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防災ブログ Let's Design with Nature

北風より太陽 ソフトなブログを目指します。

京都議定書とはなんだったか

2009年05月23日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
<経団連>「京都議定書は失敗」副会長が政府批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000133-mai-bus_all
 2020年までの温室効果ガス削減目標(中期目標)設定に向けた議論が大詰めを迎える中、経済界が政府に対する批判とけん制を強めている。政府の「地球温暖化問題に関する懇談会」のメンバーを務める日本経団連の三村明夫副会長(新日本製鉄会長)は22日、東京都内で講演し、90年を基準年に二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指すことを決めた京都議定書を「外交上の失敗だ」と批判。政府が6月に決める中期目標は、慎重に検討すべきだとの考えを示した。
 中期目標を巡っては、経団連が12日、政府が示した「90年比4%増」から「25%減」の6案のうち、最も緩い「4%増」の支持を表明。これに対し斉藤鉄夫環境相が「世界の笑いものになり、国際社会での地位をおとしめる」と批判していた。
 この環境相発言に対し、日本鉄鋼連盟の進藤孝生環境・エネルギー政策委員長(新日鉄副社長)は22日の会見で、「たとえ世界の笑いものになろうが、国民に過剰な負担にならないように国益を主張するのが行政責任者の役割だ」と厳しく反論。高い削減目標の設定を主張する環境省などを「国益に沿わない」とけん制し、国際競争力や経済の実態に見合った現実的な目標の設定を求めた。
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地球の平均気温とはなんだったか、、温暖化による不都合とはなにか、、寒冷期も中世の温暖期の繰り返し、、全て科学的な論証がなかったような気がします。

嗚呼・・地盤工学会誌

2009年04月09日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題

地盤工学会誌が地球温暖化特集を組んでいました。最初の論文を読んだら、地球が温暖化→平均気温上昇→豪雨の頻発→災害の増加 とまあ、気象庁の定番の論理でした。山古志村の芋川に施工された砂防ダムが”湛水化”していたので、”このまま水がよどんで富栄養化(水質悪化)してしまうなあ”と思っていたら、温暖化にそなえいい対策だあみたいなことになってて、、御○学会誌にならなきゃいいのですが。。


温暖化では手ぬるいから「高温化」-ハァ?-

2009年02月25日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
「地球温暖化」では甘い!「高温化と呼ぼう」…埼玉・川口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000813-yom-soci

埼玉県川口市は24日、「地球温暖化」という表現が環境問題の深刻な現状にそぐわないとして、4月から独自に「地球高温化」と言い換えることを決めた。
 岡村幸四郎市長は「温暖という言葉では、過ごしやすいという印象があり、危機感が伝わらない。市民の意識も啓発したい」とするが、環境省は「(自治体独自の言い換えは)聞いたことがない」としている。
 市は4月の組織改正で、環境総務課に地球高温化対策係を設け、環境イベントや学習会などの事業でも使用していく。

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ふところが寒い、就職氷河期、、恵まれないことを寒いことに置き換えた言葉はいくらでもあるのに。

IPCCが言うから、、みんなが行っているからその気になって、、、

「知窮慣例化」ここにきわまれり。。。。。。。

「つみきのいえ」と地球温暖化

2009年02月24日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
今日はどの新聞・テレビを見てもオスカーの話題一色です。「おくりびと」と「つみきのいえ」が快挙を達成したという話題です。

とても気になることがあります。「つみきのいえ」のストーリーです。

「つみきのいえ」は、地球温暖化に伴う海面上昇により、住まいをどんどん失われていく様子を老人の思い出とともに描く作品なのだそうです。作画法はとても牧歌的で、そこだけみれば子供にも親しみやすいものになっています。

おそらく受賞に関しては、誰の他意もないものと思います。

しかし、急激な海面上昇を”当然”のように扱っていることに、やはり違和感を覚えざるを得ません。すでに、人工衛星
観測による1990年以降の海面水位の変化率は、10年あたり2.5cmの変化率であることがあきらかにされており、仮に過去10年と同じ変化率で海面が上昇し続けたとしても100年後の海面水位は25cmしか上昇しません。

また、地質学的な見地からは、歴史時代にも第四紀を通じても小氷期と温暖期の繰り返しであることは常識となっています。このあたりをどうにか”子供向け”に伝えないと自然を誤解したまま大人になりそうです。まあ、寒冷化すれば本能的に”違う”と気がつくかもしれませんが、あやふやな自然環境に対する認識のままでいると、それに対する技術やその土台も「つみき」のようになってしまうかもしれません。

勉強優先「エコやめた」

2009年02月20日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
最近地方から国への発言が多くなっていますが、これはいいことだと思います

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000089-yom-soci
京都府八幡市は19日、市立男山第二中で進めていた二酸化炭素(CO2)削減に向けた環境省の「学校エコ改修事業」を中止すると発表した。

 市は新年度から生徒の学力向上を目的に同中などにエアコンを設置することにしたといい、「エアコンはCO2を排出するため、事業の目的に合わない」として国の補助金約2100万円を返還することにした。明田功市長は「温暖化防止から逃げたと言われてもいい。生徒には涼しい教室で、一生懸命勉強させたい」と話している。

 同中は2007年度、事業のモデル校に指定され、市は校舎2棟で、断熱や通風に配慮した改修を計画。総事業費6億円のうち4250万円で実施設計を策定した。

 しかし、07年の全国学力テストで市内の中学3年生は国語、数学とも全国平均を下回ったことから、市は、生徒が授業に集中できるようにと、09年度から全市立中4校でエアコンを設置し、同中の改修は取りやめることにした。同省によると、事業の採択を受けた全国18小中高で中止は初めて。

変な日本語-自然変動が温暖化抑制?-

2009年02月03日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題

日本経済新聞の記事です

自然変動が温暖化抑制?-
http://gao.env.kitakyu-u.ac.jp/chinablog/?p=694

昨年の気温、21世紀で最低、地球の気候、当面「寒冷化」、 自然変動が温暖化抑制?-地球の平均気温の上昇が頭打ちとなり、専門家の間で気候は当分寒冷化に向かうとの見方が強まってきた。地球温暖化の主因とされる二酸化炭素(CO2)の排出は増え続け長期的には温暖化が続きそうだが、自然の変動が気温を抑制するように働き始めたとみられている。気温の推移は、温暖化対策の論議の行方にも影響を与えそうだ。

”当面”だとか”自然変動が温暖化抑制?”といった揶揄する表現だとか、温暖化しなきゃおかしいときめつけた言い方です。

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 赤祖父俊一・米アラスカ大学名誉教授の話 IPCCが温暖化の主因とみているCO2の増加は今も続いているのに、気温の上昇は止まり、海水面も降下し始めている。IPCCは予測の誤りを認め、直ちに公表すべきではないか。
 地球の気温は小氷期と呼ばれる寒冷期からの回復が一八〇〇年代から続いており、その上昇ペースは百年で〇・五度。過去百年の気温上昇は約〇・六度なので、近年の気温上昇の大部分は小氷期からの回復分と見なすことができる。これに数十年規模の自然変動が作用して今は気温上昇が抑えられている。
 小氷期からの回復が今後も続けば、今世紀末までの気温の上昇は約〇・五度。そのときに数十年規模の自然変動が温度を上げる方向に働いた場合でも、上昇幅は最大一度程度にとどまるだろう。
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こちらの方が至極真っ当な話です。


ブックマークの追加-武田邦彦先生のブログ-

2009年01月15日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
新しいブックマークを追加しました。中部大学武田邦彦先生のブログです。

http://takedanet.com/

適確で辛辣、地球温暖化やエコという、サイエンススキャンダルとも言うべき課題に取り組んでおられます。今日の記事も切れ味と含蓄に満ちていました。

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官僚も悪いが,国民が悪い。お金を余らせば政府が使い、政府は「収益事業」をしないので,帰ってこないことは知っているからである。

「家畜」になるとお金は使えない。お金を使うためには、発明し、新しいビジネスモデルを作り、事業を興さなければならないが,頭を巡らすことができなければ,グルメをしたり,贅沢をするだけになる.

日本人には二つの道が残されている。 一つが活発で明るい社会を造り,自由な雰囲気で人生を送ることだ。 競争社会にはなるけれど、格差は何らかのシステムで限界を決めることができる.

もうひとつは,日本人が全部,政府の家畜になり、何も考えずに黙々と働き、あまったお金はすべて政府が使う・・・今、その方向に向かっている。
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考えること、哲学を持つ少なくなったといわれて久しいのですが、考えるヒントはここにもあります。ということで、ブックマークのキャッチフレーズは

サイエンス・スキャンダルから目を覚ませ!!これも正論のページ!!考えるヒントはここにもある。

ということにしました。
と、えらそうなことを言ってますが、私のブログ自体が、私の脳みその体力不足のため貧弱であります。太田さんもよく私のブログを読んでおられるようで、私がこのようなテーマを語るのは釈迦に説法、イチローにノック、、、まだ1年にも満たないこのブログ、いろんな考えるヒントを提供できるよう発展させたいと思っています。


何も呼びかけなくても環境に良い生活が出来る民族

2009年01月14日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
武田邦彦先生のサイトと、興味深い表現を見つけました。

愛するものは捨てられない
http://takedanet.com/2008/12/post_3806.html

温暖化という問題では年間3兆円が使われる。危険が来るのは100年後。まさに「リアルな環境破壊」ではなく「科学者が創造した環境破壊(創造型環境破壊)」なのである。被害自体が架空だから、防止するのも架空になる。

私たちは日本人だ。ヨーロッパ人でもなく茶髪でもない。私たちの体には日本人の血が流れていて、それは私たちに生まれながらに「節約」、そして「してはいけないことはしない」という行動規範を教えてくれる。

それさえあれば、実は「環境」とか「レジ袋」などと言わなくても良い。私たちは世界でただ一つ、「何も呼びかけなくても環境に良い生活が出来る民族」なのである。
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言ってみればいやなことを「水に流す」という自然環境を持つ国なのです。


武田邦彦先生の記事から-

2009年01月07日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
http://takedanet.com/2009/01/post_b936.html

NHKは朝のニュースで,オバマ氏は「太陽光や風力を使った発電」を強調したとして,画像ではトップに風力発電を出した.減税,橋や道路などへの公共投資など,オバマ氏が強調したところは,全く触れなかった.

1月9日の朝、東京12チャンネルではオバマ氏の演説をほぼそのまま忠実に報道し、その解説を行って,太陽光や風力についてはまったく触れなかった.

NHK報道の目的は,現在、日本政府が太陽光発電や風力発電に税金を出そうとする政策を補強,あるいはNHK独自の主張を展開するために,報道を歪曲したものと考えられる。

一度、NHKのような公共放送が,ある意図を持って間違った報道をすると,その次から、報道自体を信じることができなくなるし,毎日,間違った報道に接していると,どうしても自分の判断を間違うし,平衡感覚を失う。

池田先生によると,「温暖化」ということを知っている人は,日本人が94%,アメリカ人46%,そしてアジアの諸国の人などはほとんど知らないと言われていた.日本人はNHKによって世界の孤児になる恐れが強い。


考薄歌合戦をみていると、これもうなずけます。何が本質か、哲学がないのです。


首都直下地震、消防隊員も病院も足りない 中央防災会議

2008年12月24日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題

そもそも中央防災会議はよほどシミュレーションがすきと見えます。

計画は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が、冬場の夕方6時に発生するという想定に基づき立てられた。東京と茨城、埼玉、千葉、神奈川の1都4県で死者は1万1千人、全壊や焼失する建物は85万棟に達するという。


こんなものは初期条件を変えればどうにでもなります。最近周産期の妊婦の方の悲劇が相次ぎ病院不足が話題になりましたが、それをうけて取ってつけたようなシミュレーションではないか、、とてもうがった見方ですがそんな気さえします。

確かに救急車はたりないでしょう。その前に救急車が通るべき道も(特に盛土部は)使えない状態になっているはずです。そしたら、やることは計算ではなくて、即対策です。

計算のための計算はもうたくさんです。


CO2地中封入実験スタート

2008年12月02日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
温暖化対策の切り札?CO2地中封入実験スタートへ
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081125-OYT1T00859.htm

地球温暖化対策のため、火力発電所から出る二酸化炭素(CO2)を年間10万トン単位で地下水脈に封入する実証実験がスタートする。政府の総合科学技術会議・評価専門調査会が経済産業省の計画を承認したもので、近く経産相に通知する。

 CO2の地中封入は、有効なCO2削減技術が見つからないなか、温暖化対策の切り札とされる技術。10万トンのCO2は最新型火力発電所の年間排出量の約10分の1に相当する量で、経産省は来春から候補地の地質調査を始め、本格運用をめざした実証実験を2013年度以降開始する。

 計画では、火力発電所で石炭を燃やした際に発生する排ガスからCO2を分離し、地表や海底から1000メートルの深さにある砂岩層に年間10万トン送り込む。

はあ、ごくろうさんです。寒いですねえ。


2兆円あれば何ができるか

2008年11月12日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
定額給付金なるあほみたいな政策が、実施されるんだかされないんだかわけのわからない状態になっています。まあ、2兆円あったら生活支援、社会福祉、いやエネルギー事業費に回すべきだ言う声が上がっていますが、ここは私の防災ブログ的に考えてみました。

平成19年度の砂防関係事業費(土石流、地すべり、がけ崩れ対策)が4.3兆円です。このうち、だれがどうみても無駄じゃんという調査、その結果を受けた設計がありますので、額面どうりには実施されません。さらに厳密に言えば、例えば土石流危険渓流などでは土砂整備率100%を目指すという旗印のもとに、既存の砂防ダム、治山ダムがあっても無理やり砂防ダムを造ったりするなど、力づくで抑えこむ砂防から”少しは壊れるものをつくる”といったパラダイムシフトができれば、多分2兆円で砂防事業ができちゃいます。

予防防災のために、とりあえず丸腰の斜面をなくそうとういうこともできるかも知れません。

最後のニュース

2008年11月11日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題
今日筑紫哲也さんの追悼番組で、井上陽水氏が「最後のニュース」を生演奏で歌いました。その歌詞のなかで、次のようなものがあります。

暑い国の象や広い海の鯨
滅び行くかどうか誰が調べるのお
原子力と水と石油たちのために
私たちはナニをしてあげられるのお

誰がしらべるのか、本当に重要です。地学にもとづいた冷静が議論が本当に必要です。