グリフォンの日記

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陰湿なるクズどもの戯言

2009-05-07 22:24:55 | 中国

春のゴールデンウィークも去り、今日からまた、いつもの生活が戻ってきた。静かで穏やかな日差しと一転暗雲とともに雷鳴の木霊する雷雨の局地。人の心の隙間を狙って、いつも下らない”お情け”情報が飛びかう昨今。

民主党と言う”売国”政党が、また露(あらわ)にする愚かなる醜態(しゅうたい)。愚行(ぐこう)と叫べど、馬鹿には届かぬ鵺(ぬえ)の声。ゴキブリのように這いつくばって捜し求めたものが、土下座の対象とは、愚かさを越えて、激しい怒りを覚えるのである。

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【asahi"売国".comより】

中国遼寧省の平頂山村で1932年に旧日本軍が村民を虐殺したとされる平頂山事件で、民主党議員有志を代表して相原久美子参院議員が5日、同省撫順市で事件の生存者3人と面会し、公式の謝罪などを日本政府に求めていくことを約束した。

 抗日ゲリラによる襲撃の報復として旧日本軍が住民を銃殺した事件は、犠牲者が800人とも3千人ともいわれる。生き残った3人が96年、日本政府に6千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴、最高裁まで争ったが06年に敗訴した。

 このため生存者と弁護団は日本政府に対し、賠償を求めない形で(1)公式な謝罪(2)犠牲者を供養する記念碑などの設置(3)事実を究明し後世に伝える――を求めることを決め、民主党議員24人の協力を取り付けた。

 相原議員は生存者の前で「日本政府が謝罪もせず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。真の安定した日中関係を築くには戦後補償問題の解決が不可欠。皆様の要求が実現するように努力します」と述べた。生存者の王質梅さん(87)は「日本から議員が来てくれて感謝する。生存者は少なくなっているので早く解決してください」と話した。

http://www.asahi.com/politics/update/0507/TKY200905070073.html

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この民主党の相原久美子参院議員が日本政府に謝罪を求める行為。そして、800だが3000へ膨れ上がる、過大妄想も、いい加減な死者の数をよく覚えておく事だ。

この連中が言っていることは、こういう事だ。「お前達、日本人の爺さんは、人殺しだ。だから、許すな。墓へ行ったら恨み事をぶつけて、墓石を蹴り倒して来い。その恨みは二度と忘れない」だ。自分なら侮辱行為以外の何者でも無いし、こいつらこそ、絶対に許さないと、そう感じるはずだ。

大体、中国は日本人を殺した事実で誤った実績は、過去に一度も無い。アメリカも欧米諸国も無い。ドイツが人種差別でユダヤ人を迫害した事実について、謝罪をしたが、第二次世界大戦時に占領した国々への謝罪は聞いた事が無い。

本来ならば、「うちの爺さんをシベリアで家畜以下の存在で殺しやがって」とか「うちのばあ様の妹を強姦して、殺害しやがって」とか聞いて、同じ日本人として、怒りこみ上げない方が、どうかしているのだ。

ただ、今の時代と世の中で、それを言い出したところで、平和になるわけでも、和平的に前進するわけでもないから、負けた敗戦国としての立場は立場として、順応せざるを得ないだけだ。未来と言う架け橋を作るために、黙って耐え忍んできた先人達に対しての敬意もあるだろう。

だから、忘れてはいけないのだ。歴史を盾に陰湿に絡んでくる輩は、全て害悪なるものなり。歴史は作るものであり、作ったものを振り返りはしても、そこから学ぶべきは学び、反省すべきは反省し、よりよき歴史を作るために貢献するのであると。だから、決して、自分達だけが悪いなどと、謝罪すべき事柄は無い。そこに”情け”があるならば、同じ日本人が、敵国に何をされたのかも、同時に学ぶべきだ。

「従軍慰安婦」を叫ぶならば、アメリカ兵のレイプ事件は3万件を越えた事、ロシア兵が若い女を差し出せと迫り、そこに捨てられた女性に思いを馳せ。「平頂山事件」を叫ぶならば、「通州事件」思い出せ。それと、よく、人の数の問題として比較をする馬鹿がいるが、虐殺された人間に数なんていうものが、必要なのか?情があるとかないとか良く言えるものだ。

そして、歴史に汚点はない事に気づくだろう。反省点は、これからの日本の課題であって、それを挽回できないわけではない。不必要に他国に媚びることより、本当に必要な外交と政策。そして、国内の安定循環型経済の確立。それこそが、我が国の反映をもたらす、唯一の光りではないか、そう思うのである。

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■通州事件とは(以下のサイトから一部引用します)

http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/tushujiken.htm 

昭和12年(1937)7月29日に起こった、中国人の保安隊による大規模な日本人虐殺事件です。殺されたのは、通州の日本軍守備隊、日本人居留民(多数の朝鮮人も含む)の約260名で、中国兵は、婦女子に至るまで、およそ人間とは思えないような方法で日本人を惨殺したのです。
 
 戦後の東京裁判で、弁護団は通州事件についての外務省の公式声明を証拠として提出しようとしました。しかし、ウェッブ裁判長によって、その申し出は却下されました。この事件にふれてしまうと、日中戦争は日本だけが悪いと言えなくなってしまうという判断があったからでしょう。ただ、通州事件の目撃者による口述書だけは受理されました。あまりに残虐な内容ですが、その一部を引用します。
 
 「守備隊の東門を出ると、数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた。某飲食店では、一家ことごとく首と両手を切断され、婦人は14、5歳以上は全部強姦されていた。旭軒という飲食店に入ると、7、8名の女が全部裸体にされ、強姦射刺殺され、陰部にほうきを押しこんである者、口中に砂を入れてある者、腹部を縦に断ち割ってある者など見るに堪えなかった。東門の近くの池では、首を電線で縛り、両手を合わせて、それに八番線を通し、一家6名数珠つなぎにして引き回した形跡歴然たる死体が浮かんでおり、池の水は真っ赤になっていた。夜半まで生存者の収容に当たり、『日本人はいないか』と叫んで各戸ごとに調査すると、鼻に牛のごとく針金を通された子供、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦などが、そこそこのちり箱の中やら塀の陰から出てきた」