった場合は手術日を決めて退院する事になるそうです。

私は心臓ペースメーカーを植え込んでいる関係で電気メスを使用できないので内視鏡を使っての切除は出来ません。なので開腹手術一択なんです。まあそうはならないだろうと思ってはいますが確率がゼロではないという事でした。

午後1時少し前に追加した方の点滴が終わったので外してもらい早速散歩再開しました。今回は途中で病室に戻りストレッチやスクワット、踵上げなどもやったりして合計25分間身体動かしました。

午後2時に病室へ新たな患者さんが付き添いの方と入って来られました。自己紹介はしましたがその方の担当の医師が来られて話を始めたので直ぐにまた散歩に出る事にしました。病気の事や聞かれたくないこともあるでしょうからね。

2:50になり看護師さんからやっと水分摂取の許可をいただけデイルームにある自販機でミネラルウォーターを買って30時間振りぐらいに水を飲む事が出来ました。さぞ美味しく感じるのかと思いましたが別段何の感情も湧きませんね(笑)

そして3時から面会が許可される時間となり家内がやって来て着替えの下着やら電気髭剃り機など頼んでおいたものを受け取りました。昨日の母の介助介護の話を聞きましたが不慣れな事で大変だったそうです。まともな人なら良いのですが精神的な病を持っている母なのでその対応は簡単では有りません。昨日の朝から今朝施設へ送り届けるまでの丸一日よく頑張ってくれたと感謝しか有りません。これ以上家内に負担をかけない様に1日でも早く退院しないといけませんね。

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別荘生活です

2025年06月01日 20時46分00秒 | 健康・病気
今朝起きていつもの様に外掃除始めましたが何だか具合が悪くて終わってから暫くリビングのソファに座ってボーっとしてました。しかし具合がドンドン悪くなって母の食事の準備どころではありません。

頭痛と腹痛、吐き気までしてきてこれはヤバいなと感じ自宅にいる家内に連絡して実家に来てもらいました。母にはバナナと介護食のおじやをチンして食べてもらったんです。

その後吐き気が増してきて嘔吐までする事に。3、4日前から便も緩めでひょっとしてウイルス性胃腸炎かと疑い熱を計ると37.3度でした。この時になったらもう身体が全く動いてくれず病院に行くことも出来ないほどでした。それに今日は日曜日ですしね。

救急車を呼ぶのは憚られたのでまず救急相談センターへ電話をし、症状を伝えると迷わず救急車を呼んで下さいとのこと。
家内が電話をしてくれて5分もしない内に救急車が到着。市内の市立病院へと搬送されました。

息子たちの時に付き添いで救急車に乗った事がありますがその時にも「お父さん、揺れますから手すりにしっかり掴まっていて下さい。」と言われて乗り心地がとっても悪い事は知っていたのですが、自分がストレッチャーに横になって搬送されてみたらその乗り心地の悪さに吐き気が倍増しました。病院に到着して処置室へ入る際にも右へ左へと揺さぶられて目眩がした程でした。もう少し患者の身になって丁寧に扱ってくれ〜、と叫びそうでしたよ。

病院では血液検査と点滴の投与、暫くしてCT検査で腹部の撮影。その結果大腸に出来ている憩室に炎症があって小腸にも同様な炎症があるとの事。治すには数日間の絶食が必要で栄養は点滴からだけになるとの事。この為数日間の入院となったのでした。

救急搬送の際に家内は母の介護があるので付き添いができず私一人で病院へ向かったのですが、救急隊員から万一入院になると家族の付き添いが必要なので息子さんに病院へ来てもらう様にとの話がありました。この時点で家内が連絡したところ次男の都合が付いて目黒の仕事先から急遽来てくれる事になりました。

検査結果が出る少し前に次男が病院へ到着。ウイルス性胃腸炎と憩室炎との診断でした。その後病室へ移動。4人部屋でしたが私1人だけでとてもラッキーでした。

続きはまた明日です。皆様のブログへの訪問の余裕はありません。少し症状が緩和されたら訪問し読ませて頂きます。ご容赦ください。





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