防災ブログ Let's Design with Nature

北風より太陽 ソフトなブログを目指します。

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている

2008年09月22日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
またまた丸山茂徳先生が衝撃的なタイトルの本を出版されました。

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている
いま日本国中でCO2の排出量をゼロにしても気温はたったの0.00004℃しか下がらない!?
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3617489/s/

☆ ☆ ☆

温暖化は生物多様性と生物生産性を加速するのである。最近1万年の人類史をみても、文明の興隆は温暖化によってもたらされ、文明の崩壊の原因は寒冷化であるのもまた人類史の常識である。

 にもかかわらず、温暖化すれば生物多様性が失われ、気温さえ一定であれば環境問題がなくなるとマスコミは合唱する。

 崩壊する南極の氷床の映像を流し、洪水の被害の原因を温暖化と決め付ける。これらは、通常の気象現象であり、過去150年間、0.75℃上昇した変化が主因であるかどうかはわからない。
 仮にいくらかの影響があったとしても、変化するのが自然であり、その中で自然に適応して生きていくのが肝要である。

 砂漠化と食糧・水の不足は、人間の増加が招いた結果であり、温暖化はそれを食い止めるプラスの効果を持つのである。

 こうした地質学上の常識とはまったく異なる情報を流布しているようでは、マスコミこそが日本を没落に追いやる元凶と言わざると得ない。