春の長雨

雨が４日も続くと疲れてくる。
予定が狂ってきた。
孫たちは屋外で遊べないので、ストレスが。
雨が上がったら、どこかへ連れて行こうかと
思うが、雨は止む気配が無い、
孫たちは親に連れられて、近くのスーパーへ買い物に
出かけた。
私は別の知り合いのテナントへ。
潤くんがギターを持ってきていたので、
少し時間を潰した。
１曲１ケ月ぶりに弾き語りをした。
高音の声が出ない、やはり普段発声をしていないと
喉は退化するようだ。
コンサート自粛していると、元の声がもどるまで大変だ。
夕方、近くの孫娘もやってきて、夕食は孫３人囲んで賑やかになった。
３人それぞれの個性が面白い。
久しぶりに伊勢市図書館へ寄った。
新聞に紹介されていた東日本大震災と福島原発事故関連の本を、
３冊借りてきた。
コロナの影響か、図書館は人は少なかった。

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雨の中に桜咲く

雨の天気となった。
町中で桜が満開の状態。
外出の予定を変更、孫たちは
ＤＶＤのレンタル店へ、自分は
依頼されていたチラシの作成作業。
孫たちは部屋にずっといると、ストレスが
たまってくる。
やはり屋外で思い切り遊ぶのがいいようだ。
いつまで続くのかコロナ感染。
経済的損失、国民の不安は計り知れない。
いろんな制約の中で、何か元気になれることは
できないのだろうかと考えている。
人が集まらずにできる方法は。

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天体観測、月を観る

今日は奈良から娘夫婦と孫二人やってきた。
また賑やかになった。
午前中雨であったが、午後から晴れた。
度会町の宮リバー公園へ行った。
桜の花が咲いていた。親子連れのほか、
花見を楽しむ高齢者の人たちも多かった。
孫たちは芝生の上を走り回っていた。
遊具を乗りこなし、その成長ぶりに驚いた。
宮川の河原に降りて、石投げを楽しんでいた。
夜は天体望遠鏡で、月や星の観察をした。
天体観察は、自分でもワクワクする。
しばらく、孫たちとの生活が続く。
菜種梅雨とコロナを避けながら、
短かい春休みをともに過ごす。

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栄冠は君に輝く

朝起きたら青空が出ていたので、
ゆっくり朝熊山へ向かった。
１０時４０分、朝熊町出会いの広場から
朝熊岳道入山。
麓は桜が咲いていた。
途中、十一丁目あたりから雨がぽつぽつ
降り出した。
合羽を着て、登山を継続。
頂上からの展望は、雨で視界はゼロ。
大阪から来たという登山者が、金剛證寺のバス停を
尋ねられたので案内した。
下山時には雨は上がった。
金剛證寺境内には、白モクレンが咲き誇っていた。
朝熊山、山桜も咲き始めた。
夕方、近くの三歳になる孫娘がやってきた。
にぎやかな夕食になった。
この春なにか忘れていることがあった。
例年、この時期春の選抜高校野球の真っ盛り。
今年はコロナで中止に。
甲子園の熱闘が聞こえてこない。
いつもは自分も、テーマソング「栄冠は君に輝く」を
応援歌として歌っていた。今年は歌っていないので寂しい。
ＮＨＫの連続テレビドラマ「スカーレット」が終わり、
次は「エール」と聞いている。
作曲家古関裕而さんがモデルに。
「栄冠は君に輝く」の作曲者だ。
数々の名曲がある、私は好きだ。
コロナで落ち込んでいるみんなに
元気を与えてくれることを期待したい。

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菜種梅雨に

菜種梅雨に入ったか。
久しぶりの雨、春の野菜たちには恵みの雨。
自宅のパソコンで、頼まれていたＣａｆｅの
イラスト、チラシ作成作業に。
８割がた進んだ。
時が立つのを忘れて、気がつけば６時夕食の時間に
なっていた。
仲間や知人たちとも、連絡を取り合った。
待っている人たちがいるので、ギターを持って表
に出られないのが残念。
みんな同じ気持ち。
緊急事態なのでいたしかたない。
他の合唱団でも感染に、ますます活動が制約されていく。

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つくし、桜、春の山々

天気が良いので、親戚の家の畑の草刈りに。
すっかり綺麗になった。
草の中につくしを見つけたり、遠くの山を眺めたり、
桜の花はあちこちで咲き始めていた。
そんな中で、ひたすら草刈り機を回し続ける。
１時間も過ぎると、成果が出てくる。
例年なら、春祭りイベントコンサートの準備で
忙しい時期だが、コロナにより今年はすべて中止。
じっくりと家の用事ができる。
長い人生の中には、いろんなことが起きるものだ。
命にかかわることなので、慎重にやりたい。
サークルのメンバーや、知人らに電話すると
みなさん同じ状況。
声をかけあうことで、気持ちを安定にさせる。
登山や畑の趣味があって、良かった。

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朝熊山に大学生ら

昨日より暖かい天気だった。
迷わずに、朝から朝熊山へ向かった。
遠くから山を眺めると、白い部分が。
これは山桜と思う。
９時半朝熊岳道入山、平日にもかかわらず
多くの登山者と出会った。
前日の２４日は登山者９５人、今日は
１２時半過ぎで５３人。
松阪から来たという元気な男子大学生３人組も。
東京五輪延期決定、東京都の今週末不要不急外出自粛、
外務省の海外渡航自粛要請、コロナ感染進展していく状況に
言葉が無い。
こんな時だから冷静に対応したい。
「原発反対の歌」芦浜闘争、を知った。
芦浜原発計画白紙撤回から２０年、人々の魂の歌。

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イベント中止で、草刈り作業へ

寒のもどりか、寒い一日だった。
朝から親戚の畑の草刈りに出かけた。
まず小さな耕運機で畑を起こし、周りを草刈り機で
除草。
すっかり綺麗になった。
例年ならこの時期、週末の春祭りイベントの準備で
忙しくしているが、コロナの影響でイベントがすべて
中止に。
そのために、庭木の枝切り、除草、掃除、畑の作業ができる。
身体を動かしている方が、お腹も空くし、調子がいい。

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もやもや感払拭し、すっきり春を

桜の開花宣言が各地で相次ぎ、春らしくなってきた。
例年なら、この季節には春まつりが開催されるが、
今年は静かに。
コロナの影響で、みなさん自粛。
オリンピックも延期の流れに。
経済的な損失が、国民生活の不安深刻さを増す。
国会での森友問題、遺書、検事定年延長、
納得のいく説明がなされない。
もやもや感が積み重なっていく。
これは、本質を解明しなければ
すっきりしない。
都合の悪いことは隠す。
この体質はいつまでも続かないだろう。
歴史上に汚名は残さずに人生は締めくくりたい。
音楽の知人宅で、若手ミュージシャンと３人で
フルートとピアノセッションと音楽談義。
共通の趣味で交流、何か新しいことが
起せそうだ。
畑も寄った。ジャガイモの新芽が出てきた。
春の生命力。

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大紀町、枝垂れ桜満開

下り坂の天気予報は、持ちこたえた。
朝から大紀町錦へ。
その後、柏崎枝垂れ桜を観賞した、満開だった。
本来なら、２８日桜コンサートを開催予定であったが、
コロナ感染防止で中止になった。
地元の大蓮寺へ寄り、住職と奥様にごあいさつ。
来年は必ずお願いしますと言われた。
主催者の無念さが伝わってくる。
三日連休は過ぎた。

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宮リバー公園に、大勢の子供たち

ぽかぽか陽気であった。
午前中、畑へ出かけた。
すでにおばさんたちが作業していた。
除草はきりがないが、だんだんと畑が綺麗になっていく。
午後、近くの３歳の孫娘がやってきた。
度会町の宮川沿い宮リバー公園へ連れて行った。
大勢の子供たちで賑わっていた。
コロナ感染予防かねて、屋外に来て気分転換を
しているのだと思う。
孫は滑り台など遊具やボールけりで遊んでいた。
外で思い切り動くのがいい。
コロナで多くのイベントが中止になり、担当者の
嘆きが聞こえてくる。
この春、別れと旅立ち、シーンでのとりくみが
できなかったことは、ただただ残念。

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町に白い花があふれる

町中で白い花が目立つ。
もくれん、こぶしの花など。
午前、朝熊山へ向かった。
出会いの広場は満車状態であったが、
空きを見つけて車を停めた。
約１時間１０分で頂上へ着いた。
若い人たちが多く登っていたので、
自分も負けないように、普段よりも
ピッチを上げた。
別に、無理をしなくてもよいのだが、
いい刺激になる。
帰路は宇治道を下り、途中から西ノ谷コースへ
降りた。
下山後、ホームセンターへ行き、道具、野菜の苗など
物色した。
新しい商品が並べられて、興味があった。
もっともっと仕事がしたいと思う。
三日連休の初日、内宮方面への伊勢市内の道路は
渋滞していた。

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今は自然とのふれあい

雨かとの予報が外れ、天気は良かった。
畑作業を１日やった。
おかげで、除草されてきれいになった。
４月の南伊勢町お寺境内の藤お花見会中止の連絡が
入った。コロナで予想されていたが、やはり残念。
当分、コンサートの予定は無し。計画が立てられない。
孫を預かる機会が多いので、出歩く場所を考えて
自分自身への感染リスクを避けなければいけない。
自宅にこもるというのは性格上できないので、
もうしばらく、登山と畑で気分転換。
外に出ると、太陽の光や風、花、鳥のさえずり、景色の展望に
心が洗われる。草の一本一本に生命を感じるだろう。
演奏会はまたいつでもできる。
普段ごぶさたしている知人たちと、
電話、メールなどでコミュニケーションを
はかるのも良い。

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桜の開花、間近に

暖かい日であった。
畑へ出かけた。
約１時間半、整理と除草。
みるみる綺麗になっていく、気持ちが良い。
雨も多くなり、あちこちで雑草が出てきた。
今から除草やらないと、５月くらいになると大変なことになる。
これから桜のお花見シーズンを迎える。
ある市では、コロナ対策でシートを敷いてのお花見は禁止という。
宴会ならともかく、家族のささやかな食事会まで止めるのは
いかがなものか。
夕方、三歳になったばかりの孫娘を預かった。
会話ができるので楽しい。
こども園のことなど話題に。
夕食は賑やかになる。

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朝熊山に鯉のぼり舞う

穏やかな日であった。
朝から朝熊山へ向かった。
朝熊町出会いの広場から１０時１５分登山開始。
鶯の鳴き声を聴きながら、登山道途中に、鯉のぼりが
高い木から掛けられていた。ビックリした。
ちょうど鯉のぼりを掛けなおし作業中のグループに
出会った。５人くらいの男性たち、聞けば朝熊山登山の
有志たち、最近は子供たちの登山者も多いので楽しんで
もらいたいと。
１１時３０分に八大龍王頂上に到着。
伊勢湾、鳥羽の島々、伊良子岬、知多半島が眺められた。
霞がかかり残念ながら富士山は見えなかった。
下山途中、高校生の男子グループに出会った。
コロナで休校になっているので、やって来たと。
下山し麓のカウンターを見たら、１０２人。
平日では多い数だ。
やはりコロナで、登山に気分転換を求めてきているのか。
下山後、やすらぎ霊園へ。
彼岸入り、お墓の除草、掃除をした。
約１時間きれいになった。

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