庭の柿の実熟す

昨夜ライブスナック「青い鳥」は賑わいました。
伊藤咲子さんの「ひまわり娘」を演奏したら、
似合わないと言われました。
まあ、好きなようにやればいい歳なのかと
思いますが。
７時過ぎにはお客さんが多く来店されましたので、
マイクをまんべんなく回すのに気を使いました。
みなさんヤル気がマンマンですから。
本日金曜は仕事休み、晴れていたので畑へ行きました。
トマト、キュウリなど夏野菜の後片付けをしました。
網柵なども撤去し、畑はさっぱり、秋物の植え付け準備
しました。
野菜の茎が、５ケ月のうちに大木のように太くたくましく
なっているのに感動、たくさんの実りをいただいたことに感謝
しました。
サツマイモの茎葉がやたら行儀悪く伸びています。
邪魔にならないように整理しました。
台風、秋雨前線の影響で、しばらく天候不順が続きます。
自宅町への坂道に彼岸花がたくさん咲いております。
庭の柿の実も熟してきました。
秋が来ました。

　　George

初穂曳き

雨は降ったりやんだり。
草刈りをしました。暑く汗をかきました。
夜は宮川流域案内人の会議と、神嘗祭初穂曳き実行委員会が
有り、参加を迷いましたが、日にちが迫っている初穂曳きに出ました。
私は１０月１５日外宮初穂曳きに参加します。
全国から集まる神領民の方たちが曳く三番車。
木遣りはお白石持ち行事以来、毎年秋に参加。
木遣り唄で鍛えた喉と、合唱の発声が、私の歌声の
土台になっています。

　George

蓮台寺柿の出荷が始まる

また天気が怪しくなってきました。
蓮台寺の柿が出荷を始めました。
わが家の隣の畑が柿畑、朝早くから
収穫していました。
台風が近づいているので大変です。
運動会、栗の実、秋の風情が満喫です。
天候不順で、畑の秋物への植え替えが進みません。
天気回復を待つしかありません。
秋のコンサート、新しい場所での企画を立てています。

　　　　George

日暮れが早くなり

彼岸が過ぎて、ずいぶん日が短く
なりました。
夕方６時を過ぎると、急に暗く。
仕事を終えて、まずスタジオフォルテへ練習。
夜８時には木遣り練習で皇学館大学構内へ。
伊勢神宮神嘗祭の初穂曳が近づいてきました。
みんなの木遣り唄が、夜空に響き渡りました。

　　George

やっと晴れた

やっと晴れました。
昨日土曜は、晴れの天気予報が外れ、大雨。
米国人の観光案内を知人から引き受けて、
臨みましたが、朝から小雨。
でもＧ７賢島方面へ向かいました。
横山展望台は雨でしたが、英虞湾は眺めることができました。
結構観光客も多かったです。
日曜は、晴れて朝から松阪へ向かいました。
地区の敬老会でのコンサート出演。
会場となった地区の老人施設でのホールには
約４０人くらいの男女が集まりました。
１１時から１２時まで演奏。
今回は「青春のフォーク、熱き心に」テーマに
構成しました。
「誰もいない海」「岬めぐり」「花嫁」など、
今のお年寄りの方たちには、昭和の懐メロは古すぎるのでは
ないかと考え、フォークソングを選曲。
さわやかな気持ちになっていただけたらと思いました。
午後は施設のデイサービスの方から依頼があり、３０分程演奏しました。
演奏後の利用者の方たちとの会話がはずみました。
車運転途中、彼岸花がたくさん咲いていました。
帰宅後、お墓参りをしました。

　　　　George

長引く秋雨

雨が長引いています。
夜まで降っていました。
外の作業が出来ないので、楽譜の整理と
バンド用に編集していました。
市販の楽譜で実際に歌うには、調を
替えなければなりません。
またベースなどパート譜も作らなければいけません。
結構、手間と時間のかかる作業です。
夕方、雨が止まった間に畑へ行きました。
台風の雨風で野菜が倒れたり荒れてました。
手直しをしました。
先日植えたジャガイモが芽を出して伸びてました。
大根も小さな芽が出て大丈夫でした。
自然の生命力に感動します。

　　George

この秋も忘れずに咲く彼岸花

秋分の日、雨が続きます。
やはりこの時期、彼岸花が咲いておりました。
毎年、忘れない花です。
雨で畑も登山もできず、自宅で楽譜資料の整理をしました。
散らばった楽譜、アイウエ順にファイルへ整理しました。
これで探す手間と楽譜コピーの節約になります。
水曜夜は、米国人歓迎のホームパーティに知人宅に
よばれました。
英会話の堪能な参加者の中で、自分はひっそり。
ギターで「Ｈｏｍｅ　ｏｎ　ｔｈｅ　ｒａｎｇｅ」
を演奏したら、大変喜ばれました。
自国の地区のテーマソングらしかったです。
ちなみに日本ではこの曲「峠のわが家」で親しまれています。
このほか「テネシーワルツ」なども演奏しました。
木曜夜はライブスナック「青い鳥」へ行きました。
雨にもかかわらず常連さんやまた若い人たちで
賑わいました。
私は今回８０年代ポップスの曲を意識して演奏しました。
客層が若くなってきているということがあります。
若い女性で、きれいな発音、のびやかな歌声の
お客さんが登場しました。
やはり時代は少しづつ動いています。

　　George

台風、東海を縦断

台風１６号が東海地方を縦断していきました。
各地で被害が出ております。
仕事に出ておりましたが、早めに帰宅しました。
雨風が強まると怖いですね。
娘孫たちは電車で戻る予定でしたが、安全を期して
もう１日わが家にとどまることになりました。
外は嵐、家の中でどうしょうもないので、
歌本を出して普段弾いてない８０年代ポップスを、
いくつかギター練習しました。
青春の血を沸かした楽曲の数々、洗練された歌唱、
メロディと歌詞、ビート感、いい時代でした。
また機会があれば弾き語りしようと思います。

　　　George

敬老の日、グループホーム訪問

台風１６号の接近で、天気が不安定。
敬老の日、第三弾。
午後、二見町のグループホームを訪問しました。
本日はバンド、キーボード担当と私の二人。
施設は利用者約２０名と職員５名。
１時３０分から２時３０分まで、
「星空に両手を上げて」から演奏開始、
「３６５日の紙飛行機」では職員の方たちに踊っていただきました。
「お祭りマンボ」「東京音頭」は手拍子、利用者の方たちにも
踊っていただきました。
アンコール「リンゴの歌」では利用者の方、マイク握って熱唱の場面も。
終演してからも余韻を残し、歌いながらそれぞれの居室へ帰られました。
答志島桃取の島のパン屋さんのパンを頂きました。
あおさパン、海の香りがします。
台風の来ないうちにと畑へ行って野菜を収穫しました。
先日蒔いた大根が、新芽を出しました。
これは自然の営みですが、感動。
台風で無事であればよいのですが。
娘孫からプレゼントをもらいました。
敬老の日、自分はまだまだ先と思っていましたが。

　　George

雨の観音祭

やはり１８日は朝から雨でした。
濡れながら車へギターや楽譜資料を積み込み
注連指へ出発しました。
途中いろんなことを想定しました。
午後は雨が上がるかもしれない、いやこれは
本堂の中でやるしかないとか。
現地到着し、区長さんが本堂でやりますとの一言で
心が決まりました。
雨は降ったり、やんだり。
午前中に機材設置し、リハーサル。
観音祭は午後１時から読経で始まりました。
正法寺観音堂境内には、テントが張られ地区の住民、
町外の人たちが参拝しました。
はじめて十一面観音立像のお姿を拝見しました。
宮川フォークアンサンブルの奉納演奏は、やや遅れて
１時４５分から始まりました。
地元の唄「ふるさと讃歌」など６曲、約３０分。
お寺の本堂で演奏は２回目です。
住職さんも、お寺に人々が集まるのはいいことだと
喜んでいただきました。
のどかな山里、雨で本堂でのコンサート、まとまりがあって良かったと
思います。
聴いていただいた参加者のみなさん、また宮川流域ルネッサンス、
宮川流域案内人の仲間のみなさん、ご声援ありがとうございました。
帰宅後は孫たちが遊んでいました。
夕食には昨日掘った、さつま芋の天ぷらが並び、
よく食べました。

　　　George

浪曲、名調子

１７日土曜日、時々ぱらつきましたが
天気はなんとか持ちこたえました。
さつま芋を収穫しました。今年初。
まだ少し早かったが。
娘と孫二人帰省しました。
いっぺんにわが家が賑やかになりました。
来るたびに大きく成長していくので楽しみです。
鳥羽大庄屋かどやでミニコンサート。
フォーク愛好者が集まり交流会。
最後は円陣になり大演奏。
先日、車でラジオつけていたら、浪曲を
やってました。
その名調子に３０分間聴き入ってしまいました。
声を使い分けて喜怒哀楽、そして三味線とからむリズム感。
さすがプロの芸。
さて１８日は注連指観音祭。
予報では天気は芳しくありません、雨の場合は
奉納演奏は正法寺本堂でやります。

　　　George

中秋の名月は見れず

天気はしばらく良さそうです。
徐々に秋に近づきます。
中秋の名月の予定でしたが、残念ながら
雲に隠れて月は見れませんでした。
久しぶりに津へ仕事で行きました。
お昼は手打ちうどん店、野菜のかき揚げをトッピング、
セルフで手軽で良い。
終業後、青い鳥に寄りました。
自己練習のために、午後6時過ぎに入店。
新曲の練習を始めました。
でも6時半過ぎにはお客さんが入り始め、練習ストップ。
「アンジェリーク」でジャズ演奏しているグループが
やって来て、「鈴懸の径」セッションしました。
アドリブが出来るミュージシャンたちとの演奏は楽しい。
９月１７日(土)鳥羽かどや中庭コンサートは、午後１時から４時までです。
９月１８日(日)注連指観祭奉納コンサートも、気運が高まってきました。

　　George

不覚にもヒルにやられた

秋梅雨の合間をぬって朝熊山に登りました。
午前８時に山友３人で登頂開始。
下はまだ濡れておりましたが、気をつけてゆっくり
行きました。
途中、霧がかかり、いつもとは違う雰囲気でした。
頂上は、愛知県伊良子岬まで眺望がききました。
下山途中、不覚にもヒルに首筋をやられました。
山に入れば、これくらいは致し方ないこと。
下山後、午後から通院、市内の内科医院。
８月の定期診断で引っかかった項目は
クリアの結果でした。ほっとしました。
９月１７日(土)は鳥羽大庄屋かどやの中庭での
コンサートに参加することになりました。
何組かのミュージシャン達が次々と演奏します。
明けて１５日は十五夜、お月見。
天気は良さそう。

　George

　

注連指観音祭

台風が次々と発生しています。
６、７月はほとんど無かったのに。
９月１０日付中日新聞折り込み
「伊勢志摩ホームニュース」に、
９月１８日注連指観音祭奉納コンサートの
告知記事が掲載されました。
なんか今注目を浴びてきています。
度会町注連指、しめさすと呼びます。
獅子ケ岳を頂く麓の里、十一面観音立像のお祭り
平安後期昨、国指定重要文化財、ぜひお参り下さい。
宮川フォークアンサンブルも、地元の唄
「ふるさと讃歌」を奉納演奏いたします。
時間は午後１時から２時まで、注連指正法寺観音堂境内、
雨天時は正法寺本堂。
今週は天候不順ですが、合間をぬって
登山とか体を動かして行きたいと思っています。

　　George

人々の集まりで賑やかな時間

朝から伊勢志摩国立公園ナショナルパーク化
シンポジウムに参加しました。
サンアリーナ。
伊勢志摩で活動する４人のパネリストの実体験に
基づく貴重な意見を聞くことができました。
午後からカントリーダンス例会に参加。
みなさんと笑顔が絶えませんでした。
こういう時間が大切なんだと思います。
夜は息子夫婦がやってきました。
賑やかになりました。

　　George