梅花見物

悩まされていた花粉症も、
内科医院で、アレルギー止めの薬をもらって
ひとまずおさまった。
先週末は、夜は合唱、カントリーの練習と続いた。
夜の練習はずいぶんと疲れるが、時間がここしか空かないから
しかたがない。発表会、コンサートが予定されている。
今年はロンサムのライブがたくさん入ってきた。
うまく、日程調整しなければいけない。
梅見物にも出かけた。津市の結城神社しだれ梅。
この季節には見逃してはいけない。
大小約４００本は見事だ。
同じく津市片田の白銀の梅林にも立ち寄った。
桜かと見間違うほどの太い幹・根株。
農家がこの時期に一般公開しておりありがたい。
梅の花の甘酸っぱいかおりが、幸せにしてくれる。

　　　　　　　　George

スマートな話

どうも最近は、病気・健康のはなしばかり。
あまり、スマートではない。
もうすこし、さわやかで、かっこいい
話題にしなければいけない。
朝の通勤途上、津市内で路上に
かわいい子ねずみがちょろちょろ出てきた。
そしたら、空からカラスがまいおりてきて、
さっと口にくわえて飛び去ってしまった。
ちょっと悲しかった。
弱肉強食の現実をかいまみた。
営業用のスーツを、スタッフジャンパーに
替えてみた。動きが軽やかになった。
商談もスムーズに効果あり。
これぞ、スマートな話。

　　　　　　George

花粉症広まる

花粉症がひどくなってきました。
職場の中、電車の中でも、いろんな人が
くしゃみ、鼻をずるずる。
はたにいると自分の症状もうつって
ひどくなってくるようです。
また、耳鼻咽喉病院で薬をもらわなければいけない。
不眠症に悩まされたが、ようやく回復した。
でも、体調はまだ万全とはいかない。
元どおりに、維持することは大変だ。
男の更年期障害か、はたまた生活習慣病か。
内臓脂肪症候群か。どれも該当するように思う。
春の陽気で、山の案内や、コンサート予定が
入ってきている。自分の予定と調整しなければいけない。

　　　　　　George　　　　　　　

桜のつぼみ

わが家の庭の桜の木がつぼみをつけはじめました。
三月になると咲きそうです。
今朝は、通勤電車の車両をかえてみた。
いつもと顔ぶれがちがうので、緊張感があった。
南伊勢町でのコンサートのもようが、
伊勢新聞、ＣＡＴＶで紹介されていました。
自分のこととなると、やはり照れくさい。
テレビの音はなぜ、こんなに悪いのだろうか。
いや、自分の歌がへたなのだ。

　　　　　　　　　　　George

６５歳の現役ランナー

１９日は暦では雨水(うすい)、二十四節気のひとつ。
空からふるもの雪から雨に変わり、雪がとけはじめるころ。
春一番が吹き、鶯が鳴き始める。
農耕をはじめる時期でもあります。
先週、フォーク歌手の高石ともやさんが、玉城町のコンサートに
やってきました。
ともやさんも６５歳、でも元気にマラソンを走って、
コンサート活動を続けています。
自分はつねにともやさんを目標においてきました。
歌だけでなく、その生き方についても。
これからも一生、追い続けていくことでしょう。
通勤電車で「ウルトラ・ダラー」を読んでいます。

　　　　George

南伊勢町コンサート

久しぶりの雨となりました。
南伊勢町民文化会館でロビーコンサート。
午後１時３０分開演。
「サボテンの花」「神田川」など、
なつかしのフォークを１時間。約７０名の観客。
女性が大半を占める。
南伊勢町とゆかりのある野口雨情の「七つの子」、「南勢音頭」
もいっしょに歌った。
地元の方たちとの歌の交流は楽しかった。

　　　　　　George

若いってすばらしい

なにやら、くしゃみ、鼻水。目もかゆい。
これはきっと、花粉症。
やばい季節になってきた。
先日は、久居の七栗サナトリウムへ訪問コンサート。
緩和ケア病棟ホールで、患者の方、家族、医療スタッフ、ボランティアの
方など約２０名。二月のお茶会に招かれた。
「早春賦」で演奏スタート。「白い花の咲く頃」「水色のワルツ」など
なつかしい歌をいっしょに口ずさんだ。
点滴受けながらベッドの上でじっと聴いておられた患者さんも。
「若いってすばらしい」は、けっこう軽やかなのりだった。
またの再会を約束した。

　　　　　　　　　　　George

冬枯れの庭

穏やかな連休でした。
庭の枯れ草を集めて、きれいにしました。
ぼきぼきと太い草の幹を折りながらごみ袋に入れ。
久しぶりに草木の感触が、手に伝わってきます。
まだ、冬枯れの様子ですが、そのうちに
新芽がふいてきそうです。
夜、伊勢混声合唱団のフォークソングの部の練習。
混声四部合唱用にキーが編曲されている楽譜。
これにバイオリンのイントロと間奏、エンディングをつけ、
発表曲として構成。なんとか形ができてきた。


　　　　　　　　George

白梅

白梅、ずいぶん咲いています。
近くの果樹園で、白梅が咲いていました。
伊勢市図書館、いせトピアなど各施設へ伊勢混声合唱団コンサート
チラシの設置依頼にまわりました。
チラシを入手希望の方は、施設へお出かけください。
連休の中日で、伊勢神宮内宮の宇治浦田交差点を
中心に大渋滞でした。

　　　　　　　　George

伊勢混声合唱団、春のコンサート

連休の初日は、朝から歯科医院。
そしてもう一ヶ所べつの医院で診察。
さわやかな休日のスタートとはいかない。
バンド練習、ほのぼの合唱団の練習へと、
相変わらずギターをかかえて、あちこち顔を出す。
そこにいつもの仲間が集まり、笑顔があるからうれしい。
気分は、いい調子にもどってきた。
今「うれしいひな祭り」「早春賦」「どこかで春が」の歌が
ちょうど季節に合っています。
詩をくちずさみながら、季節感にひたるのも
いいものです。「東風」を「こち」と
よぶのも味わいがあります。
伊勢混声合唱団の演奏会が決まりました。
チラシが刷り上りました。
「春のコンサート」
３月１７日(土)、１４：００開演
いせトピア多目的ホール、無料
①ロジェ・ワグナー合唱曲集より、フォスター名曲集
②「月と良寛」竹の会
③みんなで歌おうフォークソング
④木下牧子混声合唱組曲より、「夢見たものは」５曲
気楽に混声合唱のひびき、ハーモニーを
楽しんでください。

　　　　　　George

うつらうつら

どんよりとした曇り、山がかすんで見えます。
通勤電車の中で本を広げながらうつらうつら。
なかなかページが進みません。
まわりの人も、ほとんど眠っているようす。
なにごともなく、いつものように歩き、仕事を終え。
そして、家路につく。
今週末は、建国記念日で３連休。
合唱の練習とかで、過ごす計画です。
すこしは、ゆっくりできそうだ。

　　　　George

樹氷、山のたより

陽気は春。でもまだまだ冷え込みは
厳しくなるはず。
いろんな方からのお便り、山のたより、歌。
つながりがあってほっとします。
山の空気が吸いたいのですが、まだ日程のチャンスに
めぐりあいません。
高見山の樹氷が見ごろという話もきこえてきます。
しばらくは、依頼のコンサートをこなさなければ
いけません。
３月１７日いせトピアでの伊勢混声合唱団、春のコンサートの
フォークソングコーナーの構成、アレンジをやらなければ
いけないので大変です。

　　　　　　　　　George

どこかで春が

節分、立春と季節はめぐり、移り変わります。
わが家の玄関にも、ひいらぎの葉と焼きいわしを差して
魔よけです。
風は冷たいですが、陽ざしはやわらかくなってきたような
気がします。「どこかで春が」。
いろんなコンサートの企画が動いてきました。
資料作成・連絡に追われて自己練習・歌い込みが
なかなかできないので大変です。
同時に２、３の計画が同時進行中なのです。

　　　　　　　George