8年ぶりに日本神経学会監修の『てんかん診療ガイドライン2018』が改定され、新規抗てんかん薬の位置付けが示されたほか、手術適応をより早期から検討できるようになった。薬物療法を行っても発作を抑制できない患者の場合、原因の再検討を行って「見せかけの薬剤抵抗性てんかん」を除外し、治療法の再検討を行うことを強調したことなどが特徴。 . . . 本文を読む
FDA Approves Stiripentol to Treat Seizures Associated with Dravet Syndrome
rugs@FDA: FDA Approved Drug Products
2018年8月21日、米国食品医薬品局(FDA)が、ドラベ症候群の対するスチリペントール(ディアコミット)の製造販売を承認しました
ドラベ症候群(DS)に付随する発作の治 . . . 本文を読む