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首都直下地震、消防隊員も病院も足りない 中央防災会議

2008年12月24日 | 地球温暖化・寒冷化?人類の課題

そもそも中央防災会議はよほどシミュレーションがすきと見えます。

計画は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が、冬場の夕方6時に発生するという想定に基づき立てられた。東京と茨城、埼玉、千葉、神奈川の1都4県で死者は1万1千人、全壊や焼失する建物は85万棟に達するという。


こんなものは初期条件を変えればどうにでもなります。最近周産期の妊婦の方の悲劇が相次ぎ病院不足が話題になりましたが、それをうけて取ってつけたようなシミュレーションではないか、、とてもうがった見方ですがそんな気さえします。

確かに救急車はたりないでしょう。その前に救急車が通るべき道も(特に盛土部は)使えない状態になっているはずです。そしたら、やることは計算ではなくて、即対策です。

計算のための計算はもうたくさんです。


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