彼岸花

いよいよ９月も終わり、ずいぶんと涼しくなった。
彼岸花がたくさん咲いている。
特定健診、がん検診の結果が出た。
内心びくびくしながら医院に出かけた。
結果は異状なし。
ほっとした、これで３年は生きられる。
少し自信がついた。
インフルエンザ予防のワクチン接種も予約した。
コロナ感染に翻弄されずに、なんとか耐える。

　　　　George

南勢テクテク会、大河内山へ

本日は秋晴れ。
南勢テクテク会、大河内山、有地山下見整備登山に
参加した。
南伊勢町と大紀町の境界尾根に位置する山。
大平つつじ山公園から入山した。
参加者は男女１４名、午前８時２０分登山開始、
午後３時３０分に下山した。１１Ｋｍの山道を歩いた。
風は涼しく、尾根付近では寒いくらいであった。
真っ白なキノコや、様々な色や形のキノコがたくさん
出ていた。まさにキノコの山。
やわらかい弾力のある山道は、足に優しく快適であった。
久しぶりのテクテク会に参加、懐かしい顔ぶれに会った。
夜は、近くの息子夫婦と孫娘がやってきて、にぎやかな
夕食会になった。
コロナ感染予防対策をしながら、日常生活を
徐々に取り戻しつつある。
車の中で「星影のエール」、嵐と純烈のＣＤを聴いている。
新しい曲で、脳の活性化をしようと思う。

　　　　George

発芽

久しぶりの天気になった。
秋晴れといかなくても、乾いた。
畑はまだ水がついていて、作業できる
状態ではなかった。
大根、チンゲンサイも発芽、やっと人参の芽も
出てきたようだ。
いろんな団体に所属していると、迷った時の判断を
委ねられることが多い。
たよりにされることはやむを得ないが、自分も気が重い。
それぞれのメンバーが責任を持って欲しいと思う。
歳を重ねて、もう人に気を使うことはごめんしてほしい。
自分に隠居の時期は、いつ訪れるのだろうか。
夢窓庵さまコメントありがとうございました。
戦争の悲劇を、子や孫たちに繰り返さないこと。
これは自分たち世代の使命であると思います。

　　　George

秋の大雨

今日は大雨だった。
お昼前からはどしゃぶり強烈だった。
仕事は休み、朝から資料の整理をした。
午後、雨が小降りになってから用事に出かけた。
市内のレンタル屋さんでＣＤを借りた。
嵐と純烈、根強い嵐ファン、また純烈ファンの曲、
とりあえず聴いて覚えたい。
自分としては新たな領域拡大。
コロナで演奏活動停止中でも、新たな情報は取り入れて
復活のコンサートに向けて、エネルギーをたくわえていかなければならない。
朝からはＮＨＫテレビ連続ドラマ「エール」で、挿入歌「暁に祈る」を見た。
森山直太朗の出征する場面、戦死した叔父たちの姿とだぶった。
涙腺が緩んでしまった。

　　　George

チンゲンサイの新芽

秋分の日が過ぎて、陽が暮れるのが早くなった。
午後６時には暗くなった。
畑で先日まいたチンゲンサイの芽が出てきた。
マッチの先くらいの小さな芽。
命のいとなみが続く。
コロナの感染で、今年２月から演奏活動停止中。
久しぶりに、伊勢市の明倫商店街へ寄った。
お店の人たちも、ため息ばかり。
お客様から、「めいりん村音楽会はいつ再開するのですか」と
尋ねられることもあるそうだ。
期待に早く沿いたいが、コロナ収束まで待たなければいけない。

　　George

大根の芽生え

台風１２号は、東へ逸れていきそうだ。
果樹農園の人たちも、ほっとしているだろう。
仕事を終えて、畑を見に行った。
大根が芽を出していた。かわいい双葉。
命の芽生え。

　　　George

朝熊七草、チャボホトトギス開花

秋晴れ、連休三日目。
伊勢市内は観光客、県外の車で賑わった。
道路は渋滞、コロナは関係ないという感じ。
私は単独、朝熊山をめざした。
午前９時朝熊町であいの広場駐車場は満車状況。
なんとか車を停めて、入山した。
涼しかった。登る途中汗をかいたが、通常よりも
早く頂上に到着した。
途中、朝熊七草のひとつチャボホトトギスが、
黄色い小さな花を咲かせていた。
朝熊山は秋だった。
正午に麓に下山、カウンターは１００人だった。
夕方、畑へ。
人参とチンゲンサイの種をまいた。
いろんな野菜に挑戦。
今日は、敬老の日。
自分も立派な高齢者。
でもそんな意識はない。
昨年の手帳を見たら、予定がぎっしり詰まっていた。
土日、コンサート、ボランティア、練習。
今年はコロナの関係で、土日がガラガラ空き状態。
年末のクリスマスライブも予定なし。
こういう生活も、また楽かなあと思う。
高齢者向き、今までが忙しすぎた。
生活パターンを見直すいい機会かもしれない。

　　　　George

田丸城址を散策

連休二日目。
朝から雨が降っていたが、玉城町の
アスピア玉城アグリ農産物直販店に買い物に出かけた。
やはり新しいもの、地場産に目がいく。
生産者に、二人の知り合いの人の名を見つけた。
同じ世代、頑張っているなあと嬉しい。
帰路、田丸城址に立ち寄り、天守閣跡などを散策した。
立派な城であったと感じた。
今から約５００年前、戦乱の時代に思いを寄せた。
連休、伊勢市は神宮と観光地、県外からの車が多かった。
昨日、畑は夏野菜から秋野菜へ切り替え作業が済んだ。
早速、耕して、有機石灰と肥料をかき混ぜて、畝をつくり大根の種をまいた。
彼岸花が、あちこちで咲き始めた。季節は着実に秋に進んでいる。
夢窓庵さまコメントありがとうございます。

　　　George

彼岸入り

彼岸の入り。
近くの墓地へお墓参りをした。
また、自宅仏壇にお経をあげた。
下手なお経であるが、それなりに集中し
気持ちを込めて般若心経を唱えた。
彼岸花も少し咲き始めた。
芦浜原発反対を貫いたドキュメンタリー映画「原発夫婦」
を、シンフォニアテクノロジー響きホールで鑑賞した。
小倉夫妻の生きざまに敬服、言葉がない。
命をかけた闘い。
監督の内谷正文さんのトークショーも良かった。
会場には、若い女性、母親たちも多かった。

　　　George

田んぼは黄金色

蒸し暑い一日だった。
柿の実が色づいてきた。
秋が近づく。
津市まで所用で車で出かけた。
途中まだ稲刈りが済んでない田んぼが見受けられた。
黄金色だった。
秋になってもまだ衰えないコロナ。
疲れとか諦めとか、気持ちの衰えを感じる。
菅政権がスタートした。
安倍前政権の継承を掲げて、動き出した。
それなら、森友公文書改ざん・加計、桜を見る会名簿破棄
税金の私物化、負の遺産・疑惑をきちっと解明しなければいけない。
臭いものにふたをするようでは、国民納税者は納得できない。

　　　　　　George

着実に秋へ

風が涼しくなった。
彼岸までの仕事を終えて、やれやれ。
桜の葉が紅葉し、枯葉に。
秋へ着実に進んでいる。
音楽活動は今だ停止中。
今年の春から、夏、秋へ
長くなってきた。
コロナ収束が見えない中、
めいりん村音楽会、宮川ふるさとコンサートなど
立て直しに、相当なエネルギーがかかりそうだ。

　　George

体の定期検査

ずいぶんと涼しくなった。
今日は健康診断、予約してあった
市内の医院へ朝から向かった。
特定検診、ガン検診。
内視鏡検査で胃を見てもらった。
とくに異常なし、よかった。
麻酔をかけて、寝ている間に胃カメラ。
目が覚めた時には終わっていた。
２０年くらい前に初めて胃カメラ検査した時には、
大変苦しかったことを覚えている。
今は楽になった。
また、これで当分安心して活動ができる。

　　　George

涼しい秋の風

涼しい秋の風。
仕事でもあまり汗をかかなかった。
日が暮れるのが早くなった。
夕方、いくつかの用事を済ませた。
家に帰った時には、すっかり暗くなっていた。
自民党の総裁選挙、事前予想どうりの結果になった。
利権に群がる政治家たち、疑惑の隠ぺい。
これはどうしても違和感がある。
次の総選挙で意思表示するしかない。

　　　George

秋雨前線が活発

秋雨前線の影響で、雨が降ったり
やんだり、天候不順が続く。
そんな中で仕事、畑作業をしている。
畑は夏野菜から秋野菜のへの切り替え。
畑は正直。手を加えれば加えるほどいい
野菜が収穫できる。流した汗は報われる。
仕事も音楽活動も同じ。
誠実に向き合えば成果は生まれる。友だちは広がる。
まず自分自身で努力する、人の力をあてにしない。
孫たちは順調に成長している。
それが最大の喜びだ。
雨の影響で、団地に続く坂道に巨木が倒れて
通行に支障が出た。
急遽、住民有志で除去した。
怪我人が出なかったのは幸い、住民の
結束力に敬服。

　　　George

桜木地蔵さん

台風１０号は通り過ぎていった。
九州地方には大きな被害をもたらした。
東海地方にも大雨が降った。
そんな天気の中で、お墓参りを済ませた。
伊勢市内の桜木地蔵さんをお参りした。
出世地蔵とも呼ばれて、市民からも
多くの人たちにも親しまれている。
そこで偶然にも、４５年ぶりに知人に再会した。
年月を経ての幸運であった。
青春時代がよみがえった。
次期政権に向けて。
政治家は誠実でなければならない。
長く権力を持っていると、人間は堕落してしまう。
利権にすがりつく政治家、官僚たち。
どこを向いて仕事をしているのか。

　　　　George