神社港のみなさんと音楽交流

天気が良くなった。
神社港地区いきいきサロンへ、朝から出かけた。
高齢者の食事交流会、招かれてＨＡＭＡＧＵＣＨＩ－ＢＡＮＤ
５人で参加した。
神社港はお伊勢参りの海上交通の玄関口として、
昔から栄えた。でもこの地区の住民も年々減少していると
世話役の人が話してくれた。
約４０人のお年寄りと世話係のみなさん。
昼食の後、１２時過ぎから演奏を始めた。
「早春賦」トワエモアさんの「愛の泉」など、
「パプリカ」は好評、子供たちだけでなく大人も、
歌って踊って楽しめる。簡単な振り付け指導で。
ラストは「青い山脈」、約１時間。
世話役の方から、神社港はみなと町なので、
港にちなんだ曲を演奏してほしいと要望が
あった。次回には応えよう。
終了後バンドメンバーと、市内近くの喫茶店で簡単な反省会打ち上げ。
こういう時間もまた有意義で楽しい。

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ぱれっと食堂、地域の人たちとの交流

朝から雨。
でもそんなに冷たくない。
お昼前に、ＮＰＯ法人ステップワンの
ぱれっと食堂にギター持参し出かけた、３回目。
仲間のみなさんと温玉牛丼での昼食会。
温まった。スタッフのみなさんに感謝。
その後ミニコンサートへ移った。
最初は、近所の高齢者のグループのところ。
「早春賦」でスタート、「パプリカ」は皆さんに
歌って踊ってもらった。
阪神淡路震災復興支援ソング「しあわせ運べるように」も
紹介した。
中村潤くんには、キーボードでサポートしてもらい。また
歌も披露。
グループホーム二棟を行き来しながら、利用者、地域の方々、
スタッフのみなさんと、音楽を通じて交流することができた。
「ともに生きる」施設と地域のつながりを繋げていく、
私には小さな力だが、ギターで協力とお役に立てて良かった。
終了後、第１２３回ライブスペース勢のコンサートへ参加。
村井楽器伊勢店で午後４時から。
４組が熱のこもった演奏を披露した。
個別演奏の評価もさることながら、コンサートの主旨、目的に
向かって全体が進んでいるかが大事。

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