新たなコミュニティとしての劇場

一夜明けて雨が上がった。
午前中、仕事に出た。
畑作業、草引きとやることは多い。
ここ一週間で、ずいぶん草が伸びた。
かんぶん市民プロデューサー養成講座参加者は、
演劇団員、ピアニスト、ギタリスト、合唱、博物館、
町づくり協議会など、それぞれ舞台やステージに
関わっている人、感心がある人たち。
今後、彼ら彼女たちと企画・実践していくことに期待がある。
新たな地域の文化が生まれそうだ。
１回目の講座では、劇場は新しいコミュニティとして
共生社会の実現の場へ、方向をめざすと。
子供から高齢者、障がい者。多様性を受け入れる。
私も自称ミュージシャンとして、長いこと活動をしてきた。
劇場のめざす新しい流れの中で、市民プロデューサーとして
スキルを高めていきたい。
さらに講座は続く。

　　　George

久々に教室で勉強

雨がよく降った。
ゴールデンウイークが始まった。
コロナ前であれば、県外の孫たちが
やって来て賑やかな時期なのだが。
コロナは強敵だ。
かんぶん市民プロデューサー養成講座を受講した。
シンフォニアテクノロジー響きホールで。
ホワイエコンサートを企画実践する人材育成。
久しぶりに教室で講師の話にメモを取る。
グループワークをする。
女性が多かった。
文化活動への関心が高い。

　　　George

ピンクムーン

ピンクムーン。
４月の満月、大きく見える。
親戚の草刈り、そして自菜園での作業。
ゆっくり休んでいる暇は無い。
作業している時が心休まる。
自然はうそつかない、忖度しない。
「ふるさと」ＣＤの反響、
「よくやった」「伊勢の懐かしい情景が思い出される」。
４月２６いせ毎日記事の反響、
「写真は若く見える」「元気な様子がわかった」など。
コロナ渦で、話題一石を投じたか。
仲間たちと連絡を取り合うきっかけになった。
国内で感染拡大するコロナ変異株。
世界各地でも。
これはもう、オリンピック開催どころではない。
感染拡大防止に向けて、全勢力を集中しなければいけない。

　　　　　　George

朝と夕の水やり

天気が続き、野菜苗たちに
水やりは欠かせない。
朝と夕。
畑周辺の草刈り、結構
腰にきいた。
いせ毎日新聞４月２６日号に、「ふるさと」ＣＤが
紹介された。
明倫商店街では、さっそく切り抜きが拡大されて
掲示された。
応援していただく気持ちが、あたたかい。

　　　　George

初夏に向かう

天気は良かったが、風が強かった。
どんどん陽射しはきつく、初夏に
向かっている。
朝から畑へ、今夏野菜づくりに
すっかりはまっている。
夕方５時まで、鍬を持ち時間が立つのを忘れる。
となりの畑のおばさんに、いろいろと
教えてもらう。
野菜作りの継承。
夕方、すっかり腰が痛くなり作業終了。

　　　George

釈迦岳とシャクナゲの花

天気が続く。
仲間７人で、度会町の釈迦岳(栃谷山)784mを登った。
わたらいセブンマウンテン、度会町で
一番高い山。
一之瀬から川上林道に入り、藤越峠から午前９時前に入山。
頂上まで約２時間、メンバーの一人が町標を設置。
頂上から西へ２０分、のぞき岩から南伊勢町の海
熊野灘が眺められた。
途中、シャクナゲがピンク色の花を咲かせていた。
思わぬ花の出迎えに、みな感激。
花も山の楽しみのひとつ。
同じ道を下山後、林道を大紀町藤木屋へ。
ここでお地蔵さんの湧水を、ペットボトルに汲む。
ミネラル豊富でおいしいと。
帰路途中で、大紀町野原公園に立ち寄り、藤の花を観賞。
今回、念願であった釈迦岳(栃谷山)に登り、
わたらいセブンマウンテンを全て踏破した。
ひとつの目標を達成、まだまだ体力はある。

　　　George

ポケットラジオ

陽射しがきつかった。
もっか畑作業に集中。
夏野菜の主役、トマトの苗を
植え付けた。
ポケットラジオを胸に入れて作業。
黙々とやるのも良いが、ラジオと音楽を
聴きながらやるのもいい。
牛糞を肥料に仕込んだが、なかなか臭いがきつい。
でも懐かしい昔の畑の臭いだ。
夜、ＮＨＫテレビ「ＳＯＮＧＳ」。
作曲家筒美京平さん特集、アイドルたち。
「よろしく哀愁」はよく演奏した。

　　　George

ナスとピーマン苗

夏日、暑かった。
シャツ１枚でよかった。
畑、夏野菜の苗の植え付けで
忙しくなった。
今日は。ナスとピーマン苗を
植えた。
一つひとつ、支柱を立てて、風よけ
囲いを施す、手間のかかる作業。
でも畑のおかげで、コロナ禍で
日中の時間が有意義に過ごせる。
毎日、山ばかり行っておられない。
午後、伊勢ララパーク、げんここるーむ
昭和平成井戸端に参加した。
みなさんと交流、いい時間を過ごした。
ＣＤ「ふるさと」の普及もあり、だんだんと
仲間たちと理解が深まっていく気がする。
ゴールデンウイークが近づいてきた。
コロナ感染拡大で緊急事態宣言が発令
される。また今年も動けない。
鯉のぼり、以前に比べて、建ててある家が少なく
なった。

　　　George

藤の花咲く

いい天気が続く。
友人ら４人で、鼓ケ岳へ登った。
宇治の西側にそびえる山。
山は新緑。
天狗岩など２カ所からの展望も
良く、伊勢市街が眺められた。
なんじゃもんじゃの白い花。
麓では藤の花が白と紫、満開だった。
陽射しは夏のようにきつかった。
下山後に早速、コンビニでアイスクリームを
買った。
コロナ変異株、大阪などで猛威をふるっている。
消毒、マスク着用など感染防止をきちっと
やらなければ。

　　George

牛糞で野菜育てる

いい天気だった。
朝から畑へ、夏野菜の植え付け準備。
まず牛糞の調達に、郊外の養牛場へ。
無料でいただけるのはありがたい。
ただし臭いがきつい。
牛糞と他の肥料をすきこんで土づくり。
畝をつくり、後は苗を植え付けるだけ。
畑友が増えたので、作業は楽しい。
退職後、何かしたい人には畑を薦めたい。

　　George

突然のひょうに、冷えた

昨夜の大雨も上がり、今朝は晴れた。
牛草山登山に向かった。
知人ら７人で。
度会町火打石から入山したが、川が
雨で増水していたために渡れず。
急遽、日向からのコースに切り替えた。
９時過ぎに登山開始、新緑の中を淡々と登る。
牛草の辻で神宮萱場が眺められた。
１１時過ぎに牛草山山頂に到着した。
五ケ所湾や御座、熊野灘の絶景が開けた。
ここで昼食。
他に、３組の登山グループと出会った。
帰路は、同じコースをゆっくり下山した。
自宅へ戻り、夕方畑へ。
えんどうと新玉を収穫。
途中から雨、そしてひょうにみまわれた。
氷の粒、すごい音がした。
冷えて寒くなった。

　　　George

エレキサウンド響く

雨がよく降り続いた。
どうしょうもないが、午後から出かけた。
サークルの会、感染対策をして交流。
やはり気分が晴れる。
夜、テレビミュージックフェア。
加山雄三さん特集。
エレキサウンドはカッコイイ。
若大将、いつまでも若さ衰えず。
「たまには仲間で」フォーセインツ曲を弾いてみた。
松坂慶子さんとのデユット曲。
今の自分たちの年齢に合った歌だ。
コロナが無ければ、団塊の世代、今の貴重な時間
有意義に過ごせたのだが、残念。
スポーツはフィギアにプロ野球、盛り上がってきたが。

　　　　George

畑を彩る花たち

雨のぱらつく一日となった。
気がつけば、もう４月も半ば。
田植えの作業が、どんどん進んでいる。
そろそろ夏野菜の植え付けに、かからなくては
いけない。
畑には、春菊の白い花、黄色い菜の花、白い大根の花
えんどう、そら豆の花が咲いている。
きれいだ。
「ふるさと」CDを車の中で、ずっと聴いていますよという声。
何か恥ずかしい気がする。でもありがたい。
コロナ禍でも、みんなの励みになるようになればよい。
今度のコロナ変異株は、そうとう手ごわいようだ。
感染力が強い。
普通のインフルエンザウイルスなら、季節が
暖かくなって来ると収まるのだが。
ワクチン接種頼みなのか。

　　　George

春菊の花

午前中、親戚の草刈りをした。
天気が良かったので、順調に進んだ。
さっぱりしていくのは気持ちがいい。
畑で栽培していた食用の春菊、大きくなって
白い花が咲いてきた。
少し切り取り、自宅の玄関に飾った。
畑の恵みは、嬉しい。
コロナの変異ウイルスが急激に増加してきた。
第４波になりつつある。
早くワクチン接種が望まれる。

　　George

夏野菜の苗

昨日からの雨も、今朝には
上がった。
仕事に出た。
気持ちがいい。
仕事先での会議にも出た。
安全衛生委員会。
久々に議論を交わした。
脳が活性化、現役時代が思い起こされる。
畑へ行った。
畑友が茄子の苗を買ってきたが、植えようかと
様子をうかがいにきた。
もう夏野菜の植え付け時期がきたのかと。
ホームセンターではトマトなど多くの苗が
売り出されている。

　　　　　　George