夏休み終わりです

朝夕、ずいぶん涼しくなってきました。
８月も終わり、夏休みも最後です。
明日からは、朝の通勤電車も学生たちでにぎわうことでしょう。
季節の移り変わりの速さを感じています。
これから秋、冬へと。
しかしながら、この体この暑さをよくぞ乗り切ってきたことだと
思います。近年体力の衰えを感じざるをえません。
９月は敬老の日にちなみ、この月に２箇所老人ホームを
回り訪問コンサートの予定です。
重い音響機材を持ち込むために、けっこう重労働ですが、
みなさんが喜んでいただけるので、やりきります。
内臓脂肪症候群、メタポリックシンドローム予防には
なるでしょう。

　　　　　George

チャングムの誓い

早朝の大雨にはびっくりしました。
風もひんやり、秋の風情。
８月も残すところ、あとわずかとなりました。
午後７時になるとずいぶん暗くなってきました。
日が短くなってきたようです。
読書の季節です。藤原正彦さんの「国家の品格」が
よかったので、同じく藤原さん著の「天才の栄光と挫折」
を、図書館で借りて読み始めています。
人物としてのニュートンが面白く描かれています。
それとＮＨＫ土曜夜の韓国ドラマ「チャングムの誓い」。
これが、今私の目を離さない。

　　　　　George

愛知県のカントリーダンスパーティに

昨夜のライブの疲れも癒さないうちに、
早朝から、ＮＣＦカントリーダンスパーティ(愛知県清須市
西枇杷島会館)に出発しました。仲間３人と車で。
ハットとブーツ、ウェスタンスタイルで完璧に身をかため。
１０時から午後４時まで。疲れました。足の裏に
まめをつくってしまいました。
参加者は約１５０人、２０代から７０代まで老若男女。
カントリーダンス愛好者はたくさんいるものだと
感心しました。男性も１５人ほどいました。
たいへん刺激になりました。
さて、第３０回カントリーダンスを楽しむ会
９月３日（日）、13:30～16:00
労働福祉会館、伊勢市勢田町
参加費500円
どうぞ、初心者のかたでも気軽にお越しください。
カントリー音楽がここちよいです。

　　　　George

ライブのあとは冷たいビールで

ライブを終え、くつろいでいます。
汗をかいた分、ビールをのみ、余韻を感じながら。
お越しいただいた仲間のみなさんには感謝いたします。
つくづくいろんな方にお世話になっているのだなあと
思います。観客のみなさん、神代餅茶屋の店、また
お手伝いのおはらい町おかみさんグループ。
これからも、地域で生の音楽を演奏者も観客も
いっしょに楽しめるように、そんな企画を考えます。

　　　　　　　　George

夏の夜は、ライブで

稲の刈り取りが始まっています。
とても暑いだろうと思います。
松阪の櫛田あたりの田園。
よく稲が実っています。
いよいよ２６日夜、ロンサムのカントリーライブ本番を迎えます。
申し込み状況は順調です。
５０代の男たちが演奏のバトルをくりひろげます。
夏、最後の土曜の夜を、生演奏で
お楽しみください。
内宮前神代餅茶屋、午後６時３０分開演です。
参加費５００円。
それにしても、世間では異常な事件が多いですね。
目を刺したり、さしみ包丁で切ったり、放火したり。
どうして、すぐにきれてしまうのでしょうか。

　　　　　　　　George

「千の風になって」が歌えない

知人に不幸があり、心身おちつきません。
２２歳になる息子さんが、事故でなくなりました。
親御さんの心情を思うと、心が痛みます。
ライブをひかえていますが、お悔やみと
葬儀に駆けつけます。
事故というのは、予期せず突然やってきて、
容赦なく不幸のどん底に突き落とします。
今、つらくて「千の風になって」の曲も歌えそうに
ない気持ちです。

　　　　　George

学生たちは真っ黒

まだまだ高校野球決勝戦の余韻が
全国的にただよっています。
ラジオ、テレビのニュースで多くの時間が
とられています。
ラジオでは、早実の斉藤投手のハンカチが
話題になっておりました。母親か恋人からか。
新たなヒーロー出現を好むのは日本人の
性格でしょうか。
熱闘、気力、汗、涙で多くの感動をよんだことは
まちがいありません。
朝の通勤電車で乗り降りする学生たちも、日に焼けて
真っ黒です。クラブ活動でしょうか。
そういえば、私はこの夏まだ泳いでおりません。
どちらかといえば、クーラーのきいたところの方が
多かったように思います。
仕事で８階建ての団地の上り下りを繰り返したため、
ずいぶんと汗をかいてしまいました。
汗をかくとがくっと疲労感を感じます。
最近夜は、今週末のカントリーライブ、９月の老人施設訪問
コンサートの資料づくりと準備にかかっています。

　　　　　　　George

夏の高校野球

いつまでも残暑がきびしいです。
月曜日の出勤は、体が重くていまいちのりきれない。
朝の通勤電車で、となり合わせた人の汗のにおいが
非常に気になる。おまけにうちわでぱたぱたやりだしたから
たまらない。今日は運が悪かった。
しかし、自分も汗かきなので、他の人に迷惑をかけているかも
しれない。早く涼しくなってほしい。
黄金色に実った稲穂と広がる田園、山の景色は日本の秋、美しい。
しばらく車窓から、近づく秋を楽しもう。
夏の高校野球決勝戦はすごい試合だった。ちょうど
仕事で車を運転中にラジオで聞いていた。
スポーツも久しく、めっきり観る側になってしまった。
山歩きが、ちょうどいい。

　　　　　　George

日本の四季、秋はぶどう

２０日午前中、草刈機を出して、借りている駐車場の草を刈りました。
暑さで、息絶え絶えでしたが。
でも、一仕事やり遂げた達成感と満足感があります。
だらだらと休日を過ごすよりもいいです。
刈り上げたあとは、大変美しい。
午後は、ラブリバー公園の木立の中で
バンジョーの練習。この場所が気に入りました。
公園では、若いひとたち２０人くらいが、バーベキューをし、
遊んでいました。また、犬をつれて散歩の人、家族連れ。
眼前には、宮川の清流。風が通り抜け、葉の間から光がさす。
そんな中で、楽器を弾くのは、ごく自然な感じです。
これなら、ＢＡＮＤの練習や、合唱の練習も
バーベキューを楽しみながらもできそうだと思いました。
そういえば、自分達が若かった頃は、よく公園で
ハイキングで、フォークダンスをやったり、歌を
うたっていました。
最近の公園は、ベンチ、トイレや駐車場がきちんと
整備されているから、いいですね。ちょっと企画をしましょう。
いつの頃からか、音楽やダンスがエアコンのきいた屋内に
こもってしまいました。
地元藤里町の農家が作っているぶどう巨峰が直売されました。
さっそく買い求め食しました。甘すっぱい。
秋を代表するくだもの。
日本には四季があり、それぞれ旬のものが食できます。
本当にいい国に生まれてよかったと思います。
ただ、実りの秋に、休耕田では雑草が大きくのび、
田園が荒れているのは忍びがたいです。
食料自給率の低下、日本はこのままでいいのか疑問です。
宮川流域案内人として、宮川流域ルネッサンスの活動の
中でとりくんでみましょう。

　　　　　George

過ぎ行く夏の日、美的情緒の映画

１９日、伊勢市男女共同参画事業で映画「二人日和」、ハートプラザみそので
観賞しました。藤村志保と栗塚旭出演、京都を舞台に夫が病気の妻を看護
している老夫婦の生活描写。なにか文学作品を読んでいるようでした。
神職の装束を作る老舗を守る職人、その中での夫婦愛。
そして背景となる京都の四季風情、神社仏閣、葵まつり。
こういう日本の美的情緒が、今必要なのではないかと思いました。
りくつでなく、心がなごみます。
現実の話にもどります。
先日の、東京大停電はショックでした。
私は、通信の仕事をしていますから、電話がインターネットが
使えなくなったら大変なことになるのがわかります。
昔からの電話は、線がつながればなんとかなったのですが。
今の通信は停電になったらほとんど使えません。
ＩＴと言われる機器がパソコンに接続されていますので、
ダメージを受ければ、かなり回復に時間を要するでしょう。
しろうとの人が対策するのは、不可能に近い。
ＩＴに過信するのは要注意です。
人間の生活にとって何が大事なのか、そのために
何をすべきか、考えるいい機会となりました。
しょせん、人類の知恵などは大自然・宇宙からみれば
ほんのちいさなものにすぎない。

　　　　　　George

夏の締めくくりにカントリー音楽

台風の影響で雨風の微妙な天気でした。
お盆明けで出勤、通勤電車はまだ人も少なく今週いっぱいは
まだ夏休みのところが多いようです。
私は、仕事がたまっており、こなすのに大変でした。
なかなか営業の言葉がでなくて、しどろもどろしました。
残暑がまだまだ厳しいですが、なんとなく秋の気配を
感じます。
田んぼには、頭を垂れた稲穂。
８月２６日のロンサム夏のライブの申し込み、ぼつぼつ
予約が入ってきました。
夏の締めくくりを、カントリーミュージックで楽しみましょう。
出演者と観客の年齢層は高いですから、一人でも気楽にお越しください。
「市民・ボランティアニュース」の影響が出てきました。
通勤電車の中で久しぶりにお会いした知人から、「載っていましたね」と
声をかけられました。鳥羽の同郷の人からも。
どこかで誰かが見ておられるのですね。
また、四日市の方からはニュースを見たのでと出演の依頼がありました。
期待に応えられるように、練習に精進しなければと思います。
同時に歌だけでなく、情緒、感性、人間的にも豊かにならなければ
いけません。

　　　　　　　　George

さらば夏の日よ

昨日は私の夏休み最後の一日でした。
午前中はいくつかの雑用をこなしていましたが。
家の中は暑いので、午後から徴古館へ絵を観に行こうか、
図書館へ行こうか迷いましたが、御薗町のラブリバー公園に
バンジョーの練習に行くことにしました。
公園は人もまばらで、木立の中のベンチに座りました。
前を宮川が流れ、台風１０号の接近で風が気持ちよく
吹いていました。汗もかきません。
久しぶりにバンジョーをケースから出し。
フレーズを忘れてしまった曲もありました。指がうごかない。
練習後疲れたので、「国家の品格」を読み始めました。
自然のクーラーの中で、楽器練習と読書ができてゴールデンタイム
でした。「国家の品格」を読んで、論理だけではなく
もっと自分の内面を、情緒、感受性を高めなくてはいけないと
思いました。
一昨日、伊勢市郷土資料館を見学しました。郷土の歴史、文化を
知ることも大切だと思います。
１５日夜のＮＨＫテレビ「アジアの中の日本」討論会を見ていましたが、
歴史を正しく見る、伝えていくということはとても大事です。
情報メディアがあふれインターネットによれば、何でもすぐに
見れる時代です。しかし、めんどうでも自分の目で手で耳で、本物に
ふれる、確かめる、においをかぐという行為が必要かと思います。
１６日の夜は、佐八町でのかんこ踊り、これで先祖の精霊を送りました。
そんなわけで、私の夏休みは、お盆や練習、読書などで過ぎていきました。
気持ちはもう秋。

　　　　George

鳥羽佐田浜発桃取行き乗船

お盆休みも終わりに近づいてきました。
再び答志島に渡り、おばの初盆、お寺で施餓鬼供養。
約２時間のお寺のお参りは、暑さで行そのものでした。
でもこれで一応のくぎり。懐かしい親戚の人たちとも
会えましたし、なんとなく一族の自覚と結束が固まるという感じ。
鳥羽に観光客が多く、活気があってよかったです。
たいらぎ貝、いか、たこ、えび、など島の魚介類も
おいしかったです。
定期船乗り場でのにぎわい、約１５分の船中での景色、会話、わくわくする気分。
人は都会からふるさとにもどり、ひとときの活況を呈し、
そしてまた都会へ帰っていく。静かな島にもどります。
毎年繰り返されるいとなみですが、歳はどんどんとっていきます。
また台風１０号が近づいているようです。

　　　George

風と落葉と旅人

島の盆、久しぶりに答志島に帰省。
島の顔に再会。聞き慣れた言葉がなつかしい。
さかながおいしい。
お墓まいり、初盆、だんだん親しい人が亡くなっていく。
老人施設への訪問コンサート。
明日はわが身かと、現実感がわいてくる。
チューインガムの「風と落葉と旅人」聴きましたと、声を
かけられました。６月の斎王まつりでＨＡＭＡＧＵＣＨＩ－ＢＡＮＤ発表の曲。
やはり、どこかでだれかが聴いてくださるのだと思います。
この曲は、女声のデユット「シモンズ」が出た頃に、登場
しましたから、もう３５年も前になりますか。
先日ＣＤレンタルショップで「シモンズ」と「チェリッシュ」の
ＣＤを見かけましたので、借りました。
もうむちゃくちゃなつかしかったですね。

　　　　　　　George

しばらくお盆休みです

いよいよお盆。
一旦、仕事をきりあげてきました。
しばらく夏休みします。
お墓参りであちこち移動します。
図書館で借りた本を読まなければなりません。
今「国家の品格」を読み始めています。
沖縄音楽をＨＡＭＡＧＵＣＨＩ－ＢＡＮＤのレパートリーに
加えようと思い、できれば８月中に２曲ほど仕上げたい。
９月以降、老人介護施設での訪問コンサートがいくつか
予定に入ってきましたので、その中で紹介できればと
思っています。
適当な写真がありませんでしたので、
最近の私一人だけの写真をつけました。

　　　George