桜コンサート、晴れて歌声ひびく

晴れました。
大紀町柏崎桜コンサート、やりました。
桜は残念ながら、散り始め、葉桜状態でした。
でも、樹齢１００年の古木は、それなりに威厳がありました。
その前で、舞台を設営。
女声コーラス、フォーク、邦楽アンサンブルが演奏。
風で花びらが舞い、音も、楽譜もゆれて大変でしたが。
観客は地元の方、町外の方、桜見物に訪れた方、約２００人。
宮川流域案内人など多くの仲間も応援にかけつけてくれました。
桜がとりもつご縁でいいコンサートでした。
夜は、伊勢市内のレストランで伊勢混声合唱団のコンサート打ち上げに
参加。３月１７日演奏会での話しに盛り上がる。
これをきっかけに、合唱団の出前コンサートを実現していきたい。
歌うことで自らの生きがい喜びを、また地域での文化の広がりに
貢献していきたい。

　　　　　　　　　　George

仕事だけが人生ではないと思いつつも

明日３１日の桜コンサート、晴れになりそうです。
１３：００～１５：００、大紀町柏崎出張所前、無料。
連絡先は、大蓮寺0598-74-1044。
樹齢100年以上のしだれ桜は見ごたえがあります。
なつかしい曲を演奏します。
本日は年度末で、仕事も忙しかったです。
でも、一年一年停年がせまってきます。
仕事だけが人生ではないと思いつつも、３７年も仕事に
かかわってくると、思いもある。
やはり仕事。まじめに勤めることは大事。
サービス業、みなさんに喜んでいただけるよう
これからも精を出していきたい。

　　　　George

人事異動

人事異動、転勤、退職、送別会。
職場があわただしく動いてきました。
３０代の男性派遣社員が退職しました。
大変、残念です。仕事もよくできて
温厚な人でしたが。
私の職場は営業、売り上げの数字で
すべてが評価されます。
極端にいえば価値観は数字のみ。
厳しい世界です。
彼には、彼の生きがいがあるようなので、
別の場所でがんばってほしいと願う。
３１日土曜日の桜コンサートは、曇りで
天気はなんとかもちそうだ。

　　　　　　George
　　　

雨でもやります、桜コンサート

春の雨、冬のコートから春のコートに衣替え。
服装も軽くなってきた。
桜の開花はやや足踏み状態か。週末から来週に
かけて見ごろのようだ。
３月３１日の大紀町柏崎「桜コンサート」は天気はよくないみたい。
雨なら隣接の大連寺本堂で実施する予定。
お寺のコンサートもまた違った雰囲気でいいでしょう。
雨のしだれ桜を鑑賞してください。
でも、できることなら願わくは、やはり晴れで、桜の木の下で演奏したい。

　　　　　　　George

春を告げる、桃取のあさり

忙しい週末でした。
雨となってしまったので、今年初の登山は延期。
急遽予定を変更し、答志島の実家の墓参りに。
おみやげに「桃取のあさり」をいただきました。
この季節には、とても美味です。春の味がします。
味噌汁に、吸い物に、フライパンで炒めてよし。
３月２４日夜、南伊勢町五ヶ所浦で「ＨＥＡＶＥＮ」の
デビューコンサートを観賞。
南島の現役漁師３人組グループ。「きょうはめでタイ」がヒット中。
会場の南伊勢町民文化会館は７００席が満員状態でした。
開演１５分前に会場入り、後方に空き席を見つけもぐりこみました。
地元町民の熱い声援をうけて大漁旗、花束ぞくぞく、
大変盛り上がっていました。
雨の影響を受けないのが、カントリーダンス。
２５日に３５回目の講習会を開催をすることができました。
継続は力なりでしょうか。愛好者も着実に増え、
存在感をしめしています。
なんと言っても、カントリー音楽とステップがしゃれているのが特徴。
ウェスタンスタイルで決めればかっこいい。
団塊の世代、大量退職時代。
家にこもっていないで、できるだけ外で多くの人たちと
ふれあう機会をつくっていきたい。

　　　　　　　　　　George

静かに祝う誕生日

一週間が過ぎるのは早いですね。もう週末。
三重県知事選挙がスタート。これから県会議員選挙、
参議院選挙と続きます。
あちこちから依頼がきます。
自分の高校の同級生が県議会議員選挙の候補者になった。
もうそういう年齢なのだとつくづく思う。
そういえば、今日は私の誕生日。
夕げの食卓に出た鯛の刺身をつまみに
酒をのみ、祝う。よくぞ、ここまでしぶとく生きてきたと。
５０数回、数えるのがいやになってきた。
６０代をどう生きるかが焦点になってきた。
たぶん、健康であれば、山に登り、ギターを弾いて
歌っていることでしょう。

　　　　　　　George

春分の日、気分さっぱり

春分の日、彼岸。
おだやかな日でした。妻の実家へお墓参り。
最近は、春と秋の彼岸はお墓参りが慣例になってきました。
亡き人を偲ぶ。気持ちがおだやかに静まります。
車で移動しながら、黄色の菜の花、紅梅、咲き始めた桜、
こぶしの白い花を眺め楽しみました。
つくしも山里のお寺境内に出ておりました。
いちご大福を食べて、お茶を飲み、ゆっくり時間を過ごすのも
いいです。
先日の「春のコンサート」のアンケート、そして写真が出来てきたので
ながめながら、余韻を楽しんでいます。
近いうちに打ち上げがあるので、また団員の仲間と盛り上がる
ことでしょう。この勢いを持続させていきたいものです。
今、「夢をかなえるそうじ力」本を読んでいます。
そうじをすることで人生をプラスにみちびく。
確かに家の中のそうじ、片付け、することによって
気持ちが晴れ晴れします。毎週末に伊勢市のリサイクルセンターへ
ごみ出しは、私の役目です。
本日は、庭のもみじの木の枝払いをやりました。
さっぱり感は健康にもよさそうです。

　　　　　　　George

想い出の参宮線

週末、合唱団「春のコンサート」、浜参宮と
たてつづけだったので、大変疲れました。
ちょっと休まないと回復しない年齢になって
きたようです。
浜参宮で、久しぶりにＪＲ参宮線をディーゼル車で
伊勢から二見まで行きました。
わずか１０分ほどでしたが。
窓からの情景はなつかしいものでした。
近鉄が鳥羽まで開通していなかった３０年前は、
鳥羽と伊勢間の交通は汽車がほとんど。
子供のころに見た景色がよみがえりました。
五十鈴川の鉄橋など。父や母に連れられて
行った思い出も。
ところで、暖冬だったはずの季節も、
三月はずっと寒い日がつづきます。
いろんなところから花の開花の
たよりが届きます。
桜、花みずき。

　　　　　　　George

浜参宮

日曜日は地元豊栄会の浜参宮に参加しました。
冷たい風でぶるぶるでした。
朝、外宮前に法被を着て集合。ＪＲで二見町へ。沖玉神社に参拝。
総勢３００人くらいでしょうか。
途中、ふるまい酒をいただきながら、ほろ酔いかげんで
いい気持ちで歩いていました。
二見の旅館街もこれから、これから活気づくことでしょう。
団体で、気のあった仲間とわいわいやるのもいいですね。
最近はあまりこういう機会が少ない。

　　　　George

春のコンサート、仲間に感謝

伊勢混声合唱団「春のコンサート」。
本番を終えました。
多くのみなさんにお越しいただき、ご声援ありがとう
ございました。
なつかしい顔ぶれにもお会いでき、うれしかったです。
「伊勢志摩第九を歌う会」「カンマーコール伊勢」
「プラチナ２０００」など地元の合唱団のみなさん。
「スクエアダンス」、今までライブにきていただいた方。
本当にたくさんの仲間にささえられているのだなあと実感しました。
自分では、九分どおりのでき、十分歌えたなあと思います。
ただ、最後の曲「鴎」では、一瞬自己陶酔してしまって、
自分を見失ってしまいました。もどすのに大変でした。
最後で、プツンと切れてしまったようです。
みんなで歌おうフォークソングは、会場と一体となって
歌声がホールに響きわたりました。
「懐かしく、若いときにもどった」とアンケートにも
書かれておりました。
伴奏のギター、バイオリン、ウッドベースの組み合わせも
よかったし、混声四部のコーラスもすばらしかった。
１３名の小さな合唱団ですが、みんなで力をあわせて
やりとげることができました。
「竹の会」「バイオレットエコー」賛助出演の
方々にも力を貸していただきました。
また、いせトピアの舞台技術のスタッフの方々も
一生懸命に、裏方をささえていただきました。
コンサートは演じる側、裏方、観客の三者で構成されます。
どれ一つ欠けても成立しません。
今、伊勢市の文化活動が、みんなの協力で活発に、よくなってきていると
思います。
私はもうしばらく、演じる側で、音楽、レク、をひっぱらせて
いただきます。

　　　　　　George

白い花の咲くころ

卒業、退職、送別会。
若い人には巣立ち、私たちの年代は
そろそろ自分の順番が近づいてきたかなと。
ふり返れば人生５０代半ば。よくぞここまで
生き延びてきたなという感じ。
伊勢混声合唱団のコンサートを今月１７日にひかえ、
ここのところ連夜、練習とか打ち合わせの日々が続きます。
ようやく、まとまりをみせ、メンバーの気持ちも高まってきました。
あとは本番当日をむかえるだけとなりました。
ぜひ、多くの人にお越しいただいて、生の演奏に
ひたっていただきたい。迫力ある混声合唱の響きを
会場ホールで、肌で感じていただきたい。
３月の半ば、急に寒くなりました。
わが家の桜は散りました。これからは
宮川堤の桜、各地で花のたよりが
聞こえてくることでしょう。
「白い花の咲くころ」の歌の実感がわいてきました。
近所の庭でこぶしの花が咲いてきました。

　　　　George

寒のもどり

寒のもどり、岐阜県は大雪のようです。
もうしばらく、ストーブは必要です。
わが家は２０年間、アラジンの石油ストーブを使っています。
芯は５回ほど替えました。
週末の土日はやはり、忙しく走りまわりました。
バンド、合唱、スクエアダンスの練習といった具合で、
ギターを車に積み込んで、会場を移動しました。
先週に切り払った庭木の枝を、ゴミだしのために整理。
冷たい風に、鼻水をぐすぐすしながらの作業は、きっちりと
すませました。
3月11日夜の「浜辺のコンサート」二見浦賓日館、観賞しました。
チェンバロの演奏とソプラノ歌手の共演。
中世ヨーロッパのバロック音楽、そして日本の歌曲の数々。
近くでこんないい音楽にひたれたことは幸いでした。
ソプラノ歌手勝原美和さんとは、以前オペラ「アマールと三人の王様」で
共演したことがありました。
どんどん力をつけているようです。
伊勢混声合唱団の「春のコンサート」３月１７日１４時開演、無料、いせトピア。
フォークソングの選曲は、北の国から、この広い野原いっぱい、
空よ、いい日旅立ち、あの素晴らしい愛をもう一度、です。
みなさん、おおきな声で歌って、青春時代にもどってください。

　　　　　　　George

三寒四温、本格的な春が近く

三寒四温、急に寒波がやってきたりします。
でも春、桜の開花前線はやがてやってきます。
先日、菰野町の三重聖十字病院を訪問しました。
御在所岳の山麓にあります。木立の中に囲まれて、
静かな雰囲気です。木造の山小屋、ヒュッテ風の
ホテルといった感じの建物です。
緩和ケアの医療施設です。
入院患者、医療スタッフ、ボランティアのみなさん
約３０名がお茶を飲みながら、ギターとキーボードの
生演奏で懐かしい歌を楽しんでいただきました。
あっという間に週末となりました。
３月１７日の伊勢混声合唱団「春のコンサート」を
ひかえ、練習に熱がこもってきました。
土日はずっと練習づけになりそうです。
いせトピア多目的ホール、１４時開演、無料。
「フォークソングを歌おう」は、私のアレンジ。
バイオリン、ギター、ベースが伴奏。
５曲ほど。混声四部の響きはけっこう楽しめるはずです。
ぜひ、聴きのがさないように。

　　　　　　George

梅花とめじろ

暖かい、五月並みの気温とか。
日曜日は鳥羽でのコンサート。やはり本番は緊張します。
当日の朝、車へ楽器・機材の積み込みからはじまります。
現地到着、機材の搬入、組み立て、音合わせリハーサル、待機、
本番、と手順よくすすめます。一つも気が抜けません。
忘れ物、トラブルは絶対禁物。
本番を無事終え、ほっとやれやれです。
時間どおりに進めば、ほぼ成功です。
裏方準備、出演とすべてをこなすわけですから、頭の中ははいつも
ぐるぐる回転しっぱなしです。
終わったあとは、ぐたっと疲れがきます。撤収はぼつぼつと。
これだけ、集中力と緊張感のなかで自分の体をきたえることは、
健康のためにいいことかもしれません。
とにかく、演奏中はずっと額から汗がしたたり落ちていました。
朝の通勤途上、よその家の庭の梅の木に、めじろが来ていました。
春を感じました。

　　　　　　　　George

本日わが家の桜の開花宣言

わが家の桜の開花宣言。
本日、咲きました。
さくらんぼの実を採る早生品種の桜の木。
２０年前に手植えのもの。
平年より１０日ほど早い。
天気がよかったので庭の雑枝木を切り落とし
ました。さっぱりしました。
あとのゴミ出しがたいへんです。
伊勢混声合唱団のコンサートチラシを
掲示と置いてもらうのに、市内のスーパー、
楽器店などをまわりました。
とにかく宣伝・広報して、多くの人に
知っていただかなくてはいけません。
夜は「ほのぼの合唱団」と「伊勢混声合唱団」の練習。
土曜の夜は忙しい。二つの会場を時間差でかけめぐる。
でも、みんなが待っていてくれるからうれしい。

　　　　　　　George