満月の夜に

１１月も終わり、今夜の満月は美しかった。
風の冷たさが、身に染みる季節になってきた。
まだ仕事がぼつぼつあり、働いている。
それなりに充実感がある。
コロナ第３波感染拡大が、年末の生活を悩ましている。
忘年会、Ｘｍａｓコンサートも予定無し。
経済は大打撃。
政府は、医療崩壊を防ぎ命を守り、
みんなが年を越せるように適時対策をとってほしい。
菅総理は桜を見る会前夜祭のウソ、日本学術会議任命拒否理由、
まともな説明せずに、国会を逃げ切ろうとしているのか。
品格も尊厳もない、地に落ちた。
美しい国はどこへ行った。

　　George

もみじ紅葉の網掛山へ

今朝は、大紀町の網掛山へ登山。
早朝６時半に出発した。
途中、メンバーを乗せて、大紀町阿曽温泉へ。
他のメンバーと合流し、入山。
阿曽浅間山から網掛山めざす。
風は強い、冷たく初冬。
もみじ谷へ到着、空に向かって伸びるもみじ。
緑、黄、赤、晩秋のひと時を過ごした。
途中で森の番人、Ｏ氏と出会い、網掛山の整備など
お話をうかがった。
土曜日ということで、登山者も多かった。
ほとんどがマスク着用、山でもコロナ感染対策を
していた。
国会での桜を見る会前夜祭のウソを自浄できない自民党、
日本学術会議任命拒否の理由を説明できないのは、
学問、思想信条の自由を犯すからか、憲法違反は明らか。

　　　George

枯れ葉掃除

ぽかぽか陽気の日だった。
朝から家の周辺の道路を掃除した。
枯葉がたくさん。
さっぱりした。
そして網戸の張替。
午後から畑仕事、里芋の収穫。
日の暮れるまでよく働いた。
ＮＨＫ連続テレビドラマ「エール」が終了した。
本日はＮＨＫホールで出演者たちのコンサート。
古関裕而さんの名曲の数々。

　　George

晩秋、そして初冬

自宅の庭の柿の木、実は残り２個。
スズメたちが突っついていた。
晩秋を迎えつつ、初冬へ。
仕事は休みなので、朝からいろいろ用事を済ませた。
午後から畑へ。
ぽかぽか天気で気持ちが良い。
除草、鍬入れ、種まき、散水。
隣の畑で作業するおばさんとの会話も楽しい。
桜を見る会前夜祭、国会での前総理と前官房長官の大ウソ。
政治倫理の最も求められる立法府での不祥事。
大恥、あきれて言葉が見つからない。

　　　George

ポインセチア、シクラメンの花

曇り、寒かった。
病院へお見舞いに。
時間があったので、ホームセンターと
１００円均一ショップへ入った。
Ｘｍａｓグッズ、ポインセチアとシクラメンの鉢植え、
ＸｍａｓソングのＢＧＭ。
店内をじっくり時間をかけるのは、工具、作業着売り場など。
どんどん新しい便利な商品が出ている。
国会予算委員会の審議模様を車のラジオで聞いていた。
桜を見る会前夜祭の安倍前総理と菅総理の大嘘。
森友加計、公文書の改ざんと破棄。
日本学術会議任命拒否、ここに極まれる。
官僚の忖度と、政府の暴走。
公私混同、税金の私物化は許されない。
疑惑に対し、国会できちっと国民に明らかにしなければいけない。

　　George

喪中ハガキ

桜の葉が落ちて、柿の葉も枯れ葉が舞う。
いよいよ秋が深まってきた。
喪中ハガキが届いている。
寂しいかぎりである。
そろそろ年賀状の準備をしなければいけない。
年賀状を辞退する人も増えている。
私はできるかぎり、出し続けたいと思っている。
年一回のご挨拶。
まだ人生を、整理したくはない。
桜を見る会、安倍前首相の虚偽答弁が
明らかになってきた。
人間として恥ずべき品格、またそれを取り巻いた
当時の菅官房長官らもグルではないのか。
政治不信が高まる。

　　　George

勤労感謝の日

勤労感謝の日、連休三日目。
曇りで、風が寒かった。
孫たちとも、楽しいひと時を過ごすことができた。
楽譜の整理が進んだ。
いろんな人たちから演奏期待を感じるので、
準備だけはしておきたい。
コロナ感染第３波、商店街のお店の人たちも、年末
Ｘｍａｓ商戦を控えているが、あまり元気がない。
応援したいが、コンサートでは動けない。
政府も経済を止めてはいけないという願望と、
このままでは医療崩壊をまねき国民の命を
守れないという現実の中で、政策が揺れている。
桜を見る会、やっと司直の手が入った。
徹底的にやっていただきたい。

　　　　George

庭木の剪定

連休二日目。
天気は晴れたが、一時雨。
娘と孫二人やってきた。
我が家が、とたんににぎやかになった。
小学生になって、背も伸びて大きくなった。
おどろくほどよく食べる。頼もしい。
庭の樹木の剪定、枝落とし。
大きくなりすぎて、のこぎりで切るのが大変。
また、後の細断処理、袋ゴミ出しがまた苦労。
でも、さっぱりして気持ちが良い。
登山と同じ、達成感を味わえる。
コロナ感染拡大で、年末のコンサート予定なし。
しばらく、家の片づけをしよう。
ＧＯＴＯ見直し、多くの産業が打撃。
倒産、失業、経済の落ち込み。
なんとかコロナ、早く収まってほしい。

　　　　　George

山は初冬

連休初日。
コロナ感染拡大が続く中、家にこもるのは
絶えられないので、朝から朝熊山単独登山へ。
落葉がさくさく踏みしめて、風が強かった。
知人３人に途中出会った、みな元気だった。
下山した時に麓のカウンターを見たら１００人だった。
時節柄コロナ対策のために、ほとんどの登山者が
マスク着用していた。
午後、伊勢混声合唱団の集まりに参加。
今回は作曲家古関裕而さんの作品。
「船頭可愛や」「鐘の鳴る丘」「栄冠は君に輝く」。
窓を開放し、マスクを着用し歌った。
昭和の時代、尽きなく思い出を語り合った。
本日のライブ配信を観賞。
ゴールドコンサート本戦、ＪＵＮくんは
審査委員賞を受賞した。おめでとう。
ＪＵＮくんとは、伊勢市で活動中のミュージシャン。
めいりん村音楽会にも出演してもらったことがある。
伊勢市内のショッピングセンター内で、年配の男性から
声をかけられた。「明倫商店街のコンサートはまだですか」。
また、以前市内の高齢者の集いの訪問に声をかけてくださった女性。
やはり、自分の蒔いた種は、あちこちで花が咲いているのだと嬉しくなった。
コンサート再開を待ち望んでいる人が多い。

　　　　George

を

紅葉が広がる

雨の一日となった。
久々に自宅でくつろぐ、そして散髪。
さっぱりした。
用事で車で市内、郊外へ。
紅葉があちこちで見られた。
コロナ感染第３波、かなり深刻な拡大。
手洗い消毒、マスク着用、密を避ける。
自分でできることはやらなければいけない。
忘年会、今年は無理か。
楽譜はよく見ている。

　　　George

フォークが懐かしく

穏やかな日が続く。
内宮の宇治工作場の銀杏並木の
紅葉が見事。
コロナの感染拡大が続いている。
いつになったら収まるのか、予測がつかない。
自宅の修理が始まった。
家も体も、適時メンテナンスが必要。
昨夜、ＮＨＫうたコン、南こうせつさん「神田川」
イルカさん「なごり雪」、懐かしかった。
お二人それぞれ歳を重ねていた。
こういう番組が、心落ち着く。
早くフォークソングが、コンサートでみんなが
楽しめるように期待したい。

　　　George

小春日和

小春日和。
伊勢神宮は平日にもかかわらず
多くの参拝客が訪れている。
桜の葉が落ちて、銀杏の葉が黄色く色づいている。
わが家の庭木が大きくなり過ぎたので、
のこぎりで切っている。
いつの間にか太くなってしまった。
夜、中島みゆきさんの曲をギターで弾いてみた。
キーが低いので、上げた。
「空と君とのあいだに」詩が強烈だ。

　　George

枯れ葉

穏やかな日が続いている。
11月も中旬に入り、秋がいよいよ深まる。
街路樹、枯れ葉が道に吹かれて。
１００円ショップにはＸｍａｓグッズがたくさん並んでいる。
今、古関裕司さんの曲の楽譜を、購入したり集めたりしている。
野口さんの宇宙船出発、明るいニュース。
バッハ会長来日、オリンピックは開催できるのか。
日本学術会議任命拒否、政府の意に反する学者は排除。
なんとも度量の低い政府。
人事権乱用は危険。

　George

シクラメン・ポインセチア

今日も穏やかな一日だった。
登山予定を急きょ中止し、孫娘を預かることになった。
３歳になる孫は、よく喋るし、笑う、明るい。
普段高齢二人しかいない家が、急に賑やかになる。
生活のテンポがスピードアップされる。
市内のホームセンターへ買い物に出かけた。
シクラメンやポインセチアなど、赤緑色とりどりの花が、
Ｘｍａｓムードを高めていた。
今年はコンサートの無い、静かなＸｍａｓになりそうだ。
今日は、知人から借りた中島みゆきさんの曲集や、写真資料集を
読んでいた。
同じ時代を通ってきたのだと思う。

　　　George

大地の恵み

穏やかな日だった。
家の用事を済ませてから、迷わずに朝から畑へ向かった。
すでに二人の畑友が作業をしていた。
ポカポカ陽気を受けて、草引きは順調に。
人参や大根の畔が、きれいになっていく。
蒔いた種から、双葉が芽を出していた。
小さな命たち。
肥料を施し散水、早く大きく育てと。
大地と太陽、雨水に感謝。
そして、地中のミミズたち。

　　　George