エアコンプレッサーを持っていない方が、
つい気軽に使っている缶のエアダスター。
パソコンやカメラ等の、ホコリを飛ばすのに便利ですね。
しかし、
使われているガス、HFC-152aというのが使われている製品があります。(DME使用製品も有り)
「地球温暖化ガス」ともしっかり書かれていますね。
ちなみに、
HFC-152aの地球温暖化係数は140らしいです。
地球温暖化係数とは、
あの、温暖化の原因だ!とよく話題になる、
「CO2」を、係数1として決められています。
ということは、140って凄い数値です。
何が言いたいかと言いますと、
「あんまり使わない方がいいんじゃない?」
です。
エアダスターは便利です。(写真屋さんでも、カメラのホコリをこれで飛ばしてくれたりします。)
しかし、その為にエアコンプレッサーを買うのはちょっと・・・と言う方は多いと思います。
電動エアコンプレッサーは結構、音がうるさいですし。
なので缶のが普及しているのでしょう。安いし。(僕は仕事上、機械買いましたが)
ってな事を前から考えてまして・・・
前置きが長くなりましたが、
最近、自転車の空気入れが壊れまして・・・
持ち手がポッキリ。
代わりが有ったので放置してましたが、
「これってエアダスターになるのでは?」
と思い立ちました。
(空気入れそのままでもゴミ飛ばしに使われていた方はいます。キャブレター掃除したり。バイク修理の本に書いてました)
丁度、使っていない、エアコンプレッサー用のエアダスターの先もありました。
(微妙にエア漏れしていたので)
組み合わせて、手動エアポンプダスターを作っちゃおう!
と思ったけど久しぶりに触るとスカスカでした。
ポンプのピストン抜いて、固まった革製のピストンリング開いて油染み込ませたら復活しました。
ホームセンターであれこれ悩んで・・・
とりあえず先の部品とエアホースを結合。
空気入れ側は、元々付いていたホースの付け根を破壊して、
ホース差込口が細くてエアホースと内径が合わなかったのでちょっと細いホースを差してからエアホースを差しました。
こんな感じ。
持ち手は、
ケヤキ。
庭木の剪定したもので、虫に食べられていたので仕事には使いにくい木でした。
これに穴開けてねじ込んだだけ。(^^;
完成!(^^
そこそこの圧力になるまでシコシコポンピングして、
トリガー引くと、
「プシュッ! プシュッ!」
使える!ゴミ吹っ飛ぶ。
一回一瞬吹くだけなら4~5回飛ばせました。(タンク付き空気入れの場合)
で、現在、パソコン使いで、コンプレッサーを持っていない人に使っていただいてます。(と思う)
思い出しましたが実は僕が以前、ルアーを作ったりしてた頃、
エアブラシを使うためエア缶(HFC-152a)を使っていまして、
缶は冷えて勢い無くなるし、
ガスは気に入らないし、
ってことで、家庭園芸用中型手動噴霧器にエアブラシ繋いで、
それで塗装したりもしました。(コンプレッサー買うまでは)
本来、水や農薬等を入れるタンクはそのままエアタンクになるので結構容量もありました。
ガス使わなくても、その辺の普通の空気でなんとかなったりしますよ。(^^
つい気軽に使っている缶のエアダスター。
パソコンやカメラ等の、ホコリを飛ばすのに便利ですね。
しかし、
使われているガス、HFC-152aというのが使われている製品があります。(DME使用製品も有り)
「地球温暖化ガス」ともしっかり書かれていますね。
ちなみに、
HFC-152aの地球温暖化係数は140らしいです。
地球温暖化係数とは、
あの、温暖化の原因だ!とよく話題になる、
「CO2」を、係数1として決められています。
ということは、140って凄い数値です。
何が言いたいかと言いますと、
「あんまり使わない方がいいんじゃない?」
です。
エアダスターは便利です。(写真屋さんでも、カメラのホコリをこれで飛ばしてくれたりします。)
しかし、その為にエアコンプレッサーを買うのはちょっと・・・と言う方は多いと思います。
電動エアコンプレッサーは結構、音がうるさいですし。
なので缶のが普及しているのでしょう。安いし。(僕は仕事上、機械買いましたが)
ってな事を前から考えてまして・・・
前置きが長くなりましたが、
最近、自転車の空気入れが壊れまして・・・
持ち手がポッキリ。
代わりが有ったので放置してましたが、
「これってエアダスターになるのでは?」
と思い立ちました。
(空気入れそのままでもゴミ飛ばしに使われていた方はいます。キャブレター掃除したり。バイク修理の本に書いてました)
丁度、使っていない、エアコンプレッサー用のエアダスターの先もありました。
(微妙にエア漏れしていたので)
組み合わせて、手動エアポンプダスターを作っちゃおう!
と思ったけど久しぶりに触るとスカスカでした。
ポンプのピストン抜いて、固まった革製のピストンリング開いて油染み込ませたら復活しました。
ホームセンターであれこれ悩んで・・・
とりあえず先の部品とエアホースを結合。
空気入れ側は、元々付いていたホースの付け根を破壊して、
ホース差込口が細くてエアホースと内径が合わなかったのでちょっと細いホースを差してからエアホースを差しました。
こんな感じ。
持ち手は、
ケヤキ。
庭木の剪定したもので、虫に食べられていたので仕事には使いにくい木でした。
これに穴開けてねじ込んだだけ。(^^;
完成!(^^
そこそこの圧力になるまでシコシコポンピングして、
トリガー引くと、
「プシュッ! プシュッ!」
使える!ゴミ吹っ飛ぶ。
一回一瞬吹くだけなら4~5回飛ばせました。(タンク付き空気入れの場合)
で、現在、パソコン使いで、コンプレッサーを持っていない人に使っていただいてます。(と思う)
思い出しましたが実は僕が以前、ルアーを作ったりしてた頃、
エアブラシを使うためエア缶(HFC-152a)を使っていまして、
缶は冷えて勢い無くなるし、
ガスは気に入らないし、
ってことで、家庭園芸用中型手動噴霧器にエアブラシ繋いで、
それで塗装したりもしました。(コンプレッサー買うまでは)
本来、水や農薬等を入れるタンクはそのままエアタンクになるので結構容量もありました。
ガス使わなくても、その辺の普通の空気でなんとかなったりしますよ。(^^
超小型 プロパンガスボンベもエアータンクにいいよね!
カブのスピードメーターが20kmから上がらない??
ケーブルも切れてないし・・・・ま~ええか!で、乗ってます(笑)
あぁ~ミニガスタンク!
充填期限過ぎたの有るんですよ!
カブのスピードメーター、全く動かないのならまだ分かりやすいですが、20kmまでですか・・・。
スピードは感覚で大体分かっても、走行距離計にも影響しそうですから、なおしたいですよね~。
でも、ま~ええか!走れば。(笑)ですね。
早速週末に作ります。
エアツールのパーツも色々有ってややこしいかもしれませんが、是非。
ちょっと吹き飛ばすくらいなら十分な性能と思います。
(タンク付きエアポンプであれば)
良い参考?になったようで嬉しいです。