全体をざっと通して読んでみました。なによりオリジナリティがあふれているのがいいですね。基本的な雨量のデータ以外は、等雨量線図も含めてオリジナルです。それに、歯に衣着せぬ明快な文章。明日の記事では印象にのこった箇所を抽出します。
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詩人の茨木のり子さんは、「発見のある文章は常に美しい」「寄りかかるのは椅子の背もたれだけ」ということをおっしゃっていますが、この本もそんな感じがします。
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詩人の茨木のり子さんは、「発見のある文章は常に美しい」「寄りかかるのは椅子の背もたれだけ」ということをおっしゃっていますが、この本もそんな感じがします。