ああ上野駅

二月に入った、さすがに風が冷たくなった。
知人から絵葉書の作成を頼まれて、以前描いた近鉄宇治山田駅の
イラストを入れて作った。
宇治山田駅は、昔から旅立ち、別れ、再会の場所だったと。
「ああ上野駅」と同じようだ。
自分の作品にふれて、感慨に役に立つのはありがたい。
駅前の明倫商店街で音楽会を催すのも何かのご縁。
午後、伊勢混声合唱団の練習に参加。
「山のいぶき」バス低音パートが気持ち良く歌えた。
夜青い鳥へ、知人らが来店するということで。
昭和の青春歌謡を準備し、演奏した。
「湖愁」「霧の中の少女」「女学生」「高原のお嬢さん」
「青春の城下町」「キューポラのある街」など。
若き日、思い出す。

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同級生、友情に感謝

時折雨交じりの天気だった、雪が
降るのかと思うくらい冷たかった。
ごみの収集日、朝から庭と道路の落ち葉を清掃した。
きれいにさっぱりしていくのは気持ちがいい。
コロナウイルスの影響で、マスクを着用している人が
多くなった。
予想していなかった出来事。
マスクとうがい手洗いはきちっとやろう。
夜、青い鳥へ出かけた。
高校の同級生含む３人の女性が来てくれた。
みんなこんな風に楽しんでいるんだよと、
思いつつ演奏した。
チューリップ、野口五郎、西城秀樹、布施明さん
などなどの曲。
めいりん村音楽会での活動が、こんな形で
波及していくのを感じている。
居心地のいい場所づくり。

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