がしらのブログ

~回遊根魚の独言~

社寺彫刻のお話…

2010-07-29 01:28:16 | Weblog
ついさっき、たまたまラジオを点けて、NHK第一ラジオ深夜便を聴いていたら、

〔ないとエッセー〕アンコール
日光東照宮彫刻を読み解く(3)日光東照宮禰宜 高藤晴俊

というのをやっていました。

霊獣(龍・獅子・獏その他色々)の意味や見分け方など、知ってることも有れば知らなかった事も有り、面白かったのですが、

ラジオの前に携帯電話を置き、ICレコーダーで録音したつもりでしたが、

出来てませんでした(T_T)

日光東照宮と言えば、「徳川家康公を御祭神におまつりした神社」とのことですから、

それぞれの霊獣にも、政治的意味や、世の中を象徴・意味があるとか。
(僕は日本史は不得意。家康と言われてもどういう人物か、どういう時代だったとかは、あまり知りません(^^;  )


番組、聴いてはいましたが、録音したものをあとでゆっくり聴こうと思ってたからメモも取ってなかったので、

詳しい内容は、知ってた事以外はほとんど覚えてません…。

「○○というのは、○○な時に現れるとされる霊獣だから、そういう意味が込められている」とか、

「獅子には角が無く、似た形で角があるのは狛犬、あるいは○○です」とか。

○○の部分、覚えてません、もう一回聴きたい~ 興味深いお話でした…。

ちなみに7月29日(木)は、「日光東照宮彫刻を読み解く」のその(4)、人物彫刻編を放送だそうです。


日光東照宮は行ったことが有りません、一度行ってみたいです。

そこでなくとも、またどこかで社寺彫刻の写真撮影して遊びたいなぁ。



以前、徳島県の箸蔵寺に行ったときに撮った、龍彫刻の部分アップ。



飛龍。

ここへ行った頃(数年前)はフィルム一眼で撮ってました、記録・資料写真として撮ってましたが楽しかったです。


デジカメで撮るとすれば、一眼本体と望遠レンズが欲しくなりますね。

~300mm(35mm換算)くらいのを…  妄想です。