季節は移り替わり

１１月も最終日になりました、明日から１２月師走。
いよいよ押し迫ってきました。
季節は、正確に移り変わっていきます。
ちょっと待ってくれと言いたいが、あるがままを
受けざるを得ません。
四季を通じて、秋から冬、冬から春、そして夏。
夜長に思うは、ふるさとのこと、家族のこと、友達のこと。
どうやら私は昭和を追い求めているようです。

　　　　George

押し迫りました１１月

登山後はしばらくの間、足腰の筋力が
引き締まったように思います。
維持するために出来るだけ時間をつくって
毎週山に行きましょう。
月末に入り、月曜日は仕事は忙しかったです。
寒さも厳しくなってきました。
もうすぐ１２月に入ります。
今週末１２月４日(土)は「ほのぼのコンサート」出演。
ともに集まり歌い、心温かく年を過ごしましょう。

　　　George

山でのあいさつ

日曜日、朝熊山に登りました。
２週間ぶりです。
もみじ、うるし、紅葉がきれいでした。
うっすらと汗もかきました。
道行く人と「こんにちは」あいさつ交わし、
知り合いの人も二人出会いました。
町中ではすれちがってもあいさつをしませんが、
山では親しみをこめて見知らぬ人と言葉を交わす
ことができます。不思議です。
ともに苦労して登っているという共通の意識が
そうさせるのでしょうか。
風、光、草木、うきうきと気分が高揚し、口が軽くなる。
これも登山のもたらす心身の健康効果。
下山後、年賀状のネタ探しに、伊勢市内をカメラを
持って回りました。
寒いせいか、あんまり人は歩いていませんでした。

　　　George

紅葉のわが家

土曜日、天気は冬型の配置となり寒かったです。
わが家の庭のもみじの葉も紅葉してきました。
部屋からながめられます。
朝からゆっくりとゴミ出し、そして近くの喫茶店へ。
午後から活動開始。
バンド練習、１２月の病院のＸｍａｓコンサート曲。
毎年この季節になると恒例ですが、「ジングルベル」、「聖夜」など。
夜には、ほのぼの合唱団と伊勢混声合唱団の練習に時間差で
参加。どちらも手がぬけない。
最終は夜９時過ぎ「青い鳥」に立ち寄りました。
常連さんが大勢いました。
集まった仲間でセッションがはじまっていました。
私はドラム、ベース、エレキギターをバックに
「冬の稲妻」から歌い始めました。
演奏者のバトンタッチが微妙に難しい。
前の演奏者からの雰囲気を壊さないように
短時間にセッティングを終え、つなぎ、
自分のムード世界を作り上げて行く。
そのためには、五感を常にはたらかせて
集中します。
まったくライブをやっているのと同じ緊張感です。

　　　George

町にＸｍａｓの電飾が輝く

週末がやって来ました。
気候は冬型配置。
あの猛暑から、ずいぶんと寒くなりました。
１１月も押し迫り、町の家にもＸｍａｓの電飾が
光ってきました。
私の方にも、Ｘｍａｓの依頼やら忘年会の案内が
届いております。
これからいくつかのコンサートと、忘年会、同窓会、年賀状書きと
あわただしく過ごしていきそうです。
１２月４日（土）ほのぼのコンサートに参加します。
１８：３０、伊勢市福祉健康センター、５００円です。

　　　　George

どこもかしこもＸｍａｓツリー

一泊二日で名古屋で人間ドックに入ってきました。
とりあえず診断結果は良くもなく今までの状態です。
ひとまず安心です。もう少し長生きできそうです。
病院に入ってしまうと、気分的に病人になってしまうから
不思議です。歳を経て、何もないというのは奇蹟です。
ひとつやふたつ数値が引っかかります。
宿泊が名古屋市大須だったので、夜は商店街を
散策しました。
冬用の帽子を一つ買いました。
帰りに近鉄宇治山田駅に着きましたら、１階待合所に
緑のペットボトルで積み上げた大きなＸｍａｓツリーが飾られていました。
スナック「青い鳥」に立ち寄りましたら、やはりモールに包まれたＸｍａｓツリーが
鮮やかで見事でした。

　　Ｇｅｏｒｇｅ

さわやかに集う

雨から一夜明けて晴れました。
風が強く、久居まで伊勢自動車道は車が横揺れしました。
本日午後七栗サナトリウムでの家族会に参加、緩和ケア病棟で
亡くなった方の遺族と医師・看護師、ボランティアの集まり。
お話を聞いていて、末期のがんになった場合のケアのあり方、
患者さんと家族、そしてその後の気持ち、考える機会でした。
集会の最後に、「千の風になって」「やさしさに包まれたなら」
２曲参加者全員で歌い、さわやかに終わりました。
さて、本日は勤労感謝の日。
ゆったりと過ごせました。
　
　　　　George

冬の雨

雨となりました。
連休の谷間の出勤、忙しかったです。
しっかり仕事をしました。
冬の雨は冷たいですね。
帰りには電車の窓に雨のしずく、
そしてその奥にいつもの夜景。
電車通勤も約２５年間続いています。
町の街路樹もすっかり紅葉。
枯れ葉が舞い散る季節。
そろそろジングルベルが鳴り始めます。
明日は予定が入っています。
久居の藤田保健衛生大学病院七栗サナトリウムでの
家族会のお手伝い。
「千の風になって」「やさしさに包まれたなら」２曲
ギター伴奏します。

　　　George

黄色の銀杏の庭でコンサート

穏やかな一日でした。
野山も紅葉、もみじ狩り、
伊勢方面にもたくさんの車が来ていました。
木間々な美術館でのコンサートを終えました。
お越しいただいたみなさん、ご声援ありがとうございました。
今日は、ＰＡ音響が本番演奏途中でストップ、音が落ちてしまいました。
途中から、生演奏になってしまいました。
電圧低下のトラブルだと想定されます。
屋外なのでいつもより大きな声で喉もけっこうきつかったです。
観客の方には、お聴き苦しくご迷惑をかけました。
会場の古民家の庭には大きな銀杏が黄色になっておりました。
晩秋の横輪町の一時、幸せないい時間を過ごしました。

　　　　George

収穫の喜び、歌う

暖かい土曜日でした。
五ケ所湾みかん収穫祭にHAAMAGUCHI-BAND出演しました。
みかん畑の近くの広場、みかんが実る山に向かい
仲間のみなさんたちと収穫を喜び歌いました。
やはり「みかんの花咲く丘」がふさわしい。
夜は「青い鳥」に遊びに行きました。
満席でした。
私もまた調子にのって歌いすぎてしまいました。

　　　George

残り少ない秋を楽しむ

週末がやってきました。
土日の天気は良さそうです。
土曜日は五ケ所湾みかん収穫祭に出演。
日曜日は横輪町「木間々な美術館」コンサート出演。
ちょっと山には登る時間がありません。
それぞれの里の秋、出会いを楽しみたいと思います。

　　　　George

ＧＳサウンド連発

木曜夜は、スナック「青い鳥」に寄ります。
仕事の都合で遅くなり、夜の９時前でした。
常連の方が待っていてくれて、コーラを飲み一服したのち
すぐにギター弾き語りをはじめました。
２曲演奏した後、お客さんでベースを弾く方とセッション開始。
ドラム、コーラスも加わり、一気ににぎやかなバンド結成。
「エメラルドの伝説」「マイガール」などＧＳサウンド連発。
約１時間休む間もなく、演奏し続けました。
先日、久居病院の文化祭にコンサートボランティア出演。
「風と落ち葉と旅人」など懐かしいフォーク７曲演奏しました。
入所者さん、看護師さんなどスタッフの方たち熱心に手拍子で
楽しんでいただきました。

　　　George

寒さが身にしみる季節に

すっかり晩秋、冷たい木枯らしが吹いてきました。
季節の移り変わりはやってきます。
わが家も暖房、ホットカーペット、電気ストーブを
出しました。
石油ストーブ、ファンヒータはまだです。
夜は電気ストーブを背中にあてて、資料づくりを
しています。
日中は陽だまりを求めるようになりました。
週末は、２０日(土）五ケ所湾ふるさと会みかん収穫祭、
２１日（日）伊勢市横輪町「木間々な美術館」で
コンサート予定です。

　　　　George

２０数年間の電車通勤

冷え込みが厳しくなってきました。
９月のあの猛暑はどこへ行ってしまったのでしょうか。
朝いつもの通勤電車の車両と違う縦ならびの椅子の車両に
とまどいました。
毎朝乗り座る車両の椅子はほとんどいつも同じ席でした。
車両が変わるとどこへ座ったらいいのか迷います。
振り返れば２０数年間は毎日電車通勤でした。
朝の車窓から山をながめ、季節の移り変わりを感じてきました。
松阪市の堀坂山、青山高原、経ヶ峰、鈴鹿連峰。
もうしばらく、電車にはお世話になります。

　　　　George

街は色づく季節

朝方は暖かかったのですが、夕方の帰りは
寒かったです。駅のホームで震えました。
立冬を過ぎ、季節は冬に入っています。
仕事で久居を通って白山町まで行きました。
町や野山の木々は色づいてきました。
どこへ行っても紅葉が楽しめる時期になりました。
伊勢市横輪町の「木間々な美術館」古民家の庭にも
太い銀杏の木があります。
11月21日(日)には私のフォークコンサートもあります。
13:00～14:30、無料
きっと黄色に色づいた銀杏が見ごろです。
里山の晩秋を楽しんで下さい。
最近は小さなコンサートの提案をしています。
お店、自宅、庭、ちょっとした場所があれば
知り合い友達を呼んでお茶とお菓子で
ホームパーティー、そして生演奏。
食べて飲んでしゃべって歌って。
気持ちはずっとホットになります。
Ｘｍａｓはいい機会です。

　　　　George