まあ世知辛い世の中、この年になると愚痴も多く聞いたりします。そんななか、表題に示したようなうれしい返事を頂きました。
なんでこれが技術動向なのかといえば、真のコンサルティングを行ったからです。建設コンサルタントは、いまのところ90%近く公共事業だと思うのですが、現場で、自分の考えが意見書が基準書になるのが本当の技術です。
いわゆる基準書どおりに、新しい発見もなくレポートを書き連ねるは、時々政治家や評論家が文語として使う『隔靴掻痒』状態になります。
数万円の仕事でも、年100件あればそれなりの収入になります。コンサルタントがコンサルタントであることを証明すれば、マーケットへの架け橋が見えてきます。